三峯城跡(城山)


平成21年9月22日城山(三峯城跡) 、10月28日城山(三峯城跡)、 平成22年11月17日城山(三峯城跡)、 12月12日城山(三峯城跡)

平成23年4月24日三峯城跡〜朝倉氏遺跡〜岩題目、 10月3日城山(三峯城跡)、 11月27日三峯城跡〜朝倉氏遺跡〜戸口峠越え

平成24年4月1日弁財天古墳〜三峯城跡、 6月23日三峯城跡〜盛源寺〜岩題目、 12月2日三峯城跡〜鹿俣〜一乗谷〜東大味〜追分

平成25年4月15日城山(三峯城跡)から一乗谷、 10月1日城山(三峯城跡)、 10月19日城山(三峯城跡)から一乗城山



RVの TOP PAGE に戻る RVの Top Pageに戻る サイクリングへ サイクリングへ戻る 三峯城跡(城山)その2へGO!


平成25年10月19日 城山(三峯城跡)〜朝倉氏遺跡と一乗城山


戸口林道入口(9:36)

9時集合出発。お喋りしながら山沿いの道を
のんびり進みます。

上戸口から戸口トンネルまでは嫌な登りです。
車に気をつけながら、ゆっくり登って行きます。

戸口林道と林道城山線は完全舗装です。
峠でひと休み。厚着しているせいで汗が
流れ落ちますが、休むと一気に冷えてきます。

三峯大銀杏広場で休憩。この銀杏の木が
黄葉する時期にまた来てみたいものです。

一乗谷周辺の山へGO!
戸口林道
林道城山線
林道城山線(みっちゃん提供)
三峯大銀杏(10:12)
三峯大銀杏(みっちゃん提供)
追分(10:23)
追分(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
土橋(S字カーブ)(10:29)
土橋(S字カーブ)(みっちゃん提供)

(10:30)

追分から山頂までは乗車率が高いです。
虎口の階段から山頂までは押し歩き。
乙女も健気に頑張っていました(笑)

山頂で一乗谷方面の展望を楽しんでから、
反対側の尾根道を下ります。尾根道が
左にカーブする地点がわかりにくいですが、
ここも乗車率は高いです(^^)

林道は途中でコンクリート舗装中でした。
この行き止まり林道を舗装する意味は??

金谷トンネルを抜けると、一乗谷まで
快適な下りです♪
城山(404.5m)(10:40)
一乗谷方面
反対側の尾根道(10:53)

(みっちゃん提供)
林道(11:03)
盛源寺(11:25)
盛源寺の石仏
八幡神社(11:41)
馬出コース登山口(みっちゃん提供)

馬出コース(12:03)

石仏の盛源寺に寄ってから、朝倉氏遺跡を
のんびり走ります。唐門の薄墨桜は、台風で
折れた箇所が上手に手当されていました。

八幡神社に行くと、変な臭いが充満しています。
足元を見ると、地面が銀杏の実で敷き詰められた
ようになっていました。

馬出コースは意外と辛かったです。ヨロヨロ
としか歩けません。12時をまわったので、
見晴らしの良い宿直(とのい)跡で昼食(^^)/

休憩後、すぐに安波賀・馬出分岐があります。
ここを右折すると、山頂まで緩やかな尾根道です。
蛇谷(英林塚)コースは通行止め(12:18)
(みっちゃん提供)
一乗城山(13:13)
(みっちゃん提供)
安波賀コース(13:24)
(みっちゃん提供)
安波賀コース
獣除けネット(13:53)
安波賀コース登山口(13:57)
朝倉氏遺跡(みっちゃん提供)

(みっちゃん提供)

帰りは安波賀コースです。尾根が深くえぐられた
立派な山道ですが、所々かなり滑りやすいので
要注意の山道です。

登山口はネットで塞がれていました。どうやって
開けるのかと最初は?? なんとファスナーで
開閉するようになっていました!

