阿寒湖周辺の山

平成23年7月30日雄阿寒岳、 平成23年7月31日雌阿寒岳

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平成23年7月31日雌阿寒岳



オンネトー登山口(5:55)

4時起床でカップ麺の朝食です。雨で濡れた
テントを撤収後、登山開始。途中で20分ほど
先に出発した人を追い抜きます。昨日はぐっすり
寝られたので、久しぶりに体調は良いです。

登山道はオーバーユースのせいか、木の根が
かなり痛んでいました。今日は曇り予報ですが、
登るに従ってウエアが濡れてきました。風も
強いので、早々とカッパ着用になります。
最初は広い登山道(5:59)
一合目(6:04)
アカエゾマツ原生林(6:43)
歩きやすい道です(7:02)
ガスで視界不良(7:19)
イワブクロ(7:24)


コマクサ(7:33)

雌阿寒岳は活火山のせいか、熊は出ないとのこと。
それでも、単独だと気味が悪いので、時々笛を
吹きました。

ガレ場にはコマクサが咲いていました。雨粒が
氷みたいで綺麗でした。イワブクロの大群落が
見事です。視界が良ければ、阿寒富士を往復
したかったですが、この天気では断念せざるを
得ません。
コマクサ(7:34)
八合目(7:35)
雌阿寒岳(標高1499m)(8:01)
火口(8:03)
六合目(8:28)
広い登山道(9:11)

野中温泉登山口(9:29)

山頂は寒いので、記念写真だけ撮ってすぐに下山
します。火口の周囲を歩くので、気味が悪いです。
火口からはなにやらゴーという音がしていました。

下山途中で雨が上がりました。野中温泉から大勢の
人が登ってきます。こちらのコースの方が短時間で
山頂に着くようです。

野中温泉に到着後、パンフレットに従って、
遊歩道に入ります。最初は湿地で木道の
上を歩くことになります。
遊歩道(9:34)
アカエゾマツ原生林(9:44)
アカエゾマツ原生林(9:45)
オンネトー湖畔(10:15)

オンネトー野営場(10:20)

遊歩道はアカエゾマツの原生林の中に作られて
います。少しアップダウンがありますが、
野中温泉からはおおむね下りが多いです。

オンネトー湖畔に出ると、キャンプ場は近いです。
下山届けを書いてから、今日の宿泊地である北見
へと出発します。阿寒温泉は夏祭りで賑わって
いました。雨は雌阿寒岳周辺だけみたいでした。

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平成23年7月30日雄阿寒岳


登山口(阿寒湖)(9:13)

朝食後、釧路から阿寒湖へと移動します。
地図では近くに見えますが、意外と距離が
あって、時間がかかってしまいます。

準備中にアブに刺されます。虫除けスプレーを
噴射しました。最初は湖畔に沿って歩くので、
なかなか標高が上がりません。次郎湖から
分かれると、急な登りになります。早くも
下って来る人がいました。
太郎湖(9:24)
緩やかな道(9:36)
大きなゴゼンタチバナ(9:43)
やっと一合目(9:47)
二合目(10:10)
急登になります(10:43)


(11:10)

登るに従って、ガスが濃くなってきます。
五合目では大勢の人が休憩していたので、
そのまま通過します。この時間帯になると、
下山してくる人ばかりで、登る人は少ない
です。

八合目は観測所があったそうで、広場に
なっています。ここから先は歩きにくく、
少しアップダウンがあります。視界が
悪いので、どこを歩いているのか
さっぱりわかりませんでした。
八合目(12:05)
イワブクロ(12:11)
イワブクロ(12:11)
ガスで真っ白(12:20)
イワギキョウ(12:22)
雄阿寒岳(標高1370.4m)(12:26)

登山口(14:51)

ガスのため、山頂からの展望はまったく楽しめ
ませんでした。パンを食べてすぐに下山開始。
五合目付近で小雨になります。新製品の軽量
カッパを着用しました。

登山口に着くと、朝は満車だった駐車場には
数台の車が残っているだけでした。フロント
ガラスのワイパーに紙が挟んであったので、
一瞬ビックリしますが、車上狙いについての
注意ビラでした。

下山後、オントネーキャンプ場へと移動します。
キャンプ料金を払って、マイホームを建設(^^)
お風呂は野中温泉の景福という旅館で入り
ました。

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