戸口林道入口(9:36)
9時集合出発。お喋りしながら山沿いの道を のんびり進みます。 上戸口から戸口トンネルまでは嫌な登りです。 車に気をつけながら、ゆっくり登って行きます。 戸口林道と林道城山線は完全舗装です。 峠でひと休み。厚着しているせいで汗が 流れ落ちますが、休むと一気に冷えてきます。 三峯大銀杏広場で休憩。この銀杏の木が 黄葉する時期にまた来てみたいものです。 一乗谷周辺の山へGO! |
戸口林道 |
林道城山線 |
林道城山線(みっちゃん提供) |
三峯大銀杏(10:12) |
三峯大銀杏(みっちゃん提供) |
追分(10:23) |
追分(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
土橋(S字カーブ)(10:29) |
土橋(S字カーブ)(みっちゃん提供) |
(10:30)
追分から山頂までは乗車率が高いです。 虎口の階段から山頂までは押し歩き。 乙女も健気に頑張っていました(笑) 山頂で一乗谷方面の展望を楽しんでから、 反対側の尾根道を下ります。尾根道が 左にカーブする地点がわかりにくいですが、 ここも乗車率は高いです(^^) 林道は途中でコンクリート舗装中でした。 この行き止まり林道を舗装する意味は?? 金谷トンネルを抜けると、一乗谷まで 快適な下りです♪ |
城山(404.5m)(10:40) |
一乗谷方面 |
反対側の尾根道(10:53) |
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(みっちゃん提供) |
林道(11:03) |
盛源寺(11:25) |
盛源寺の石仏 |
八幡神社(11:41) |
馬出コース登山口(みっちゃん提供) |
馬出コース(12:03)
石仏の盛源寺に寄ってから、朝倉氏遺跡を のんびり走ります。唐門の薄墨桜は、台風で 折れた箇所が上手に手当されていました。 八幡神社に行くと、変な臭いが充満しています。 足元を見ると、地面が銀杏の実で敷き詰められた ようになっていました。 馬出コースは意外と辛かったです。ヨロヨロ としか歩けません。12時をまわったので、 見晴らしの良い宿直(とのい)跡で昼食(^^)/ 休憩後、すぐに安波賀・馬出分岐があります。 ここを右折すると、山頂まで緩やかな尾根道です。 |
蛇谷(英林塚)コースは通行止め(12:18) |
(みっちゃん提供) |
一乗城山(13:13) |
(みっちゃん提供) |
安波賀コース(13:24) |
(みっちゃん提供) |
安波賀コース |
獣除けネット(13:53) |
安波賀コース登山口(13:57) |
朝倉氏遺跡(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供)
帰りは安波賀コースです。尾根が深くえぐられた 立派な山道ですが、所々かなり滑りやすいので 要注意の山道です。 登山口はネットで塞がれていました。どうやって 開けるのかと最初は?? なんとファスナーで 開閉するようになっていました! 八幡神社までトボトボ歩いてバイクを回収。 喉が渇いたので、休憩所の自販機で飲み物を 購入して、しばしお喋り(^^) 帰りは東大味から文殊山の麓をぐるりと まわりました(^^ゝ <走行データ> バイク約44km+歩き |
戸口林道入口(7:13)
6時30分スタート。清々しい朝です。 蕎麦畑の独特のにおいを嗅ぎながら、 ゆっくりペダルを回します(^^) 弁財天山の麓を回って、上戸口町を 目指します。戸口トンネル付近は 福井方面への通勤の車が多いので、 注意がいります。 林道は完全舗装ですが、落葉や枝が 多いです。ゆっくりペースで登って 行きます。 三峯大銀杏の広場でやっと休憩。 静かすぎて怖いほどです。ここで、 トレランシューズに履き替えます。 |
林道城山線(7:41) |
三峯大銀杏(7:46) |
追分(7:53) |
追分 |
土橋(S字カーブ)(7:59) |
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虎口(8:06) |
一乗谷方面(城山404.5m)(8:10) |
反対側の尾根道(8:17) |
林道出合(8:24) |
椿坂西谷線入口(8:49)
追分から気持ち良い尾根道です。緩やかな 区間では乗車できます(^^) 山頂から一乗谷を眺めながらしばし休憩。 下りは反対側の尾根道を下ります。ここは かなり乗車できました(^^) 林道に出てから、右に登って行きます。 陽当たりが良くて夏草が鬱陶しいです。 どこに出るのかかなり期待していましたが、 ついに怪しくなって行き止まり(涙) 戻って、いつもの椿坂西谷林道を下り ました。 <走行距離> 32.88km |
ポカポカ陽気に誘われて、午後から出動! 農道脇の芝桜が綺麗です(^^) 戸ノ口トンネルへゆっくり登って行きます。 この道路は車が多いので注意がいります。 林道入り口でひと休み(^^) 林道は年々舗装が進み、今では終点まで 舗装されています。ただ、杉の落ち葉が 多くてスリップしやすいです。 陽当たりの良い斜面に、カタクリが咲いて いました♪ 山野草H25へGO! |
