西藤原駅(8:07) 4時30分起床。朝食の準備後、 5時50分に家を出ます 今庄ICから小谷城スマートIC まで高速利用 <休日 1090円> 西藤原から伊勢治田までは雲が 多くて寒かったです(泣) 丹生川駅で電車待ちの間に 写真撮影会です♪ |
鳴谷滝(14:46) 近鉄湯の山線菰野駅から 丘陵地を走って、三岐線 保々駅に向かいます 保々駅では次の電車まで 30分ほどあったので、 のんびり撮影会です♪ 最後に、西藤原駅から 激坂を登って聖宝寺へGO! <走行距離> 46.84km 帰りも、小谷城スマートIC から今庄ICまで高速利用 |
西藤原駅(7:18) 気合いの3時40分起床。朝ご飯の 用意をして、5時過ぎに家を出ます 今庄ICから小谷城スマートICまで 高速利用。やはり高速は楽ですね <休日 1090円> 東藤原駅に寄ってから阿下喜を 目指します。国道306号付近は 大型車が多いので怖いです |
電気機関車ED222号機(14:05) 伊勢朝日駅からガーミンに従って 最短距離で大矢知駅へGO! 電車待ちが長かったので、父娘が 食べているパンが羨ましかった(笑) 関ヶ原のコンビニで買った熱々の 鉄板焼きハンバーグ弁当が 美味しかったです♪ <走行距離> 53.78km 帰りも、小谷城スマートICから 今庄ICまで高速利用 |
西藤原駅(8:45) いろいろハプニングがあり、出発が 6時です。木之本まで国道8号線を 走り、国道365号で西藤原へGO! 東藤原駅に寄ってから阿下喜を 目指します。国道306号付近は 大型車が多いので怖いです KIMOTOダリア園に寄るつもり でしたが、家を出るのが遅かった ので断念! |
西藤原駅(14:04) 大泉で、ふれあいの駅うりぼうで 買ったあんパンを食べながら電車を 待ちました 時間がないので、保々は割愛して 梅戸井駅に直行! 梅戸井から丹生川までは、ほぼ 線路沿いに走りました 丹生川から西藤原行きの電車に 乗ります。電車内は殆ど高校生! |
西藤原駅(7:55) 5時35分に家を出ます。木之本まで 国道8号線を走り、国道365号線で 西藤原を目指します 前回は上石津付近の渋滞が酷かった ですが、今日は休日のせいかスムーズ 西藤原駅付近は登山者の車が多いです 山沿いの道を走って東藤原駅へGO! 動画(59秒)へGO! |
保々駅の車両基地(11:34) 東員から保々までは交通量が 多いので怖かったです 丘陵地を抜けて朝明川を渡ると 保々駅の車両基地です 保々から道に迷って丘陵地を 登って行くと、北勢中央公園に 出ます。ぐるりと大回りして、 やっと梅戸井駅に着きました |
西藤原駅(14:35) 梅戸井から三里まではほぼ線路沿いの 道路なので、あちこちに撮影スポットが あります♪ 丹生川から西藤原まではサイクルパス 利用で楽ちんでした<電車賃260円> このコース、また違う季節に訪れたい ですね <走行距離> 47.51km 帰りは長浜から敦賀まで高速利用 <休日軽自動車680円> |
西藤原駅(8:29) 5時35分に家を出ます。木之本まで 国道8号線を走り、国道365号線で 西藤原を目指します 通勤時間帯で関ヶ原から上石津まで かなりの渋滞。スタート時間が遅く なってしまったので、予定コースを 急きょ変更! 西藤原から阿下喜を目指しますが、 道が複雑でわかりにくいです |
竹成五百羅漢(11:54) 途中でスマホの画面が真っ暗(泣) 仕方なくガーミン頼りに走行 国道306号線は怖かったです。朝明 郵便局で左折して県道616号で竹成 五百羅漢を目指しました ガーミンが指示した国道306号は 遠回りです。最初から県道140号を 走れば良かったです |
