斜里岳

平成5年8月8日平成27年7月31日


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平成27年7月31日斜里岳


林道(10:02)

ナビでは移動時間が5時間ほどでしたが、
その半分ほどでした(笑)

意外と天気が良く、景色を楽しみながらの
快適ドライブ(^^)

清岳荘は、20年前はたしか木造でしたが、
今は立派な建物になっていました。

10時20分発! 登山道で管理人らしき
女性から、出発が遅いと注意を受けます。

コースタイム7時間だと言われたので、
4時間30分程で戻りますと返答(苦笑)
清岳荘(10:21)
(10:23)
(11:15)

(11:21)
羽衣の滝(11:23)
(11:25)
(11:33)
万丈の滝(11:37)
(11:44)
(11:48)
(11:50)


霊華の滝(11:53)

下二俣からは旧道の沢コースです。ここは
二度目ですが、全く記憶に残っていません。

飛び石伝いに徒渉したり、へつったりして
登って行きます。

登山靴でも大丈夫ですが、沢シューズだと
安心感が違うと思います。

最後の階段状滝(霊華の滝)は、右岸の
小枝を頼りにします。

かなり危なっかしい男性が1人下って
来ます。なんとジョギングシューズ!
リュウキンカ
霊華の滝(12:14)
ミソガワソウ
ハイオトギリ
ミヤマダイコンソウ
上二股(12:17)
チシマノキンバイソウ
マルバシモツケ
エゾフウロ
チシマノキンバイソウ
馬の背(12:45)
ヨツバシオガマ

エゾフウロ

上二股で、また単独の男性が旧道に入って
来ます。この人は登山靴でした。

一応2人には、沢は下りが怖いですよと
アドバイスしておきました。

登山道を登って行くと、登山者が次々に
下ってきます。

消防署員4人は出動服姿で、かなり
暑そうでした(^^)

馬の背からは崩壊気味の道になります。
ガスが濃くなり、視界は殆どなし(涙)
ミヤマアキノキリンソウ
(12:56)
(12:57)
チシマギキョウ(毛があります)
斜里岳(1535.8m)(13:02)
ウメバチソウ
エゾツツジ
イワオウギ
(13:57)
熊見峠(14:03)
(14:15)
林道(15:08)


(15:12)

山頂で写真だけ撮ってすぐに下山します。
帰りは新道コースです。

熊見峠までが長かったです。峠からは
急な下りが続きます。

帰りは消防署員を含めて15人抜き(笑)
残念ながら4時間30分では戻れず、
トータル4時間50分でした(^^)

斜里町に下って来たら、路面が濡れて
います。ウトロでは土砂降り(泣)

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平成5年8月8日斜里岳


旧道コース(沢沿い)

出発は5時25分、今日も天気は上々。一ノ沢沿いの
登山道を飛び石づたいに行く。5時50分、下二股
からは旧道コース。白糸、水簾、羽衣、万丈、七重、
見晴、竜神、霊華ノ滝と多彩な滝の連続。道はしっかり
しており、登山靴でも十分。水量が細くなると上二股で、
そこからはりっぱな登山道。オホーツク海を振り返りながら、
馬の背からハイ松の稜線を行くと、いつの間にか標高
1547mの山頂。出発してから2時間25分であった。
<山頂 7:50着>

知床方面

山頂は中高年の団体などで大賑わい。太平洋側は雲海で、
オホーツク海側は快晴。国後島方面の山がガスの上に
頭を出して、興味津々。知床半島も太平洋側はガス、
オホーツク海側は快晴という絵になる景色。
斜里岳山頂

9時に山頂を後にする。上二股を9時27分通過。帰りは
新道コース。尾根道なので展望は抜群。熊見峠で最後の
景色を楽しんで、下二股には10時50分、清岳荘に
11時20分到着となる。次の目的地は羅臼温泉!



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