3時起床の予定でしたが、1時過ぎに起きて しまい、しばしオリンピックの試合を見てから、 鯖江ICへGO! 富山までは早いですが、新潟市までは時間が かかります。睡眠不足なので、安全運転を 心がけました。 会津若松ICで下り、国道49号線で猪苗代湖を 目指します。会津レクレーション公園に車を 置き、猪苗代湖一周へ出発♪ 最初は湖畔の県道376号線を走りますが、 中田浜から小さな岬(材木山)を越えます。 崎川浜で湖畔から分かれて、国道294号に 出ます。大型トラックが多いので、注意して 走ります。 |
猪苗代湖と磐梯山 |
猪苗代湖と磐梯山 |
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猪苗代湖 |
猪苗代湖 |
黒森峠は新しいトンネルなので、歩道が 広くて助かります。下ってすぐに左折して、 湖岸の県道9号線をのんびり進みます。 対岸の磐梯山と猪苗代湖が非常に綺麗 でした。 上戸(じょうこ)から国道49号線ですが、 交通量が激しいので、トラックが後ろから 迫ると緊張します。 志田浜から国道49号線は湖畔から離れ ます。国道115号線と合流して、ますます 交通量が増えます。野口英世記念館で やっとひと息入れます。(入場料500円) |
猪苗代湖 |
猪苗代湖 |
猪苗代湖 |
猪苗代湖 |
磐梯山(国道49号線) |
磐梯山 |
野口英世記念館 国道49号線は西久保を過ぎると再び湖岸を 走ります。翁島港付近は景色が良いです。 次第に湖岸が入り組んできて、ゴールの 県営会津レクレーション公園に到着です。 バイクを車に積みこみ、帰りは国道49号線 (越後街道)から離れます。ナビに従って 強清水から旧道を走りました。狭くてカーブが 連続する道でしたが、車が殆ど通らないのが 良かったです。 会津若松市内を見ながらゆっくり下って行くと、 ちょうど旧滝沢本陣に出ました。明日は帰りに この道を使いたいです。 |
野口英世記念館(野口博士の生家) |
翁島港 |
会津レクレーション公園 |
鶴ヶ城 |
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宮泉酒造 |
ホテルに着いてから、再びバイクの出番です。 日差しが強いので、日陰を選んでポタポタ 走ります。鶴ヶ城のお堀は緑が濃くて素敵な 雰囲気でした。 慶長16年の大地震や戊辰戦争で耐え抜いた 鶴ヶ城は、明治政府の命により、明治7年に 取り壊されてしまいました。城跡は昭和9年に 国史跡として指定され、本丸は昭和40年に 復元されました。 <走行データ> 走行距離 58.76km 走行時間 2:57:45 平均速度 19.8km/h 最高速度 40.8km/h |
GPSを道の駅ばんだいにセットして、出発! 国道49号線を避け、県道64号線をゆっくり 登っていきます。道の駅で最初の休憩(^^) 案内板で、付近に有名な寺院があることを 知り、少し寄り道します。コンビニで補給後、 磐梯山ゴールドラインに入ります。 周辺にはゴルフ場やスキー場が多いです。 景色を楽しみながら、あちこちで写真を 撮ります。土曜日のせいか、ドライブの 車が多いです。 ボトルがすぐに空になってしまい、途中の 谷川で水を補給します。暑い! |
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道の駅より(7:57) |
彗日寺跡(8:03) |
料金所(8:42) |
磐梯山ゴールドライン(9:00) |
猪苗代湖方面(山湖台より)(9:14) |
八方台登山口(10:04) |
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中ノ湯(10:24) ヘロヘロになって八方台登山口に到着。 ここでシューズを履き替え、自転車を 案内板横にデポして登山開始! 最初は立派な遊歩道です。樹林帯に 癒されながら、早足で登っていきます。 硫黄の臭いがしてくると、中の湯です。 立ち入り禁止になっていて、温泉は 閉鎖されていました。 登山道は尾根をトラバース気味に 進みます。景色はあまり良くないです。 所々から裏磐梯方面が見えました(^^) |
桧原湖(10:41) |
弘法清水小屋と岡部小屋(11:17) |
弘法清水からの裏磐梯展望(11:18) |
山頂からの裏磐梯展望(11:42) |
山頂小屋(11:42) |