八幡神社までトボトボ歩いてバイクを回収。
喉が渇いたので、休憩所の自販機で飲み物を
購入して、しばしお喋り(^^)

帰りは東大味から文殊山の麓をぐるりと
まわりました(^^ゝ

<走行データ> バイク約44km+歩き

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平成25年10月1日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜林道椿坂西谷線


戸口林道入口(7:13)

6時30分スタート。清々しい朝です。
蕎麦畑の独特のにおいを嗅ぎながら、
ゆっくりペダルを回します(^^)

弁財天山の麓を回って、上戸口町を
目指します。戸口トンネル付近は
福井方面への通勤の車が多いので、
注意がいります。

林道は完全舗装ですが、落葉や枝が
多いです。ゆっくりペースで登って
行きます。

三峯大銀杏の広場でやっと休憩。
静かすぎて怖いほどです。ここで、
トレランシューズに履き替えます。
林道城山線(7:41)
三峯大銀杏(7:46)
追分(7:53)
追分
土橋(S字カーブ)(7:59)

虎口(8:06)
一乗谷方面(城山404.5m)(8:10)
反対側の尾根道(8:17)
林道出合(8:24)

椿坂西谷線入口(8:49)

追分から気持ち良い尾根道です。緩やかな
区間では乗車できます(^^)

山頂から一乗谷を眺めながらしばし休憩。
下りは反対側の尾根道を下ります。ここは
かなり乗車できました(^^)

林道に出てから、右に登って行きます。
陽当たりが良くて夏草が鬱陶しいです。
どこに出るのかかなり期待していましたが、
ついに怪しくなって行き止まり(涙)

戻って、いつもの椿坂西谷林道を下り
ました。

<走行距離> 32.88km

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平成25年4月15日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜一乗谷




ポカポカ陽気に誘われて、午後から出動!
農道脇の芝桜が綺麗です(^^)

戸ノ口トンネルへゆっくり登って行きます。
この道路は車が多いので注意がいります。
林道入り口でひと休み(^^)

林道は年々舗装が進み、今では終点まで
舗装されています。ただ、杉の落ち葉が
多くてスリップしやすいです。

陽当たりの良い斜面に、カタクリが咲いて
いました♪

山野草H25 山野草H25へGO!
城山林道入口
完全舗装林道
林道分岐(峠のお地蔵さま)


大銀杏の広場
追分
尾根道
土橋(S字カーブ)
一乗谷(朝倉氏遺跡)方面


脇屋義助卿守戦之地の碑(城山404.5m)

大銀杏広場から山道に入ります。追分から
乗車可能です(^^ゝ

陽当たりが良い所にコシアブラが多いです。
標高のせいか、まだ小さかったです。

山頂に着く頃から、雲が多くなってきます。
一乗谷の展望を楽しんでから、反対側の
尾根を下ります。緩やかな尾根なので、
乗車率は高いです(^^)/

金谷トンネルを通って、一乗谷へ下ります。
天気が今ひとつなので、朝倉氏遺跡の桜は
あきらめて、東大味へと登ります。
反対側の尾根道
乗車率高いです♪
盛源寺の石仏
盛源寺の石仏
盛源寺参道
岩題目分岐のヤマブキ
岩題目分岐(文殊山)
四方谷林道
四方谷林道
ヤマブキ(山吹)

片上神社

榎坂トンネルは怖いので、トンネル横の
林道を押し歩きで登ります。時間がない
ので、岩題目はパス(^^)

岩題目分岐で最後の休憩。ここから林道
走行。雨上がりで泥だらけになります。

最初の分岐を左折して、激坂を下って
片上神社に下ります(^^)

<走行データ>
走行距離 37.67km

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平成24年12月2日 城山(三峯城跡)〜鹿俣〜一乗谷〜東大味〜追分


鞍谷川(8:05)

高気圧が北寄りに張り出し、午前中だけですが
北陸には貴重な晴予報! 懸案になっていた
三峯城跡の登山道探索に出かけます。雲ひとつ
ない青空ですが、猛烈に寒い朝です。手袋が
あまり役に立たず、指が凍えそうでした(>_<)

戸口トンネル手前から林道に入ります。舗装が
年々進んで、三峯大銀杏までオール舗装道です。

心配だった大銀杏は、綺麗に黄葉していました。
例年、ここの黄葉は他の地域より遅いので、
ミゾレ時期と重なって見頃が難しいです。

大銀杏広場から階段を登って追分に出ます。
上戸口林道入口(8:33)
上戸口林道
三峯大銀杏(9:05)
追分(9:14)
追分
尾根道
脇屋義助卿守戦之地の碑(城山404.5m)(9:28)
一乗谷方面

