キツネノボタン キンポウゲ科キンポウゲ属 北海道から九州の道ばたや 溝などの湿地に生える 刺激性の有毒成分を含み、 葉の汁が皮膚につくと 水ぶくれや炎症を起こす (4月18日) |
ホトケノザ シソ科オドリコソウ属 別名はサンガイグサ (三階草) アジアやヨーロッパ、 北アフリカなどに広く分布 日本の北海道以外の本州、 四国、九州、沖縄に自生 春の七草のホトケノザは 別の植物なので注意 (4月2日) |
アズマシロガネソウ 東白銀草、キンポウゲ科 シロカネソウ属の多年草 本州の秋田県から福井県 までの日本海側に分布 日本固有種 水がしたり落ちる湿って いる所でしか育たない (3月27日) |
シロキツネノサカズキモドキ ベニチャワンタケ科 シロキツネノサカズキ属 シロキツネノサカズキモドキ は晩秋から初春にかけて発生 シロキツネノサカズキは夏に 発生して、お椀状部分の縁の 細い白毛は星状には裂けない (3月22日) |
ニッコウネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属 イワボタンの変種のひとつ 東北以西の山地・低山の 沢沿いなど、特に湿気の 多いところに見られる 日光(栃木県)で発見された (3月19日) | |
トウゴクサバノオ キンポウゲ科シロカネソウ属 日本固有種で本州岩手県以南、 四国、九州に分布。温帯林の 沢沿いなど湿った林床に生育 果実の形が鯖の尾に似ている ことに由来する (3月19日) |
キバナノアマナ ユリ科キバナノアマナ属 (別名キバナアマナ) 日のあたる草むらや 田畑の土手、林の縁に 生育する多年草 日本国内では、北海道、 本州中部以北に分布する 国外では、千島、樺太、 朝鮮、シベリア東部、 中国、ヨーロッパに分布 (3月15日) | |
ヒロハノアマナ ユリ科アマナ属 本固有種で、本州の 関東地方〜近畿地方、 四国に分布する 草地や疎林の下に 生育する多年草 (3月15日) |
ミノコバイモ ユリ科バイモ属(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧II類 高さ10〜20cm、落葉樹林下や 土手に生える多年草 今年は暖冬で花が早いです 例年は3〜4月の雪解け後 (2月27日) |
キタヤマオウレン キンポウゲ科オウレン属 本州の岐阜県・福井県・ 滋賀県・京都府の林内に 生える常緑の多年草 2011年に新種として発表 されたので、古い図鑑には 載っていない バイカオウレンの葉は五全裂 キタヤマオウレンの葉は、 五全裂する葉もあるが、 基本は三全裂です (2月27日) |
坐禅草 サトイモ科ザゼンソウ属 冷帯、および温帯山岳地の 湿地に生育し、開花時期は 1月下旬から3月中旬 開花する際に発熱が起こり 約25℃まで上昇して周囲の 氷雪を溶かし、いち早く顔を 出すことで昆虫による受粉の 確率を上げている (2月26日) |
オウレン(黄連) サイクルショップの開店 まで時間があったので、 八幡山で時間つぶし♪ キンポウゲ科オウレン属 日本固有種の多年草 キクバオウレンは主に 日本海側に分布。セリバ オウレンは主に太平洋側 に分布する。これは? (2月20日) |
キクザキイチゲ 菊咲一華 キンポウゲ科 イチリンソウ属 山地や林内に 生える多年草 雪国の山地に多い 花弁に見えるのは 萼片である (2月14日) |
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ属 早春に芽を出し、節分の 頃に花を咲かせること からこの名がある 本州(関東地方以西)の 特産で、石灰岩地を好む 少し歩いてアズマイチゲを 探しましたが、まだ早かっ たようです (2月9日) |
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