桧原湖と秋元湖(11:52) |
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中ノ湯(13:06) |
弘法清水は登山者で大賑わいです。小学生の 学校登山が楽しそう。水場は長い行列でした。 景色を写真に撮り、すぐに山頂を目指します。 山頂までは大渋滞です。女子中高生の団体を 追い抜くのに苦労しました。 山頂は昼食中の登山者大賑わい。猪苗代湖 方面からガスが湧いてきました。速攻で昼食を 済ませてから下山します。下りも団体が多くて、 弘法清水までは大渋滞でした。小屋でコーラを 購入して喉を潤します(^^) 弘法清水から下は、意外と渋滞しませんでした。 快調に飛ばして八方台へ! |
爆裂火口(こがね平より)(13:34) |
磐梯山 |
諸橋近代美術館(14:11) |
磐梯山 |
翁島港(15:25) |
戸ノ口(15:35) |
戸ノ口原古戦場(15:45) |
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旧滝沢本陣(16:15) 帰りは裏磐梯方面に下ります。こちら側から 見る磐梯山は、爆裂火口がすごかったです。 次に来る機会があれば、桧原湖と秋元湖を 回りたいです。 コースはほとんど下り基調で快適でした。 途中の自販機やコンビニで補給しながら、 猪苗代湖に出ます。ここから昨日と同じ コースです。旧道を気持ち良く下って、 旧滝沢本陣に出ました。 <走行データ> 走行距離 81.67km 走行時間 4:35:29 平均速度 17.7km/h 最高速度 48.5km/h |
磐梯山(7:45) バイクを車に積み込んで、道の駅つちゆを目指します。 昨日通った県道7号線と国道115号線を、今朝は車で 走ります。長大な土湯トンネルは、自転車や歩行者は 通行禁止です。道の駅つちゆは車や大型オートバイで 大賑わい。ここからサイクリングスタート! まず、少し下って旧道を捜しますが、道路脇の雑草が 生い茂って怪しい雰囲気です。案の定、ゲートがあって 通行止めです。やむなく道の駅に戻り、国道115号線を 走ることになります。日曜日のせいか、オートバイや 車が多くて気が休まりません。 東鴉川トンネルを通過すると、県道30号線への分岐が あります。やっと助かった! |
道の駅つちゆ(8:22) |
(9:22) |
(9:29) |
料金所(無料解放中)(9:44) |
磐梯吾妻スカイライン(9:49) |
磐梯吾妻スカイライン(10:03) |
磐梯吾妻スカイライン(10:14) 野地温泉を過ぎると、県道70号線と合流し、 有料道路の料金所があります。ここも 震災後は無料になっています。景色を 楽しみながら、ゆっくりペダルを回します。 浄土平はオートバイや車で大混雑でした。 ビジターセンター付近にバイクをデポして、 登山開始(^^) 一切経山付近はガスが湧き上がり、景色は 今一つです。酸ヶ平は湿原が広がっており、 素敵な雰囲気です(^^) |
安達太良山方面(10:21) |
浄土平(10:57) |
(11:22) |
(11:43) |
酸ヶ平(11:46) |
鎌沼方面(12:00) |
一切経山(標高1949.4m)(12:18) 酸ヶ平避難小屋までは木道を歩きます。 次第に荒々しい道になり、火山の様相が 強くなってきます。なんとか視界が良い うちに、一切経山に到着しました(^^ゝ 五色沼の写真を撮り、簡単な昼食をとって から下山開始! トレランの団体に再び すれ違います。単独行の女性が、勢いよく 追い抜いていきました。浄土平に着いて、 すぐに水分補給。 下るに従って、猛烈に蒸し暑くなります。 県道5号線は車が多いので、歩道を走行。 暑さにバテて木陰で休憩します。 |
山頂にて |
五色沼 |
鎌沼(12:36) |
浄土平(13:12) |
国道115号線(15:33) |
照南湖(15:44) |
旧道(旧国道115号線)(15:50) 国道115号線は登りが続き、ヘロヘロになって しまいます。自販機やコンビニで水分補給して、 なんとか登っていきます。 国道115号線は路肩が狭いので、何度も怖い 思いをします。土湯温泉からは旧道に入って、 やっとひと安心(^^) 旧道は緑が濃くて、なかなか素敵な雰囲気です。 あちこちに沼や湿原がありました。 道の駅つちゆにやっとの思いで到着。このコースは 距離の割にはハードでした。 <走行距離> 約67km(サイコン不調) |
