林道(10:02) ナビでは移動時間が5時間ほどでしたが、 その半分ほどでした(笑) 意外と天気が良く、景色を楽しみながらの 快適ドライブ(^^) 清岳荘は、20年前はたしか木造でしたが、 今は立派な建物になっていました。 10時20分発! 登山道で管理人らしき 女性から、出発が遅いと注意を受けます。 コースタイム7時間だと言われたので、 4時間30分程で戻りますと返答(苦笑) |
清岳荘(10:21) |
(10:23) |
(11:15) |
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(11:21) |
羽衣の滝(11:23) |
(11:25) |
(11:33) |
万丈の滝(11:37) |
(11:44) |
(11:48) |
(11:50) |
霊華の滝(11:53) 下二俣からは旧道の沢コースです。ここは 二度目ですが、全く記憶に残っていません。 飛び石伝いに徒渉したり、へつったりして 登って行きます。 登山靴でも大丈夫ですが、沢シューズだと 安心感が違うと思います。 最後の階段状滝(霊華の滝)は、右岸の 小枝を頼りにします。 かなり危なっかしい男性が1人下って 来ます。なんとジョギングシューズ! |
リュウキンカ |
霊華の滝(12:14) |
ミソガワソウ |
ハイオトギリ |
ミヤマダイコンソウ |
上二股(12:17) |
チシマノキンバイソウ |
マルバシモツケ |
エゾフウロ |
チシマノキンバイソウ |
馬の背(12:45) |
ヨツバシオガマ |
エゾフウロ 上二股で、また単独の男性が旧道に入って 来ます。この人は登山靴でした。 一応2人には、沢は下りが怖いですよと アドバイスしておきました。 登山道を登って行くと、登山者が次々に 下ってきます。 消防署員4人は出動服姿で、かなり 暑そうでした(^^) 馬の背からは崩壊気味の道になります。 ガスが濃くなり、視界は殆どなし(涙) |
ミヤマアキノキリンソウ |
(12:56) |
(12:57) |
チシマギキョウ(毛があります) |
斜里岳(1535.8m)(13:02) |
ウメバチソウ |
エゾツツジ |
イワオウギ |
(13:57) |
熊見峠(14:03) |
(14:15) |
林道(15:08) |
(15:12) 山頂で写真だけ撮ってすぐに下山します。 帰りは新道コースです。 熊見峠までが長かったです。峠からは 急な下りが続きます。 帰りは消防署員を含めて15人抜き(笑) 残念ながら4時間30分では戻れず、 トータル4時間50分でした(^^) 斜里町に下って来たら、路面が濡れて います。ウトロでは土砂降り(泣) |
旧道コース(沢沿い) 出発は5時25分、今日も天気は上々。一ノ沢沿いの 登山道を飛び石づたいに行く。5時50分、下二股 からは旧道コース。白糸、水簾、羽衣、万丈、七重、 見晴、竜神、霊華ノ滝と多彩な滝の連続。道はしっかり しており、登山靴でも十分。水量が細くなると上二股で、 そこからはりっぱな登山道。オホーツク海を振り返りながら、 馬の背からハイ松の稜線を行くと、いつの間にか標高 1547mの山頂。出発してから2時間25分であった。 <山頂 7:50着> |
知床方面 山頂は中高年の団体などで大賑わい。太平洋側は雲海で、 オホーツク海側は快晴。国後島方面の山がガスの上に 頭を出して、興味津々。知床半島も太平洋側はガス、 オホーツク海側は快晴という絵になる景色。 |
斜里岳山頂 9時に山頂を後にする。上二股を9時27分通過。帰りは 新道コース。尾根道なので展望は抜群。熊見峠で最後の 景色を楽しんで、下二股には10時50分、清岳荘に 11時20分到着となる。次の目的地は羅臼温泉! |
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