オンネトー登山口(5:55) 4時起床でカップ麺の朝食です。雨で濡れた テントを撤収後、登山開始。途中で20分ほど 先に出発した人を追い抜きます。昨日はぐっすり 寝られたので、久しぶりに体調は良いです。 登山道はオーバーユースのせいか、木の根が かなり痛んでいました。今日は曇り予報ですが、 登るに従ってウエアが濡れてきました。風も 強いので、早々とカッパ着用になります。 |
最初は広い登山道(5:59) |
一合目(6:04) |
アカエゾマツ原生林(6:43) |
歩きやすい道です(7:02) |
ガスで視界不良(7:19) |
イワブクロ(7:24) |
コマクサ(7:33) 雌阿寒岳は活火山のせいか、熊は出ないとのこと。 それでも、単独だと気味が悪いので、時々笛を 吹きました。 ガレ場にはコマクサが咲いていました。雨粒が 氷みたいで綺麗でした。イワブクロの大群落が 見事です。視界が良ければ、阿寒富士を往復 したかったですが、この天気では断念せざるを 得ません。 |
コマクサ(7:34) |
八合目(7:35) |
雌阿寒岳(標高1499m)(8:01) |
火口(8:03) |
六合目(8:28) |
広い登山道(9:11) |
野中温泉登山口(9:29) 山頂は寒いので、記念写真だけ撮ってすぐに下山 します。火口の周囲を歩くので、気味が悪いです。 火口からはなにやらゴーという音がしていました。 下山途中で雨が上がりました。野中温泉から大勢の 人が登ってきます。こちらのコースの方が短時間で 山頂に着くようです。 野中温泉に到着後、パンフレットに従って、 遊歩道に入ります。最初は湿地で木道の 上を歩くことになります。 |
遊歩道(9:34) |
アカエゾマツ原生林(9:44) |
アカエゾマツ原生林(9:45) |
オンネトー湖畔(10:15) |
オンネトー野営場(10:20) 遊歩道はアカエゾマツの原生林の中に作られて います。少しアップダウンがありますが、 野中温泉からはおおむね下りが多いです。 オンネトー湖畔に出ると、キャンプ場は近いです。 下山届けを書いてから、今日の宿泊地である北見 へと出発します。阿寒温泉は夏祭りで賑わって いました。雨は雌阿寒岳周辺だけみたいでした。 |
登山口(阿寒湖)(9:13) 朝食後、釧路から阿寒湖へと移動します。 地図では近くに見えますが、意外と距離が あって、時間がかかってしまいます。 準備中にアブに刺されます。虫除けスプレーを 噴射しました。最初は湖畔に沿って歩くので、 なかなか標高が上がりません。次郎湖から 分かれると、急な登りになります。早くも 下って来る人がいました。 |
太郎湖(9:24) |
緩やかな道(9:36) |
大きなゴゼンタチバナ(9:43) |
やっと一合目(9:47) |
二合目(10:10) |
急登になります(10:43) |
?(11:10) 登るに従って、ガスが濃くなってきます。 五合目では大勢の人が休憩していたので、 そのまま通過します。この時間帯になると、 下山してくる人ばかりで、登る人は少ない です。 八合目は観測所があったそうで、広場に なっています。ここから先は歩きにくく、 少しアップダウンがあります。視界が 悪いので、どこを歩いているのか さっぱりわかりませんでした。 |
八合目(12:05) |
イワブクロ(12:11) |
イワブクロ(12:11) |
ガスで真っ白(12:20) |
イワギキョウ(12:22) |
雄阿寒岳(標高1370.4m)(12:26) |
登山口(14:51) ガスのため、山頂からの展望はまったく楽しめ ませんでした。パンを食べてすぐに下山開始。 五合目付近で小雨になります。新製品の軽量 カッパを着用しました。 登山口に着くと、朝は満車だった駐車場には 数台の車が残っているだけでした。フロント ガラスのワイパーに紙が挟んであったので、 一瞬ビックリしますが、車上狙いについての 注意ビラでした。 下山後、オントネーキャンプ場へと移動します。 キャンプ料金を払って、マイホームを建設(^^) お風呂は野中温泉の景福という旅館で入り ました。 |
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