城山林道入口 |
完全舗装林道 |
林道分岐(峠のお地蔵さま) |
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大銀杏の広場 |
追分 |
尾根道 |
土橋(S字カーブ) |
一乗谷(朝倉氏遺跡)方面 |
脇屋義助卿守戦之地の碑(城山404.5m) 大銀杏広場から山道に入ります。追分から 乗車可能です(^^ゝ 陽当たりが良い所にコシアブラが多いです。 標高のせいか、まだ小さかったです。 山頂に着く頃から、雲が多くなってきます。 一乗谷の展望を楽しんでから、反対側の 尾根を下ります。緩やかな尾根なので、 乗車率は高いです(^^)/ 金谷トンネルを通って、一乗谷へ下ります。 天気が今ひとつなので、朝倉氏遺跡の桜は あきらめて、東大味へと登ります。 |
反対側の尾根道 |
乗車率高いです♪ |
盛源寺の石仏 |
盛源寺の石仏 |
盛源寺参道 |
岩題目分岐のヤマブキ |
岩題目分岐(文殊山) |
四方谷林道 |
四方谷林道 |
ヤマブキ(山吹) |
片上神社 榎坂トンネルは怖いので、トンネル横の 林道を押し歩きで登ります。時間がない ので、岩題目はパス(^^) 岩題目分岐で最後の休憩。ここから林道 走行。雨上がりで泥だらけになります。 最初の分岐を左折して、激坂を下って 片上神社に下ります(^^) <走行データ> 走行距離 37.67km |
鞍谷川(8:05) 高気圧が北寄りに張り出し、午前中だけですが 北陸には貴重な晴予報! 懸案になっていた 三峯城跡の登山道探索に出かけます。雲ひとつ ない青空ですが、猛烈に寒い朝です。手袋が あまり役に立たず、指が凍えそうでした(>_<) 戸口トンネル手前から林道に入ります。舗装が 年々進んで、三峯大銀杏までオール舗装道です。 心配だった大銀杏は、綺麗に黄葉していました。 例年、ここの黄葉は他の地域より遅いので、 ミゾレ時期と重なって見頃が難しいです。 大銀杏広場から階段を登って追分に出ます。 |
上戸口林道入口(8:33)
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上戸口林道
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三峯大銀杏(9:05)
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追分(9:14)
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追分
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尾根道
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脇屋義助卿守戦之地の碑(城山404.5m)(9:28)
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一乗谷方面
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土橋(敵を防ぐためのS字状細道)(9:35) 追分から山頂まで気持ち良い尾根道です。 虎口の階段は担ぎで登ります。山頂から 一乗谷が綺麗に見えました。昨日の雪で 背後の山々が真っ白♪ 山頂で写真だけ撮って、すぐに戻ります。 追分から鹿俣へ、急な山道を下ります。 谷筋の湿っぽい山道なので、猪の足跡が 目立ちます。バイクも靴も泥だらけ(>_<) 登山口までオール担ぎと押し歩きです。 堰堤横を下って、ようやく林道に出ます。 |
谷筋の山道(9:59)
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鹿俣登山口(10:05)
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鼻欠地蔵(10:11)
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盛源寺の石仏(10:16)
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盛源寺の石仏
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盛源寺の石仏
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朝倉氏遺跡(10:23)
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諏訪氏庭園付近(10:26)