岳温泉(8:43) 連日のヒルクライム登山で、太腿に疲労が 溜まってきました。今日は移動日なので、 自転車はお休みにして、登山だけです。 道の駅つちゆまでは、昨日と同じルート です。道の駅から国道115号線と別れて、 国道459号線を走ります。岳温泉から、 あだたら高原へ激坂を登っていきます。 あだたら高原の無料駐車場から出発! 先行の登山者は、全員がゴンドラリフト 利用です。一人さびしく、くろがね小屋を 目指します。 |
標識(9:27) |
旧道(9:28) |
旧道(9:44) |
馬車道(ジープ道)(9:59) |
オオバギボウシ |
馬車道終点(10:24) |
くろがね小屋 |
くろがね小屋(10:31) |
源泉は立入禁止 登山道は立派な馬車道と旧道がありますが、 樹林の旧道に入ります。途中何か所かで 馬車道と交差します。 勢至平に出ると、正面に鉄山と箕輪山が 見えます。峰の辻への分岐を過ぎると、 金明水があります。冷たくて美味しい水 でした(^^) 馬車道終点には温泉管理用のジープが 置いてありました。そこから数分で、 くろがね小屋です。立入禁止の付近は 硫黄の臭いがすごかったです。 登山道は火山の雰囲気の道になります。 |
峰の辻(11:05) |
矢筈ヶ森方面 |
矢筈ヶ森 |
牛ノ背方面(11:15) |
沼ノ平(爆裂火口)(11:26) |
牛ノ背 |
牛ノ背 |
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沼ノ平(11:30) 峰の辻から牛ノ背に向いますが、途中で 登山道でない場所に入り込んでしまいます。 なんとか登山道に戻って、稜線に出ます。 鉄山方面は馬ノ背で、乳首方面が牛ノ背と いうようです。 牛ノ背からは沼ノ平が見えます。爆裂火口は すごい迫力でした。安達太良山が次第に 近付いてきます。最後に岩場を登ると、 山頂(乳首)です。山頂は大賑わい(^^) 帰りは薬師岳コースです。心配だった天気も、 なんとか持っていますが、次第に黒い雲が 多くなり、遠くで雷の音がします。 |
安達太良山(乳首)(11:34) |
安達太良山(乳首) |
鉄山・箕輪山方面(11:43) |
山頂(標高1699.9m) |
安達太良山(乳首)(11:56) |
歩きにくい登山道(12:22) |
歩きやすい木道(12:35) |
薬師岳(12:46) |
ゲレンデ内の登山道(13:13) 歩きやすい木道になると、ゴンドラリフトが近いです。 ゴンドラリフトに乗ると、6分で下山できますが、 今回は歩きで下ります。薬師岳へは分岐を直進。 とたんに道が悪くなり、岩ゴロゴロで歩きにくいです。 ゲレンデに出ると、登山道標識を見ながら下ります。 所々で、夏草が生い茂った山道になります。 ゲレンデから出ると、登りの時に写真を撮った 三叉路に出ます。 駐車場に着いて、車の中に入ると同時に土砂 降りになります。あまりに激しい雨だったので、 小降りになるまでしばし待機しました。雷を 心配しながら登って行った母子3人組は、 大丈夫かしら? |
遠刈田(とおがった)(9:16) ホテルから渋滞の国道4号線を北上します。 郊外に出ると、やっと車が少なくなります。 白石市から国道457号に入ります。通行止め 標識がありましたが、そのまま進んでいくと、 ゲートがあって通行止め。やむなく戻って、 ナビに従ってコスモスラインを走り、無事 県道12号線に出ることができました(^^) つぶれた食堂の駐車場で準備の後、出発! 道路沿いには桃の即売所が多いです。 ゆっくりペダルを漕いで、ゆるやかな坂を 登って行きます(^^) |
遠刈田温泉(9:18) |
大鳥居(9:35) |
樹林帯(10:05) |
滝見台(10:23) |
三階の滝(10:24) |
滝見台(10:26) |
不動尊(10:41) |
(10:48) |
蔵王寺(11:29) 朝から黒い雲が空を覆って雨が心配でしたが、 時々太陽が顔を出します。明るい樹林帯が 続き、なかなか素敵な雰囲気です(^^) 平日にも関わらず、ドライブの車やバイクが 多く、後ろに注意しながら登って行きます。 滝見台と蔵王寺で休憩です。山形県側から ガスがどんどん流れてきます。 蔵王ハイライン入口の刈田峠に自転車を デポして、シューズを履き替えて登山開始! 登山道は笹の中を進んでいきます。何度か 有料道路を横切って、終点の駐車場に到着。 駐車場はドライブ客で大賑わいでした。 |