土橋(敵を防ぐためのS字状細道)(9:35)

追分から山頂まで気持ち良い尾根道です。
虎口の階段は担ぎで登ります。山頂から
一乗谷が綺麗に見えました。昨日の雪で
背後の山々が真っ白♪

山頂で写真だけ撮って、すぐに戻ります。
追分から鹿俣へ、急な山道を下ります。
谷筋の湿っぽい山道なので、猪の足跡が
目立ちます。バイクも靴も泥だらけ(>_<)

登山口までオール担ぎと押し歩きです。
堰堤横を下って、ようやく林道に出ます。
谷筋の山道(9:59)
鹿俣登山口(10:05)
鼻欠地蔵(10:11)
盛源寺の石仏(10:16)
盛源寺の石仏
盛源寺の石仏
朝倉氏遺跡(10:23)
諏訪氏庭園付近(10:26)
諏訪氏庭園付近(10:30)
唐門(朝倉氏遺跡)(10:33)

朝倉義景館跡(10:36)

下山後はいつものように盛源寺に寄ります。
ここには未整理で、苔むす石のように放置
されている石仏がたくさんあります。

少し早いですが、カップ麺の昼食にします。
朝倉氏遺跡を眺めながら、しばしの休憩。
寒い日は、温かい食べ物が美味しいです(^^ゝ

朝食後は、戻って東大味へと峠越えです。
東大味から本日最大の難所に向かいます。

急な林道をノロノロ登って行きます。砂防
堰堤手前で林道が2つに分かれています。
結局、どちらに行っても同じところに
出ました。
昼食はカップ麺(10:43)
東大味登山口(11:24)
急な登り(11:31)
藪っぽい山道(11:38)
稜線分岐(11:52)
(11:54)
展望台分岐(12:05)
東大味方面(展望台より)
堀切(12:08)
(12:10)

追分(12:27)

林道終点から登山道に入ります。ここも急登が
連続し、押し歩き40%、担ぎ60%、乗車0%です。

稜線に出る手前で藪道になります。強引に藪に
突っ込んだら、イバラの藪で顔を少し切って
しまいました(涙)

稜線に出ると、あちこちに三峯城址の標識が
ありました。この区間は意外と歩きやすい道
ですが、乗車は無理です。ほとんど押し歩きで
ゆっくり登って行きます。

追分に下ってひと安心(^^) ここから林道を
のんびり下りますが、寒かった!

<走行データ> 計測不能(約40km?)

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平成24年6月23日 城山(三峯城跡)〜盛源寺〜岩題目〜南井


上戸口付近(7:49)

午後から晴れ予報ですが、朝はまだ雲が
多いです。山沿いの道をゆっくり走って、
上戸口に出ます。戸口トンネル付近は
車が頻繁に通るので、嫌な区間です。

上戸口からの林道は年々舗装工事が進み、
今では完全舗装道です。三峯大銀杏広場で
休憩後、登山口に移動しますが、真新しい
舗装道がさらに先へと伸びていたので、
少し偵察します。

舗装はすぐに終わり、暗くて荒れた林道に
なります。尾根に切り開きがあり、すぐに
いつもの尾根道に出ることができました(^^)
林道入口(8:01)
上戸口林道
三峯大銀杏(8:36)
登山口(8:38)
尾根道
虎口(8:49)

脇屋義助卿守戦之地の碑(標高404.5m)(8:53)

山頂の脇屋義助卿の碑は傾いていて危険な
状態でしたが、真新しいコンクリートで基礎が
固められていました。朝倉氏遺跡方面の
展望を楽しんでから、反対側の尾根道へGO!

反対側の尾根道の状態はまずまずでしたが、
途中に一ヶ所倒木があり、越えるのに難儀
しました。

林道に出てからは快適に下ります。三叉路
付近からは舗装林道になります。そのまま
直進して、金谷トンネルの横に出ます。
金谷トンネルを通って一乗谷へと下ります。
倒木(9:09)
尾根道
尾根道
林道に出ます(9:23)
林道脇のホタルブクロ
盛源寺参道(9:47)

盛源寺の石仏(9:48)