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諏訪氏庭園付近(10:30)
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唐門(朝倉氏遺跡)(10:33)
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朝倉義景館跡(10:36) 下山後はいつものように盛源寺に寄ります。 ここには未整理で、苔むす石のように放置 されている石仏がたくさんあります。 少し早いですが、カップ麺の昼食にします。 朝倉氏遺跡を眺めながら、しばしの休憩。 寒い日は、温かい食べ物が美味しいです(^^ゝ 朝食後は、戻って東大味へと峠越えです。 東大味から本日最大の難所に向かいます。 急な林道をノロノロ登って行きます。砂防 堰堤手前で林道が2つに分かれています。 結局、どちらに行っても同じところに 出ました。 |
昼食はカップ麺(10:43)
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東大味登山口(11:24)
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急な登り(11:31)
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藪っぽい山道(11:38)
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稜線分岐(11:52)
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(11:54)
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展望台分岐(12:05)
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東大味方面(展望台より)
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堀切(12:08)
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(12:10)
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追分(12:27) 林道終点から登山道に入ります。ここも急登が 連続し、押し歩き40%、担ぎ60%、乗車0%です。 稜線に出る手前で藪道になります。強引に藪に 突っ込んだら、イバラの藪で顔を少し切って しまいました(涙) 稜線に出ると、あちこちに三峯城址の標識が ありました。この区間は意外と歩きやすい道 ですが、乗車は無理です。ほとんど押し歩きで ゆっくり登って行きます。 追分に下ってひと安心(^^) ここから林道を のんびり下りますが、寒かった! <走行データ> 計測不能(約40km?) |
上戸口付近(7:49) 午後から晴れ予報ですが、朝はまだ雲が 多いです。山沿いの道をゆっくり走って、 上戸口に出ます。戸口トンネル付近は 車が頻繁に通るので、嫌な区間です。 上戸口からの林道は年々舗装工事が進み、 今では完全舗装道です。三峯大銀杏広場で 休憩後、登山口に移動しますが、真新しい 舗装道がさらに先へと伸びていたので、 少し偵察します。 舗装はすぐに終わり、暗くて荒れた林道に なります。尾根に切り開きがあり、すぐに いつもの尾根道に出ることができました(^^) |
林道入口(8:01)
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上戸口林道
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三峯大銀杏(8:36)
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登山口(8:38)
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尾根道
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虎口(8:49)
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脇屋義助卿守戦之地の碑(標高404.5m)(8:53) 山頂の脇屋義助卿の碑は傾いていて危険な 状態でしたが、真新しいコンクリートで基礎が 固められていました。朝倉氏遺跡方面の 展望を楽しんでから、反対側の尾根道へGO! 反対側の尾根道の状態はまずまずでしたが、 途中に一ヶ所倒木があり、越えるのに難儀 しました。 林道に出てからは快適に下ります。三叉路 付近からは舗装林道になります。そのまま 直進して、金谷トンネルの横に出ます。 金谷トンネルを通って一乗谷へと下ります。 |