電気機関車ED222号機(15:32) 四日市が近づくと交通量が多いので なるべく歩道を走ります 日永駅に来ると、ちょうど西日野 行きの電車がやって来ました♪ 近鉄四日市からガーミン頼りに 最短コースで大矢知駅へGO! 保々駅で乗り換えがありました <走行距離 約64km> 帰りは木之本から高速利用 (軽自動車1520円) |
朝倉山真禅院(8:19) 5時40分に家を出ます。滋賀県は 素晴らしい青空です。伊吹山の麓を 通って関ヶ原へGO! 南宮大社に参拝後、養老を目指し ますが、車が多いので怖かった! 養老駅で25分ほど待ち、桑名行きに 乗って多度駅で下車(470円) 多度駅から多度大社まで微登りが 続きます。立派な家が目立ちます 石段下にバイクをデポ後、本宮まで ブラブラ散策♪ 多度駅まで戻ってから、養老鉄道 沿いに桑名を目指しますが、農道が 複雑であちこちで迷いました |
養老駅(15:30) サイクルトレインの時間が気になって 四日市から桑名まで爆走です! 桑名駅は、JR関西本線、養老鉄道、 近鉄名古屋線の3つが1つの駅に 入っています。時間が迫っていたので 駅舎の写真はなし。14時45分発が 養老鉄道サイクルトレインの最終です 養老駅から再び南宮大社を目指して サイクリング(桑名〜養老580円) <走行距離 76.15km> |
西藤原駅(8:00) 5時30分に家を出ます。木之本まで 国道8号線を走り、国道365号線で 西藤原を目指します。関ヶ原を過ぎると 青空になりました♪ 西藤原駅舎はSLになっているでは! 駅前公園にはミニレールが設置されて います 桑工ゆめ鉄道 道に迷いながら員弁川橋を渡り、 北勢線の終点駅、阿下喜へGO! |
丹生川(にゅうがわ)駅(9:11) 阿下喜駅横の軽便鉄道博物館では ちょうど月二回の開館日でした♪ ボランティアの人が開館準備を していました(^^ゝ 再び三岐線の丹生川駅を目指して 走りますが、路地が複雑でわかり にくかったです 丹生川駅横にある貨物鉄道博物館は 日本で唯一、鉄道貨物輸送を対象と している博物館です |
電気機関車ED222号機(14:41) 西桑名駅から旧東海道を走ります あちこち見覚えのある場所があり 懐かしかったです。前回走ったのは 10年以上前の2011年! 大矢知駅からはサイクルパス利用で 電車に乗ります。サイクルトレインは 土日だけ運行です(持ち込み無料) 三岐鉄道は鉄道愛に溢れていました 北勢線(ナローゲージ)はまた見に 来たいです♪ |
勢田川(6:10) 夜中のトイレの轟音とエアコンのうなり音で よく寝ることができず、眠いままの朝です。 サンドイッチとジュースの朝食後、最上階の 大浴場に行ってトイレを済ませます。屋上の 露天風呂は気持ち良かったです。 6時前にホテルを出て、勢田川沿いをゆっくり 走ります。予定では伊勢神宮に参拝してから 鳥羽まで行くつもりでしたが、どうも無謀な 計画なので、伊勢市内をゆっくり回ることに します。伊勢河崎商人館の付近は、意外と 素敵な雰囲気の街並みでした。 |
勢田川沿いの倉庫(6:20) |
河崎川の駅(6:23) |
伊勢河崎商人館(6:24) |
昔の風情が残る河崎の通り(6:28) |
河崎の通り(6:30) |
河崎の通り(6:32) |
表参道火除橋(外宮)(7:00) 次に、伊賀神戸までの切符を買うために 伊勢市駅に寄ります。伊賀神戸は特急が あまり停まらず、急行が良いと駅員から アドバイスを受けました(^^) 切符は乗車時に買うことにして、外宮に 行きます。外宮(げくう)の正式名称は、 豊受大神宮です。表参道の衛士見張所の 裏にVOODOO号を置き、砂利道を歩きます。 この時間帯だと、観光客は殆ど見当たらず、 散歩の人くらいしかいませんでした。 御正殿内は撮影禁止でした。 |