一乗谷に下って、石仏の盛源寺に向かいます。
盛源寺は観光ルートから離れているせいか、
いつ来ても静かです。付近には夥しい数の
石仏が放置状態のままです。織田信長に
攻め滅ぼされましたが、一乗谷の栄華は
さぞかし素晴らしかったんでしょうね。

今日は朝倉氏遺跡は省略して、東大味峠へ
ゆっくり登っていきます。今まで気づきません
でしたが、峠には小さな石仏が1体あります。
東大味からは山沿いに文殊山を目ざします。
建築中のお堂(放置気味の石仏と墓石)(9:53)
鹿俣町付近の石仏
東大味峠付近の石仏(10:00)
東大味峠付近の石仏
東大味峠
旧朝倉街道(10:04)

榎坂トンネル横の林道入口(10:17)

帰りのコースに迷いましたが、大村から
小文殊に登ると登山者が多そうなので、
榎坂トンネル横から岩題目を経て大正寺
側に下ることにします。

榎坂トンネル横の林道は草ボウボウで、
最初から押し歩きです。草露でタイツと
シューズが濡れてしまいました。

岩題目に寄ってから峠を越えて分岐で
休憩します。ちょうど老夫婦が休憩中で、
新林道の情報を教えて貰いました。

岩題目(10:30)
岩題目分岐(10:38)
新しい林道(南井・四方谷方面に至る)(10:44)
新しい林道
新しい林道
南井・四方谷分岐(10:55)

片上神社(11:00)

林道はアップダウンがありますが、意外と
走りやすかったです。まだ壁面が荒々しくて、
かなり乱暴な工事具合なので、冬を越すと
崖崩れだらけになるでは?

三叉路を直進すると四方谷へ出るはずですが、
今日は左折して南井へと下ります。ここは
古くてしっかりした林道でした。堰堤を過ぎると
コンクリートの激坂です。片上神社に出て
今日の無事を感謝します(^^)

<走行データ>
計測不能(約40km?)

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平成24年4月1日 弁財天古墳〜城山(三峯城跡)


弁財天古墳への登り

午前中は季節外れの氷雨。コタツに入って
テレビ三昧。昼食後、小雨が上がったのを
見計らって出動。一気に冬に逆戻りした
ような天気です。

山沿いは黒い雲に覆われ、かなり肌寒い
です。久しぶりに弁財天古墳に寄りますが、
忠霊塔広場からは調査発掘中とのことで、
関係者以外立ち入り禁止になっていました。

林道は、最後の区間で舗装工事中でした。
少しくらいダートを残して欲しいですが...
忠霊塔広場(弁財天古墳)
今北山古墳分岐
三峯城趾登山口
上戸口林道
三峯大銀杏
追分

尾根道

大銀杏広場から追分に登ります。尾根道は
快適ですが、ところどころに残雪があります。
急な階段は担ぎで登りました。

山頂に着く頃、かすかに青空が出てきます。
ポットのお湯でコーヒーを作って飲みます。
しばし、憩いのひととき(^^)

休憩後は反対側の尾根を下ります。倒木が
多かったですが、林道までほとんど乗車
できました。この頃から、小雪が舞って
きました。
一乗谷方面(城山山頂)
河和田方面(城山山頂)
尾根道
林道に出ます
残雪豊富
押し歩き

やっと脱出

林道にはかなりの雪が残っていました。
強行突破できないところは押し歩きに
なってしまいます。

河和田から下河端を目指しますが、
途中であまりの寒さに音を上げて
カッパを着ます。破れたカッパでも
防風の役目は果たすようです(^^)

帰ってから泥まみれの愛車を洗車。
ウエアも泥だらけになっていました。

<走行距離> 約36km

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平成23年11月27日 城山(三峯城跡)〜朝倉氏遺跡〜戸口峠越え


林道城山線入口(戸口トンネル付近)(10:18)

戸口トンネル付近で、kitaさんと待ち合わせ
します。交通量の多い県道25号から林道に
入ってひと安心。林道を登るに従って、
素敵な秋色が視界に入ってきます(^^)

三峯大イチョウはまだ黄葉していません
でした。日当たりが悪いのか寿命なのか、
この大イチョウが綺麗に黄葉したのを
見たことがありません。

押し歩きで登山道に入ります。追分に
MTBを置いて、反対側の尾根を探索します。
小さなピークで引き返します。意外と良い
道なので、またの機会に来たいです。
黄葉の林道<kitaさん写真提供>
秋色満喫♪<kitaさん写真提供>
三峯大イチョウ<kitaさん写真提供>
追分手前<kitaさん写真提供>
追分(11:07)
シングルトラック

紅葉真っ盛り♪<kitaさん写真提供>

追分から山頂を目指します。素敵な
シングルトラックです。山頂で暖かい
コーヒーを飲みました。山では暖かい
飲み物がGOOD!