蔵王エコーライン(11:44) |
(11:45) |
(11:54) |
大黒天(12:03) |
刈田峠(12:24) |
お釜(12:48) |
刈田神社(12:56) |
南蔵王方面(13:11) |
刈田峠(13:19) 天気が良くないので、熊野岳はあきらめて、 観光客に交じって、お釜と刈田岳に寄ります。 ガスがかなり濃くなってきたので、急いで 下山します。 刈田峠からは快適ダウンヒルの予定でしたが、 ポツポツ雨粒が落ちてきました。黒い雲と 競争するみたいに下りました。おかげで、 なんとか濡れずに済みましたが、写真なし! 車に戻ると雨になります。今日もかろうじて セーフ(^^) <走行距離> 約46km(サイコン不調) |
仙台駅東口(7:37) 仙台七夕まつり最終日。今日は平地メインで 松島を目指します。天気予報では、海岸線は 雲が多いようです。気温も夏にしては低い です。仙台の地理をほとんど知らないので、 GPSナビを頼りにゆっくり走ります。 通勤の車を避けるために、宮城野区は狭い 裏通りを抜けます。国道45号線は車が怖い ので、歩道を走行。海側の名取川を見たくて 倉庫街を南下しますが、案の定黒い雲から 雨が落ちだします。やむなく名取川は 中止して、雲が薄い塩釜方向に逃げます。 |
国道45号線と平行に走る通り(宮城野区)(7:54) |
国道45号線と苦竹IC(8:12) |
多賀城碑(国重要文化財)(9:43) |
多賀城跡(国特別史跡)(9:47) |
多賀城跡(政庁跡) |
多賀城跡(政庁跡) |
多賀城跡(政庁跡)(9:53) 工場街は大型トラックが多いです。歩道を 走って仙台北IC付近から多賀城市に出ます。 多賀城には陸奥国の国府が置かれ、奈良時代 には鎮守府も併置され、東北の中心地でした。 現在も発掘調査が行われています。 多賀城から丘陵地を通って、塩釜に下って 行きます。塩釜神社は各地にたくさんあり、 ここが総本社だとのこと。全く勉強不足で、 知らないことばかりです(汗) 塩釜港で休憩後、国道45号線で松島を目指し ますが、大型トラックとトンネルが多いので、 やむなく歩道を走ります。 |
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)(10:19) |
浦霞(醸造元)(10:26) |
塩釜の街角(県道3号線) |
芭蕉 船出の地 |
仙台塩釜港(10:42) |
漁業監視船(10:48) |
松島湾(11:01) |
周遊道 |
周遊道(11:19) 陸前浜田から小さな半島の山道を走ります。 ここは車が来ないので、気持ち良く走る ことができました(^^) 海岸線に出ますが、真っ黒な雲のせいで 素敵な景色が今ひとつです。震災の影響か、 波打ち際にゴミが多かったです。 松島港に出ると、観光客で大賑わいです! 人が多すぎて、写真を撮るのに苦労しました。 帰りは県道144号線で内陸部へと向かいます。 長老坂を越えると、三陸自動車道まで快適な 下りです。 |
櫃ヶ浦(11:24) |
松島湾(11:27) |
双観山周遊道より(11:34) |
波打浜公園(11:39) |
遊歩道(11:47) |
瑞厳寺参道(11:51) |
利府自動車学校前(12:35) |
新幹線車両センター(利府)(12:49) |
多賀城跡(13:06) あちこちで水分補給しながら、県道8号線で 仙台を目指します。土地勘が全くないので、 完全にGPS頼りです。新幹線車両基地横を 通って三陸自動車道の横を走っていると、 また多賀城跡に出てきました。 多賀城市からまたGPSナビに従ってゆっくり ペダルを漕ぎます。陸前山王から岩切に出た時、 安全な道を捜しますが、よくわかりません。 やむなく県道8号(利府バイパス)を走りますが、 歩道があまりなくて大型トラックが怖かった! <走行距離> 約72km(サイコン不調) |
仙台七夕まつり最終日(16:20) 夕方、ホテルから駅前まで歩いていきます。 |
仙台七夕 七夕まつり最終日は、すごい人出でした。 |
願成寺(がんじょうじ)(9:34) 東北の山旅最終日は一関から平泉Rideです。 ホテルから泉ICまでが怖かった。泉ICから 一関ICまで東北自動車道利用。(通勤割引) 一関運動公園からスタート! 坂道を下って 一関市街地に入ります。まず、白馬山願成寺に 寄ります。永禄10年、寛延3年、明和8年と三度の 火災で焼失し、現在の本堂は江戸時代中期に 建てられ、昭和59年に改修したものだそうです。 一関駅に寄ってから、市内散策ポタ。浦しま公園、 世嬉の一酒造などを回ってから一関を後にして、 安全な県道260号線を北上します。 |
