カキラン ラン科カキラン属 北海道〜九州の湿地に生える 葉は互生し、5〜10個程つく 平行脈沿いにくっきりしたシワが 入るのが特徴。葉は下側が大きく 上になるほど小さくなる 多くの都道府県でレッドリストの 指定を受けている (7月6日) |
ツチアケビ 森林内に生育するラン科植物 ラン科植物としても腐生植物 (菌従属栄養植物)としても 非常に草たけが高く、大きく 赤い果実がつくことから人目を 引く日本固有種。別名は ヤマシャクジョウ(山錫杖) (6月28日) |
フタバアオイ(双葉葵) ウマノスズクサ科 カンアオイ属 北海道から九州の林内に 生える多年草 他のカンアオイ属と異なり、 フタバアオイは秋に落葉する 葉はハート形をしている (5月26日) |
サルメンエビネ(猿面海老根) ラン科エビネ属の多年草 ブナ帯の落葉樹林で生える 絶滅危惧U類、北海道〜九州 朝鮮、台湾、中国〜ヒマラヤ に分布する 業者やマニアによる園芸目的の 採集・盗掘等により、個体数が 減少している。既に絶滅して 生育していない都府県もある (5月12日) |
アズマシロガネソウ 東白銀草、キンポウゲ科 シロカネソウ属の多年草 本州の秋田県から福井県 までの日本海側に分布 日本固有種 水がしたり落ちる湿って いる所でしか育たない (4月5日) |
雪割草 雪の残っているころに雪を 割るようにして咲き出す 三角草(みすみそう)は葉先が 尖っており、日本海側に多く 色が多彩である 洲浜草(すはまそう)は葉先が やや丸いが中間系も多く、 ときに違いは微妙である 白色で太平洋側が多い (3月22日) |
ミノコバイモ 気温が急激に上昇して、山野の 花が一斉に咲き始めました♪ ユリ科バイモ属(美濃小貝母) 環境省絶滅危惧II類 高さ10〜20cm、落葉樹林下や 土手に生える多年草 花期は3〜4月の雪解け後 (3月15日) |
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ属 早春に芽を出し、節分の 頃に花を咲かせること からこの名がある 本州(関東地方以西)の 特産で、石灰岩地を好む 晴れ予報でしたが、当日 になって雪予報に変化! (2月23日) |
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