山頂からは真っ白な白山や一乗谷
方面の展望が素晴らしかったです。
景色を堪能してから反対側の尾根を
下ります(^^)
シングルトラック<kitaさん写真提供>
シングルトラック(11:14)
一乗谷方面(11:21)
山頂(標高404m) (11:23)
林道出合
林道を下って<kitaさん写真提供>

金谷トンネル入口に出ます(11:51)

ダートの林道を快適に下ります。三叉路
からは、舗装林道です。金谷トンネルを
一気に通って一乗谷側に出ますが、下りは
かなり寒かったです。

上城戸付近の御所・安養寺跡に初めて寄り
ます。こんな素晴らしい場所をいつも通り
過ぎていただけでした。

次に諏訪館跡庭園に寄ります。黄葉が綺麗!
最近、観光客が多くなりました(^^)
御所・安養寺跡(12:09)
諏訪館跡庭園(12:20)
諏訪館跡から中の御殿跡へ
朝倉義景館跡
御屋形橋(12:29)
盛源寺(天台宗真盛派)
盛源寺(12:39)
盛源寺の石仏

不動明王と地蔵菩薩(盛源寺)

上城戸から東大味に行く途中に、天台宗
真盛派盛源寺があります。3mほどの
地蔵尊をはじめ何体もの石仏があり、
盛源寺までの道筋でも、破損した石仏・
石塔が多数見られます。

東大味の峠を越えて、交通量の多い
県道25号線をゆっくり登っていきます。
戸口トンネル手前で、右のダート林道に
入り、ゆっくり登っていきます。かなり
湿っぽい林道で、途中に藪っぽい場所が
ありました。
盛源寺付近の石仏
盛源寺付近の石仏
盛源寺付近の石仏(12:49)
林道入口(戸口トンネル横)(13:15)
戸口林道(13:27)
峠手前(13:32)

中戸口付近(13:56)

見覚えのある場所に出ると、登りに通った
林道交差点です。舗装林道を下って県道
25号線に出て、集合場所に戻ります。

Kitaさんと別れ、山沿いをゆっくり走り
ます。今日は晴れ予報でしたが、薄雲が
拡がって肌寒い一日でした。

<走行データ>
走行距離 約44km

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平成23年10月3日 林道城山線〜城山(三峯城)〜林道椿坂西谷線


林道城山線入口(戸口トンネル付近)

少し肌寒いくらいの清々しい朝です。
日陰では路面が濡れていましたが、
北陸の冬空号(MTB)で早朝散歩に
出かけます。行き先は久しぶりに
三峯城跡がある城山です。

三里山を右手に見ながらゆっくり
ペースで進みます。中戸口までは
農道を走り、中戸口から上戸口までは
血ノ川横の歩行者自転車専用道を
走ります。上戸口から林道入口までは
狭い県道(福井今立線)を走らねば
なりません。車が多い区間なので、
注意が要ります。
舗装林道
舗装林道
三峯大銀杏
林道終点
追分地蔵付近
尾根道
尾根道
尾根道(紅葉が綺麗なところ)

虎口(山頂まで100m)

三峯大銀杏広場には工事関係者が休憩中。
大銀杏の周囲の木道は腐っているので、
上を歩くのは危険です。紅葉時期にまた
訪れたいです。

登山道入口からは階段を押し歩きです。
追分地蔵の標識の上に大きな木が倒れて
乗っかっていました。ここから大手まで
気持ち良く乗ることができます(^^)

虎口からは押し歩きで、すぐに山頂に
到着します。空気が澄み渡り、一乗谷や
福井平野が綺麗に見えました。
脇屋義助卿守戦之地の碑
一乗谷方面
杉林の尾根道
林道出合
椿坂西谷線
椿坂西谷線
キツリフネソウ
ツリフネソウ

うるしの里会館(河和田)

