アポイ岳

平成23年7月28日平成27年7月29日


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平成27年7月29日アポイ岳



登山口(7:48)

4時起床ですぐ朝食。楽古岳に行きたかった
ですが、ダニが怖いのでアポイ岳です(^^)

夜半の雨で路面が濡れています。途中の港に
港に寄り道しながら、アポイ岳登山口へ移動。

登山口には車が2台。準備してスタート!
すぐ暑くなり、汗ダラダラ...

所々で熊除けの鐘を鳴らして進みます。
最初は水平移動が多く、なかなか標高が
上がりません。
(7:53)
エゾシャクナゲ(8:10)
(8:25)
(8:31)
熊除けの鐘(8:36)
五合目(8:55)
五合目(8:56)
クルマユリ(9:09)
キンロバイ
サマニオトギリ


七合目(9:23)

アポイ岳はかんらん岩の山です。標高は低い
ですが、五合目以上は高山の雰囲気です。

次第にガスが消えて、山頂が姿を現します♪
花の写真を撮りながらゆっくり登ります。

途中で単独行の男性が下ってきます。お話を
伺うと、先週は雨続きだったとのこと!

直前に仕事を辞め、9月まで北海道を回る
とのことです(^^)
馬の背(9:35)
イブキジャコウソウ
(9:39)
八合目(9:46)
ダケカンバ(10:04)
山頂(10:06)
(10:14)
アポイマンテマ(10:22)
イブキジャコウソウ
(11:27)


(11:40)

山頂に着くと、また単独行の男性がやって
来ます。飛行機で来て、千歳でオートバイを
借りたとのことです。

次は襟裳岬サイクリングなので、すぐ下山
します。

次々に登山者が登ってきます。小学生の
団体は賑やかです(^^)

五合目から下は歩きやすいので、かなり
時間短縮できます。

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平成23年7月28日アポイ岳



登山口(7:04)

苫小牧東港に上陸後、むかわ四季の館で
車中泊です。翌28日は午前4時起床で
すぐに移動開始です。サラブレッド街道を
快適に走ります。

北海道での最初の目的地がアポイ岳です。
一般的な冬島登山口からの往復コース。
しばらく緩やかな登りが続き、なかなか
高度が上がりません。途中に熊除けの
鐘があるので、思い切り鐘を鳴らします。
五合目までは緩やかな道(7:25)
熊除けの鐘(7:45)
五合目休憩所(8:01)
山頂方面(8:21)
(8:21)
七合目(8:25)
キンロバイ(8:29)
馬の背(8:31)


アポイ岳(8:42)


熊が怖いので笛を吹きながら歩きます。
五合目休憩所で先行パーティーに追い
つきます。やっと人に会ってひと安心(^^)

標高の割には森林限界が低いので、
五合目を過ぎると一気に高山気分に
なります♪

海岸線は霧におおわれていましたが、
次第に霧が消えて視界が良くなって
きました。
サマニオトギリ(8:55)
アポイマンテマ(8:58)
(8:59)
山頂(標高810.6m)(9:04)
山頂にて(9:07)
海岸の霧が晴れてきました♪(9:10)


ピンネシリと吉田岳(9:10)

山頂には2時間で到着。簡単な栄養補給後、
下山開始です。馬の背付近には高山植物が
真っ盛り。海岸線の霧もすっかり晴れ渡り、
青い太平洋が非常に綺麗でした。

下山途中でどんどん登山者が登ってきます。
五合目休憩所でアンパンを食べました(^^)
沢を渡ると、緩やかな道になります。
帰りもあちこちで鐘を鳴らしました。
馬の背方面(9:19)
エゾシャクナゲ(9:21)
太平洋(9:28)
イブキジャコウソウ(9:30)
太平洋(9:36)
エンルム岬方面(9:38)


登山道(10:14)

快調に下って約1時間で下山。登山口の
案内板に高山植物の写真が貼ってあった
ので、参考にします。下りは1時間30分
でした。

下山後、シャツを着替えて襟裳岬へと
移動開始。トンネルと覆道が多くて、
かなり危険な道です。襟裳港に車を
置いて、襟裳岬へとサイクリング開始(~~>

<走行データ>


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