願成寺(曹洞宗) |
世嬉一酒民族文化博物館 |
藤村文学の蔵(10:00) |
毛越寺(世界遺産、特別史跡、特別名勝)(10:31) |
毛越寺(もうつうじ)本堂 |
花蓮 |
開山堂 |
金堂園隆寺跡 |
常行堂(10:49) 国道4号線に出ると、すごい交通量です。すぐに 毛越寺(もうつうじ)の標識があったので左折し、 田舎道をゆっくり走ります。 拝観料500円を払って毛越寺に入ります。さすが 世界遺産だけあって、観光客で大賑わいです。 外国の方も多いようでした。人が少なくなる時を 見計らって写真を撮りました(^^ゝ 次に、観自在王院跡の舞鶴ヶ池に寄ります。 ここは無料ですが、人が少なかったです。 中尊寺まで歩くと意外と時間がかかるので、 自転車で回ると便利です。 |
大泉ヶ池(10:54) |
舞鶴ヶ池(観自在王院跡)(11:03) |
中尊寺入口(11:13) |
中尊寺参道(月見坂)(11:17) |
弁慶堂(11:24) |
薬師堂(11:29) |
本堂 |
不動堂(中尊寺の祈祷道場) |
峯薬師堂(11:34) 自転車駐輪場で無料パンフレットを貰い、 いよいよ中尊寺見学です。まず月見坂と いう長い参道を歩かなければいけません。 途中に、小さなお堂がたくさんあります。 本堂に参拝後、拝観料800円を支払い、国宝や 重要文化財が収蔵されている讃衡蔵に入ります。 讃衡蔵(さんこうぞう)とは、奥州藤原三代の 清衡・基衡・秀衡の偉業を讃える宝蔵という 意味だそうです。(館内は写真撮影禁止) 次に金色堂です。コンクリート造りの建物の 中に入ると、ガラスに仕切られて、金色堂が 光り輝いていました。 |
金色堂新覆堂(11:47) |
経蔵(重文)(11:53) |
金色堂旧覆堂 (重文) |
白山神社能舞台 |
弁財天堂(12:02) |
県道31号線(12:32) |
達谷窟(たっこくのいわや)(12:49) |
壱之鳥居 |
貳之鳥居(12:55) 奥州藤原氏が滅亡後、中尊寺は次第に衰退。 火災や戦乱でほとんどの建物を失いますが、 金色堂だけは覆堂によって建物が包まれ、 風化から保護されました。江戸時代になると、 仙台藩主の伊達氏によって手厚く支援され、 2011(平成23)年には世界遺産に登録され ました。(参考HPより抜粋) 中尊寺を出てから、舞鶴ヶ池で休憩します。 ここでパンフレットを読んで興味を持った 達谷窟に寄ることにします。 達谷窟は拝観料300円。境内はコンパクト ですが、なかなか素晴らしい建物でした。 |
毘沙門堂 |
毘沙門堂 |
庭園(弁天堂) |
不動堂 |
金堂(13:05) |
道の駅 厳美渓(13:20) |
厳美渓(13:35) |
厳美渓 |
一関運動公園(14:21) 今日は曇り空ですが、次第に暑くなります。 県道31号線は車が少ないので、気持ち良く 走ることができます。峠からは快適な下り になります。交差点を左折すると、道の駅 厳美渓です。ここでたっぷり補給休憩です。 休憩後、厳美渓に寄ります。水が少ないのが 残念ですが、素晴らしい渓谷でした(^^) 再び一関に戻り、本日の観光ライド終了♪ <走行距離> 約33.3km(サイコン不調) |
気仙沼港(16:02) |
気仙沼港 |
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気仙沼(16:30) バイクを撤収後、国道284号線(気仙沼街道)で 気仙沼を目指しますが、山道が続いて遠く感じ ました。ここを自転車で走るのはかなり辛そう です。 気仙沼港に出ると、惨状が目前に拡がっており、 工事の車が走り回っていました。後片づけは かなり進んでいましたが、ここに再び住む人は いるのでしょうか? 帰りは長いです。海岸線のあちこちに、廃棄物 集積場がありました。泉ICまでナビに従って走り、 なんとか東北自動車道に乗ります。東北自動車道は 怖かったですが、磐越道に入るとやっと楽に走る ことができます。あとは眠気との戦いでした。 <東北往復> 走行距離 約1755km |
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