帰りは反対側の尾根道を下ります。登りの
道ほど綺麗ではないですが、殆ど乗車して
下ることができました。

ダートの林道を気持ち良く下り、三叉路
からは舗装林道です。昨日も立ち寄った
うるしの里会館の裏側に出ます。ここから
家までは意外と遠く感じます。農道を選んで、
ゆっくりペダルを漕ぎました。

<走行データ>
走行距離 32.52km

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平成23年4月24日 城山(三峯城跡)〜朝倉氏遺跡〜岩題目


林道城山線入口

北鯖江付近で集合・出発。山際の道を通って
戸ノ口トンネルを目指します。林道入口まで
意外と急な登りです。林道はほとんど舗装
されていますが、杉葉がかなり落ちていて
滑りやすいです。

大銀杏広場から山道に入ります。山頂まで
気持ち良いシングルトラックです。山頂で
一乗谷方面の景色を楽しんでから、反対側の
尾根道を下って林道に出ます。林道分岐を
直進して金谷トンネル横に出ます。
三峯大銀杏
シングルトラック
山頂
シングルトラック
残雪の林道
金谷トンネル付近

一乗滝

金谷トンネルを通って一乗滝に向かいます。
朝倉氏遺跡は桜が散り始めでしたが、まだ
十分に見頃でした。観光客に混じってにわか
カメラマンに変身して、写真を撮りまくり
ました(^^)

朝倉氏遺跡から東大味への峠道を行く予定
でしたが、ヤスジロウさんの提案に乗って、
栃泉へ山越えをしますが、最初から階段が
連続して、ほとんど担ぎか押し歩きです。
ヘロヘロになって稜線分岐で休憩します。

朝倉氏遺跡
朝倉氏遺跡
朝倉氏遺跡
朝倉氏遺跡

階段が続きます!

分岐からやっとシングルトラックですが、
下りにも結構階段があります。林道に
出ると快適に飛ばすことができましたが、
おかげでバイクとウエアが泥だらけに
なってしまいます。

下山後、Fumiさんの案内で集落内に
入ります。空き地の由緒を聞いてから、
小川でバイクを洗いました。この後、
山裾の道を通って榎坂に向かいます♪

栃泉・安波賀分岐(Fumiさん写真提供)
栃泉に下ります!
カタクリ
やっと乗車
快適な尾根道
榎坂

岩題目への急登

榎坂トンネル手前から林道に入りますが、
急すぎて途中から押し歩きになってしまい
ます。岩題目でやっと休憩。岩になにやら
文字らしきものが見えるそうですが、私には?

岩題目から戻って峠道を登ります。休憩後、
3人はバイクを置いて登りますが、ヤスジロウ
さんだけが担いで登ります。鉄塔付近で休憩後、
3人は再び峠に戻りますが、ヤスジロウさんは
小文殊まで行った後、林道を攻めるとのことで
ここでお別れです(^^)/~~
岩題目にて
1人だけ担いでいます!
イカリソウ(碇草)
岩題目分岐
大正寺へ下ります
ニリンソウ(二輪草)

四方谷から吉谷への峠

峠から大正寺までは快適な下りでした。
南井の集落内をゆっくり走り、四方谷へと
向かいます。この峠道は短いですが、
かなりの激坂です。峠付近には可愛い
二輪草が咲き乱れていました。

峠からは吉谷へと激坂を下りました。
北鯖江付近でみっちゃんとお別れ(^^)/~~
Fumiさんはまだ走り足りない様子ですが、
本日のMTBポタが無事終了です(^^)

<走行データ>
計測不能

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平成22年12月12日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜林道三峯線


片上付近 (ぴろぴろさん写真提供)

天気が回復して、昼頃から青空になったので
2時間コースに出かけます。戸ノ口トンネル
付近から舗装林道に入ります。この林道は
年々舗装が進み、とうとう三叉路付近まで
舗装道です。ダートになってしばらくすると
大銀杏の広場に到着です。この大木が
ちょうど黄葉したときを見てみたいものです。

休憩後、いよいよ山道に入ります。最後に
階段があって押し歩きになりますが、それ
以外はほとんど乗車できます。
舗装林道(城山林道)(ぴろぴろさん写真提供)
大銀杏の広場
三峯の大イチョウ
いよいよ山道(ぴろぴろさん写真提供)
山頂(標高404m)
快適な尾根道
シングルトラック(ぴろぴろさん写真提供)
ほとんど乗車できます