倒木(9:09)
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尾根道
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尾根道
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林道に出ます(9:23)
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林道脇のホタルブクロ
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盛源寺参道(9:47)
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盛源寺の石仏(9:48) 一乗谷に下って、石仏の盛源寺に向かいます。 盛源寺は観光ルートから離れているせいか、 いつ来ても静かです。付近には夥しい数の 石仏が放置状態のままです。織田信長に 攻め滅ぼされましたが、一乗谷の栄華は さぞかし素晴らしかったんでしょうね。 今日は朝倉氏遺跡は省略して、東大味峠へ ゆっくり登っていきます。今まで気づきません でしたが、峠には小さな石仏が1体あります。 東大味からは山沿いに文殊山を目ざします。 |
建築中のお堂(放置気味の石仏と墓石)(9:53)
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鹿俣町付近の石仏
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東大味峠付近の石仏(10:00)
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東大味峠付近の石仏
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東大味峠
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旧朝倉街道(10:04)
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榎坂トンネル横の林道入口(10:17) 帰りのコースに迷いましたが、大村から 小文殊に登ると登山者が多そうなので、 榎坂トンネル横から岩題目を経て大正寺 側に下ることにします。 榎坂トンネル横の林道は草ボウボウで、 最初から押し歩きです。草露でタイツと シューズが濡れてしまいました。 岩題目に寄ってから峠を越えて分岐で 休憩します。ちょうど老夫婦が休憩中で、 新林道の情報を教えて貰いました。 |
岩題目(10:30)
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岩題目分岐(10:38)
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新しい林道(南井・四方谷方面に至る)(10:44)
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新しい林道
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新しい林道
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南井・四方谷分岐(10:55)
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片上神社(11:00) 林道はアップダウンがありますが、意外と 走りやすかったです。まだ壁面が荒々しくて、 かなり乱暴な工事具合なので、冬を越すと 崖崩れだらけになるでは? 三叉路を直進すると四方谷へ出るはずですが、 今日は左折して南井へと下ります。ここは 古くてしっかりした林道でした。堰堤を過ぎると コンクリートの激坂です。片上神社に出て 今日の無事を感謝します(^^) <走行データ> 計測不能(約40km?) |
弁財天古墳への登り 午前中は季節外れの氷雨。コタツに入って テレビ三昧。昼食後、小雨が上がったのを 見計らって出動。一気に冬に逆戻りした ような天気です。 山沿いは黒い雲に覆われ、かなり肌寒い です。久しぶりに弁財天古墳に寄りますが、 忠霊塔広場からは調査発掘中とのことで、 関係者以外立ち入り禁止になっていました。 林道は、最後の区間で舗装工事中でした。 少しくらいダートを残して欲しいですが... |
忠霊塔広場(弁財天古墳)
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今北山古墳分岐
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三峯城趾登山口