三峯林道(刀那の滝入口)

大銀杏の広場付近で林道を捜しますが、すっかり
藪になっていてわかりませんでした。すぐ戻って、
大銀杏の広場に下りると、ありました! 少し
藪っぽかったですが、立派な山道です。ところどころ
ぬかるんでいるので、MTBが泥だらけになりました。

林道に合流後は、快適にとばしますが、あちこちに
水たまりがあって、ウエアまで泥だらけになって
しまいます。刀那の滝に寄って顔を洗いました。

帰りは時間がないので爆走します。MTBで高速運転は
ほんとうに疲れますね。

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平成22年11月17日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜林道椿坂西谷線


落井町付近の農道

午前中は晴で、夕方から明日までは雨予報。
予定を2時間と決め、田園地帯を気持ちよく
走ります。戸口トンネルへと登り坂ですが、
車が多いので気が抜けません。しばらくすると、
右手に三峯城跡登り口があります。

登り口分岐で最初の休憩です。ディパックに
鈴を2つ付けてきたのですが、いつの間にか
1個なくなっていました。どこで落としたのか、
まったく気がつきませんでした(汗)

林道は去年より舗装化が進んでいました。
ダートになるとすぐに広場に到着です。
三峯城跡登り口
舗装林道
紅葉♪
真っ盛り♪
三峯大イチョウ
追分地蔵

シングルトラック

広場周辺は紅葉がかなり進んでいましたが、
日当たりが悪いせいか、三峯大イチョウは
まだ青々としていました。

階段を登るとすぐに追分地蔵です。稜線の
西にも登山道があることを初めて知りました。
時間があるときに行ってみたいですね(^^)

緩やかな尾根道はほとんど乗車可能でした。
紅葉も素晴らしく、なかなか楽しい区間です♪
山頂からは一乗谷方面の展望が素晴らしい!
真っ白な白山も少しだけ見えて大満足(^o^)/
ほとんど乗車可♪
ゆるやかな尾根道
一乗谷(朝倉氏遺跡)方面
山頂にて
椿坂西谷線
椿坂西谷線

乙坂今北町付近

ゆっくりしていたかったですが、時間がないので
すぐに出発。帰りは尾根道をそのまま進んで、
金谷トンネル方面へ下る林道に出ます。ダートの
林道を気持ちよく飛ばすと三叉路に出ます。ここで
右折して舗装林道を下ると、西袋町に出ました。

河和田の町の中を通り抜け、平野部は少し急ぎ
気味でペダルを漕ぎました。

<データ>
所要時間 2時間20分
走行時間 約2時間


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平成21年10月28日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜林道椿坂西谷線


正源寺

ロード朝練の予定でしたが、濃霧がひどいので、
MTBポタに変更です。時間の都合で上戸口まで
車利用。案内板の横から出発。正源寺に寄って、
戸口トンネルを目指します。通行量が多いので
嫌な区間です。峠までは舗装林道です。峠からは
ダートになり、途中で道路工事区間がありました。
こんな林道、舗装しなくてもいいんだけどね...
三峯城跡登り口
上戸口林道(峠を右)
城山林道
城山林道(右)

三峯大イチョウ

三峯大イチョウで写真休憩。サングラスを
うっかり木道の上に置いてしまい、そのまま
登山道に入ります。登山道は快適で、一部の
区間を除いて乗車できます。山頂で展望を
楽しんでから、金谷方面に下山開始。しばらく
行ってからサングラスがないのに気がつき、
山頂まで走って戻ります。ちょうど草刈りに
やって来た作業員に聞きますが、途中には
落ちていなかったとのこと。やっと木道の
上に置いたことを思い出し、ランニングで
戻ります。
山頂登山口
追分地蔵
大手
一乗谷方面(標高404.5m)

脇屋義助卿守戦之地の碑

三峯大イチョウの広場に戻ると、ありました!
やはり木道の上に忘れていたようです。
土曜日は美山林道で前照灯を落としてしまい、
今回は執念で捜しに戻りました。今日はSPD-SL
シューズではなく、登山用シューズだったので、
助かりました。再び山頂まで走り、景色をもう
一度味わってから、MTBのデポ地点に戻ります。
これで約30分のタイムロスですが、ランニング
練習ができたと、プラスの方向で考えたいです。