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上戸口林道
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三峯大銀杏
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追分
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尾根道 大銀杏広場から追分に登ります。尾根道は 快適ですが、ところどころに残雪があります。 急な階段は担ぎで登りました。 山頂に着く頃、かすかに青空が出てきます。 ポットのお湯でコーヒーを作って飲みます。 しばし、憩いのひととき(^^) 休憩後は反対側の尾根を下ります。倒木が 多かったですが、林道までほとんど乗車 できました。この頃から、小雪が舞って きました。 |
一乗谷方面(城山山頂)
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河和田方面(城山山頂)
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尾根道
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林道に出ます
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残雪豊富
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押し歩き
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やっと脱出 林道にはかなりの雪が残っていました。 強行突破できないところは押し歩きに なってしまいます。 河和田から下河端を目指しますが、 途中であまりの寒さに音を上げて カッパを着ます。破れたカッパでも 防風の役目は果たすようです(^^) 帰ってから泥まみれの愛車を洗車。 ウエアも泥だらけになっていました。 <走行距離> 約36km |
林道城山線入口(戸口トンネル付近)(10:18)
戸口トンネル付近で、kitaさんと待ち合わせ します。交通量の多い県道25号から林道に 入ってひと安心。林道を登るに従って、 素敵な秋色が視界に入ってきます(^^) 三峯大イチョウはまだ黄葉していません でした。日当たりが悪いのか寿命なのか、 この大イチョウが綺麗に黄葉したのを 見たことがありません。 押し歩きで登山道に入ります。追分に MTBを置いて、反対側の尾根を探索します。 小さなピークで引き返します。意外と良い 道なので、またの機会に来たいです。 |
黄葉の林道<kitaさん写真提供> |
秋色満喫♪<kitaさん写真提供> |
三峯大イチョウ<kitaさん写真提供> |
追分手前<kitaさん写真提供> |
追分(11:07) |
シングルトラック |
紅葉真っ盛り♪<kitaさん写真提供>
追分から山頂を目指します。素敵な シングルトラックです。山頂で暖かい コーヒーを飲みました。山では暖かい 飲み物がGOOD! 山頂からは真っ白な白山や一乗谷 方面の展望が素晴らしかったです。 景色を堪能してから反対側の尾根を 下ります(^^) |
シングルトラック<kitaさん写真提供> |
シングルトラック(11:14) |
一乗谷方面(11:21) |
山頂(標高404m)
(11:23) |
林道出合 |
林道を下って<kitaさん写真提供> |
金谷トンネル入口に出ます(11:51)
ダートの林道を快適に下ります。三叉路 からは、舗装林道です。金谷トンネルを 一気に通って一乗谷側に出ますが、下りは かなり寒かったです。 上城戸付近の御所・安養寺跡に初めて寄り ます。こんな素晴らしい場所をいつも通り 過ぎていただけでした。 次に諏訪館跡庭園に寄ります。黄葉が綺麗! 最近、観光客が多くなりました(^^) |
御所・安養寺跡(12:09) |
諏訪館跡庭園(12:20) |
諏訪館跡から中の御殿跡へ |
朝倉義景館跡 |
御屋形橋(12:29) |
盛源寺(天台宗真盛派) |
盛源寺(12:39) |
盛源寺の石仏 |
不動明王と地蔵菩薩(盛源寺)
上城戸から東大味に行く途中に、天台宗 真盛派盛源寺があります。3mほどの 地蔵尊をはじめ何体もの石仏があり、 盛源寺までの道筋でも、破損した石仏・ 石塔が多数見られます。 東大味の峠を越えて、交通量の多い 県道25号線をゆっくり登っていきます。 戸口トンネル手前で、右のダート林道に 入り、ゆっくり登っていきます。かなり 湿っぽい林道で、途中に藪っぽい場所が ありました。 |
盛源寺付近の石仏 |
盛源寺付近の石仏 |
盛源寺付近の石仏(12:49) |
林道入口(戸口トンネル横)(13:15) |
戸口林道(13:27) |
峠手前(13:32) |
中戸口付近(13:56)
見覚えのある場所に出ると、登りに通った 林道交差点です。舗装林道を下って県道 25号線に出て、集合場所に戻ります。 Kitaさんと別れ、山沿いをゆっくり走り ます。今日は晴れ予報でしたが、薄雲が 拡がって肌寒い一日でした。 <走行データ> 走行距離 約44km |
林道城山線入口(戸口トンネル付近)
少し肌寒いくらいの清々しい朝です。 日陰では路面が濡れていましたが、 北陸の冬空号(MTB)で早朝散歩に 出かけます。行き先は久しぶりに 三峯城跡がある城山です。 三里山を右手に見ながらゆっくり ペースで進みます。中戸口までは 農道を走り、中戸口から上戸口までは 血ノ川横の歩行者自転車専用道を 走ります。上戸口から林道入口までは 狭い県道(福井今立線)を走らねば なりません。車が多い区間なので、 注意が要ります。 |
舗装林道 |
舗装林道 |
三峯大銀杏 |
林道終点 |
追分地蔵付近 |
尾根道 |
尾根道 |
尾根道(紅葉が綺麗なところ) |
虎口(山頂まで100m)
三峯大銀杏広場には工事関係者が休憩中。 大銀杏の周囲の木道は腐っているので、 上を歩くのは危険です。紅葉時期にまた 訪れたいです。 登山道入口からは階段を押し歩きです。 追分地蔵の標識の上に大きな木が倒れて 乗っかっていました。ここから大手まで 気持ち良く乗ることができます(^^) 虎口からは押し歩きで、すぐに山頂に 到着します。空気が澄み渡り、一乗谷や 福井平野が綺麗に見えました。 |
脇屋義助卿守戦之地の碑 |
一乗谷方面 |
杉林の尾根道 |
林道出合 |
椿坂西谷線 |
椿坂西谷線 |
キツリフネソウ |
ツリフネソウ |
うるしの里会館(河和田)
帰りは反対側の尾根道を下ります。登りの 道ほど綺麗ではないですが、殆ど乗車して 下ることができました。 ダートの林道を気持ち良く下り、三叉路 からは舗装林道です。昨日も立ち寄った うるしの里会館の裏側に出ます。ここから 家までは意外と遠く感じます。農道を選んで、 ゆっくりペダルを漕ぎました。 <走行データ> 走行距離 32.52km |
林道城山線入口
北鯖江付近で集合・出発。山際の道を通って 戸ノ口トンネルを目指します。林道入口まで 意外と急な登りです。林道はほとんど舗装 されていますが、杉葉がかなり落ちていて 滑りやすいです。 大銀杏広場から山道に入ります。山頂まで 気持ち良いシングルトラックです。山頂で 一乗谷方面の景色を楽しんでから、反対側の 尾根道を下って林道に出ます。林道分岐を 直進して金谷トンネル横に出ます。 |
三峯大銀杏 |
シングルトラック |
山頂 |
シングルトラック |
残雪の林道 |
金谷トンネル付近 |
一乗滝
金谷トンネルを通って一乗滝に向かいます。 朝倉氏遺跡は桜が散り始めでしたが、まだ 十分に見頃でした。観光客に混じってにわか カメラマンに変身して、写真を撮りまくり ました(^^) 朝倉氏遺跡から東大味への峠道を行く予定 でしたが、ヤスジロウさんの提案に乗って、 栃泉へ山越えをしますが、最初から階段が 連続して、ほとんど担ぎか押し歩きです。 ヘロヘロになって稜線分岐で休憩します。 |
朝倉氏遺跡 |
朝倉氏遺跡 |
朝倉氏遺跡 |
朝倉氏遺跡 |
階段が続きます!
分岐からやっとシングルトラックですが、 下りにも結構階段があります。林道に 出ると快適に飛ばすことができましたが、 おかげでバイクとウエアが泥だらけに なってしまいます。 下山後、Fumiさんの案内で集落内に 入ります。空き地の由緒を聞いてから、 小川でバイクを洗いました。この後、 山裾の道を通って榎坂に向かいます♪ |
栃泉・安波賀分岐(Fumiさん写真提供) |
栃泉に下ります! |
カタクリ |
やっと乗車 |
快適な尾根道 |
榎坂 |
岩題目への急登
榎坂トンネル手前から林道に入りますが、 急すぎて途中から押し歩きになってしまい ます。岩題目でやっと休憩。岩になにやら 文字らしきものが見えるそうですが、私には? 岩題目から戻って峠道を登ります。休憩後、 3人はバイクを置いて登りますが、ヤスジロウ さんだけが担いで登ります。鉄塔付近で休憩後、 3人は再び峠に戻りますが、ヤスジロウさんは 小文殊まで行った後、林道を攻めるとのことで ここでお別れです(^^)/~~ |
岩題目にて |
1人だけ担いでいます! |
イカリソウ(碇草) |
岩題目分岐 |
大正寺へ下ります |
ニリンソウ(二輪草) |
四方谷から吉谷への峠
峠から大正寺までは快適な下りでした。 南井の集落内をゆっくり走り、四方谷へと 向かいます。この峠道は短いですが、 かなりの激坂です。峠付近には可愛い 二輪草が咲き乱れていました。 峠からは吉谷へと激坂を下りました。 北鯖江付近でみっちゃんとお別れ(^^)/~~ Fumiさんはまだ走り足りない様子ですが、 本日のMTBポタが無事終了です(^^) <走行データ> 計測不能 |
片上付近