金谷方面のシングルトラックは急なところが
多いので、50%の乗車率でした。
杉林
シングルトラック
登山口
城山林道(ダート)
三叉路
椿坂西谷林道(舗装)

椿坂(つばえ)入口

林道は三叉路まで快適なダートでしたが、
分岐から下は全線舗装道で楽々でした(^^)
西袋町に着いて上戸口までが意外と
遠かったです。帰りが遅いので、妻が
心配して電話をかけてきました(汗)

<走行データ>
一部計測不能
走行距離 15.79km
走行時間 1:18:04
平均速度 12.0km
最大速度 35.0km


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平成21年9月22日 林道城山線〜城山(三峯城跡)〜林道三ツ峰線

上戸口の農家(9:05)

ロード練習予定でしたが、奥大日岳登山と
冠峠から木之本サイクリングの疲れのため、
約束をキャンセル。今朝になって体力が少し
回復したので、気になっていた城山にMTBで
出かけました。

登山口は先日偵察済み。戸口トンネルまで
よろよろ登ります。三峯城跡の標識があるので、
ここから舗装された林道に入ります。尾根の
三叉路で右折。しばらくするとダートになります。
三峯城跡登り口(9:19)
林道城山線(9:25)
舗装路(9:40)
途中からダート(9:43)
ここを右(9:50)
案内板(9:54)

三峯大イチョウ(10:00)

広場では公園整備の軽トラックが駐車中。
助手席の女性に、道路状況を聞きました。
三峯の大イチョウ横を進めば、下に降りる
林道があるとのこと。大イチョウの写真を
撮ってから、山頂に向かいます。

三峯城は、標高約405mの城山(しろやま)に
築城された山城。南北朝争乱期に、南朝方の
新田義貞が弟の脇屋義助を城の大将として
派遣。南北朝時代の山城の特徴をよく
とどめた貴重な遺跡。
<鯖江市教育委員会HPより抜粋>
山頂登山口(10:00)
追分地蔵(10:07)
整備された登山道(10:08)
土橋(どばし)(10:11)

大手(10:16)

最初は階段ですが、すぐに綺麗な尾根道になります。
ここから山頂まで、階段を除いてほとんど乗車で
行くことができました。山頂からは上戸口や一乗谷が
見渡せました。昔はこのような天然の要害で戦を
したんですね。戦国時代以降は、このような山の上の
お城は、役に立たなくなったようです。

山頂から尾根道が金谷方面(西)に向かって
いましたが、先ほど教えて貰った林道に戻るため、
元の道を戻ることにしました。乗車率90%で、
なかなか素敵なシングルトラックでした。
土塁(10:17)
竪堀(10:19)
脇屋義助卿守戦之地の碑(10:22)
上戸口方面(10:22)
一乗谷方面(10:24)
左は金谷方面(10:26)

三峯大イチョウ(10:34)

大イチョウの横を通って、藪っぽい道を進むと、
すぐに登山道を見つけることができました。
急なのでMTBから下りて歩きました。ところどころ
泥道なので、MTBが泥まみれになってしまいました。
しばらくすると、フラットダートの三ツ峰線に出ます。
ここから快適なダウンヒル。サスペンションが
気持ち良く振動を吸収してくれます♪
ドロドロの登山道(10:39)
林道分岐(10:42)
林道三ツ峰線(10:49)
全線フラットダート(10:51)

刀那の滝入口(10:52)

林道途中で、刀那の滝に寄り道します。水量が
少なかったせいか、期待していたほどの滝では
ありませんでした。

再び林道三ツ峰線を気持ち良く下り、上戸口の
集落はずれに到着。ここからやっと舗装道に
なります。帰りも車を避けて、交通量の少ない
磯部町の山沿いを使いました。
刀那の滝(10:55)
ツリフネソウ(10:59)
林道三ツ峰線入口(11:02)
上戸口町(11:05)

堤防の曼珠沙華(11:12)

堤防では鮮やかな曼珠沙華の赤い花。
コスモスもかなり咲きだしていました。

<走行データ>
走行距離 31.18km
走行時間 2:22:07
平均速度 13.1km
最大速度 31.0km


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