(ぴろぴろさん写真提供) 天気が回復して、昼頃から青空になったので 2時間コースに出かけます。戸ノ口トンネル 付近から舗装林道に入ります。この林道は 年々舗装が進み、とうとう三叉路付近まで 舗装道です。ダートになってしばらくすると 大銀杏の広場に到着です。この大木が ちょうど黄葉したときを見てみたいものです。 休憩後、いよいよ山道に入ります。最後に 階段があって押し歩きになりますが、それ 以外はほとんど乗車できます。 |
舗装林道(城山林道)(ぴろぴろさん写真提供) |
大銀杏の広場 |
三峯の大イチョウ |
いよいよ山道(ぴろぴろさん写真提供) |
山頂(標高404m) |
快適な尾根道 |
シングルトラック(ぴろぴろさん写真提供) |
ほとんど乗車できます |
三峯林道(刀那の滝入口) 大銀杏の広場付近で林道を捜しますが、すっかり 藪になっていてわかりませんでした。すぐ戻って、 大銀杏の広場に下りると、ありました! 少し 藪っぽかったですが、立派な山道です。ところどころ ぬかるんでいるので、MTBが泥だらけになりました。 林道に合流後は、快適にとばしますが、あちこちに 水たまりがあって、ウエアまで泥だらけになって しまいます。刀那の滝に寄って顔を洗いました。 帰りは時間がないので爆走します。MTBで高速運転は ほんとうに疲れますね。 |
落井町付近の農道 午前中は晴で、夕方から明日までは雨予報。 予定を2時間と決め、田園地帯を気持ちよく 走ります。戸口トンネルへと登り坂ですが、 車が多いので気が抜けません。しばらくすると、 右手に三峯城跡登り口があります。 登り口分岐で最初の休憩です。ディパックに 鈴を2つ付けてきたのですが、いつの間にか 1個なくなっていました。どこで落としたのか、 まったく気がつきませんでした(汗) 林道は去年より舗装化が進んでいました。 ダートになるとすぐに広場に到着です。 |
三峯城跡登り口 |
舗装林道 |
紅葉♪ |
真っ盛り♪ |
三峯大イチョウ |
追分地蔵 |
シングルトラック 広場周辺は紅葉がかなり進んでいましたが、 日当たりが悪いせいか、三峯大イチョウは まだ青々としていました。 階段を登るとすぐに追分地蔵です。稜線の 西にも登山道があることを初めて知りました。 時間があるときに行ってみたいですね(^^) 緩やかな尾根道はほとんど乗車可能でした。 紅葉も素晴らしく、なかなか楽しい区間です♪ 山頂からは一乗谷方面の展望が素晴らしい! 真っ白な白山も少しだけ見えて大満足(^o^)/ |
ほとんど乗車可♪ |
ゆるやかな尾根道 |
一乗谷(朝倉氏遺跡)方面 |
山頂にて |
椿坂西谷線 |
椿坂西谷線 |
乙坂今北町付近 ゆっくりしていたかったですが、時間がないので すぐに出発。帰りは尾根道をそのまま進んで、 金谷トンネル方面へ下る林道に出ます。ダートの 林道を気持ちよく飛ばすと三叉路に出ます。ここで 右折して舗装林道を下ると、西袋町に出ました。 河和田の町の中を通り抜け、平野部は少し急ぎ 気味でペダルを漕ぎました。 <データ> 所要時間 2時間20分 走行時間 約2時間 |
正源寺 ロード朝練の予定でしたが、濃霧がひどいので、 MTBポタに変更です。時間の都合で上戸口まで 車利用。案内板の横から出発。正源寺に寄って、 戸口トンネルを目指します。通行量が多いので 嫌な区間です。峠までは舗装林道です。峠からは ダートになり、途中で道路工事区間がありました。 こんな林道、舗装しなくてもいいんだけどね... |
三峯城跡登り口 |
上戸口林道(峠を右) |
城山林道 |
城山林道(右) |
三峯大イチョウ 三峯大イチョウで写真休憩。サングラスを うっかり木道の上に置いてしまい、そのまま 登山道に入ります。登山道は快適で、一部の 区間を除いて乗車できます。山頂で展望を 楽しんでから、金谷方面に下山開始。しばらく 行ってからサングラスがないのに気がつき、 山頂まで走って戻ります。ちょうど草刈りに やって来た作業員に聞きますが、途中には 落ちていなかったとのこと。やっと木道の 上に置いたことを思い出し、ランニングで 戻ります。 |
山頂登山口 |
追分地蔵 |
大手 |
一乗谷方面(標高404.5m) |
脇屋義助卿守戦之地の碑 三峯大イチョウの広場に戻ると、ありました! やはり木道の上に忘れていたようです。 土曜日は美山林道で前照灯を落としてしまい、 今回は執念で捜しに戻りました。今日はSPD-SL シューズではなく、登山用シューズだったので、 助かりました。再び山頂まで走り、景色をもう 一度味わってから、MTBのデポ地点に戻ります。 これで約30分のタイムロスですが、ランニング 練習ができたと、プラスの方向で考えたいです。 金谷方面のシングルトラックは急なところが 多いので、50%の乗車率でした。 |
杉林 |
シングルトラック |
登山口 |
城山林道(ダート) |
三叉路 |
椿坂西谷林道(舗装) |
椿坂(つばえ)入口 林道は三叉路まで快適なダートでしたが、 分岐から下は全線舗装道で楽々でした(^^) 西袋町に着いて上戸口までが意外と 遠かったです。帰りが遅いので、妻が 心配して電話をかけてきました(汗) <走行データ> 一部計測不能 走行距離 15.79km 走行時間 1:18:04 平均速度 12.0km 最大速度 35.0km |
上戸口の農家(9:05) ロード練習予定でしたが、奥大日岳登山と 冠峠から木之本サイクリングの疲れのため、 約束をキャンセル。今朝になって体力が少し 回復したので、気になっていた城山にMTBで 出かけました。 登山口は先日偵察済み。戸口トンネルまで よろよろ登ります。三峯城跡の標識があるので、 ここから舗装された林道に入ります。尾根の 三叉路で右折。しばらくするとダートになります。 |
三峯城跡登り口(9:19) |
林道城山線(9:25)
|
舗装路(9:40) |
途中からダート(9:43)
|
ここを右(9:50) |
案内板(9:54)
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三峯大イチョウ(10:00) 広場では公園整備の軽トラックが駐車中。 助手席の女性に、道路状況を聞きました。 三峯の大イチョウ横を進めば、下に降りる 林道があるとのこと。大イチョウの写真を 撮ってから、山頂に向かいます。 三峯城は、標高約405mの城山(しろやま)に 築城された山城。南北朝争乱期に、南朝方の 新田義貞が弟の脇屋義助を城の大将として 派遣。南北朝時代の山城の特徴をよく とどめた貴重な遺跡。 <鯖江市教育委員会HPより抜粋> |
山頂登山口(10:00) |
追分地蔵(10:07)
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整備された登山道(10:08) |
土橋(どばし)(10:11)
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大手(10:16) 最初は階段ですが、すぐに綺麗な尾根道になります。 ここから山頂まで、階段を除いてほとんど乗車で 行くことができました。山頂からは上戸口や一乗谷が 見渡せました。昔はこのような天然の要害で戦を したんですね。戦国時代以降は、このような山の上の お城は、役に立たなくなったようです。 山頂から尾根道が金谷方面(西)に向かって いましたが、先ほど教えて貰った林道に戻るため、 元の道を戻ることにしました。乗車率90%で、 なかなか素敵なシングルトラックでした。 |
土塁(10:17) |
竪堀(10:19)
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脇屋義助卿守戦之地の碑(10:22) |
上戸口方面(10:22)
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一乗谷方面(10:24) |
左は金谷方面(10:26)
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三峯大イチョウ(10:34) 大イチョウの横を通って、藪っぽい道を進むと、 すぐに登山道を見つけることができました。 急なのでMTBから下りて歩きました。ところどころ 泥道なので、MTBが泥まみれになってしまいました。 しばらくすると、フラットダートの三ツ峰線に出ます。 ここから快適なダウンヒル。サスペンションが 気持ち良く振動を吸収してくれます♪ |
ドロドロの登山道(10:39) |
林道分岐(10:42)
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林道三ツ峰線(10:49) |
全線フラットダート(10:51)
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刀那の滝入口(10:52) 林道途中で、刀那の滝に寄り道します。水量が 少なかったせいか、期待していたほどの滝では ありませんでした。 再び林道三ツ峰線を気持ち良く下り、上戸口の 集落はずれに到着。ここからやっと舗装道に なります。帰りも車を避けて、交通量の少ない 磯部町の山沿いを使いました。 |
刀那の滝(10:55) |
ツリフネソウ(10:59)
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林道三ツ峰線入口(11:02) |
上戸口町(11:05)
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堤防の曼珠沙華(11:12) 堤防では鮮やかな曼珠沙華の赤い花。 コスモスもかなり咲きだしていました。 <走行データ> 走行距離 31.18km 走行時間 2:22:07 平均速度 13.1km 最大速度 31.0km |
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