神楽殿(外宮)(7:02) |
御正殿(外宮)(7:04) |
北御門参道火除橋(外宮)(7:11) |
猿田彦神社(7:33) |
猿田彦神社(7:34) |
宇治橋鳥居(内宮)(7:41) |
火除橋(内宮)(7:48) |
神楽殿(内宮)(7:52) |
神楽殿(内宮)(7:54) 外宮から内宮までは、県道32号線(伊勢道路)を 通りますが、伊勢自動車道入口まで車が多くて 危険な道です。できるだけ歩道を通りますが、 狭い上に自転車通学の生徒がやって来るので、 危険な車道を走るはめになります。 猿田彦神社に寄ってから、内宮(皇子大神宮)に 向かい、自転車を置いて宇治橋を渡ります。 志摩半島の山岳地帯を源流にする五十鈴川は、 水が非常に綺麗です。昔の軽巡洋艦の名前は、 長良、木曽、九頭竜など、川の名前が慣例でした。 この時間帯になると、ぼつぼつ観光客の姿が 見えるようになりましたが、それでもまだ時間が 早いので、人が少ないです。 |
御正宮(内宮)(7:58) |
新しい建物?(内宮)(8:10) |
宇治橋(内宮)(8:11) |
五十鈴川(8:12) |
五十鈴川(8:12) |
おはらい町通り(8:15) |
おはらい町通り(8:16) |
おかげ横町入口(赤福前)(8:19) |
神宮徴古館(8:42) 内宮からの帰りは、おはらい通り経由です。 まだ観光客が少なく、ほとんどのお店は 準備中かシャッターが閉まっていました。 猿田彦神社横の坂道を上ると、遊里があった 古市です。伊勢自動車道や近鉄鳥羽線は、 谷間を走っていました。三叉路を右に入ると、 皇學館大学前に出ます。森の中には神宮徴古館、 神宮農業館、神宮美術館等があり、素晴らしい 環境です。 宇治山田駅に行って、早めに乗車券(920円)を 購入します。輪行の準備をしてから、近くの コンビニに行って食料と飲み物を購入。時間が あるので、プラットホームのベンチでゆっくり 休憩。電車が次々に入ってきて面白かったです。 |
神宮美術館(8:45) |
神宮美術館(8:46) |
宇治山田駅(8:55) |
輪行準備完了!(9:23) |
普通電車(9:44) |
京都・難波行き特急(4両+4両編成)(9:49) |
名古屋行き特急(8両編成)(9:52) |
上本町行き急行(4両編成)(9:56) |
上野天満宮(11:57) 急行はかなりの速度で走っていました。伊勢中川で 名古屋方面は乗りかえです。幾つかの駅を通過し、 榊原温泉駅からトンネル地帯に入ります。青山町で 特急通過待ちがありましたが、伊賀神戸には意外と 早くに到着しました。駅の外で自転車を組立ますが、 太陽がジリジリ照りつけ、真夏に逆戻りです。 伊賀神戸から伊賀上野までは、国道422号線を走り ますが、トラックが怖いので、できるだけ線路沿いの 脇道を走りました。 大坂の役が終わった後、交通の便利が良い津城が 本城になり、伊賀上野城は支城として認められ、 江戸末期まで城代が置かれた。 |
伊賀鉄道(元近鉄伊賀線)(12:02) |
伊賀上野城(12:09) |
旧小田小学校(12:24) |
伊賀上野駅(12:52) |
国道422号線(12:55) |
これでも国道!(13:04) |
激坂が続きます(13:14) |
信楽焼工房(13:57) |
狸庵(信楽焼)(14:04) 昼食はコンビニの蕎麦と稲荷寿司セット(^^) 伊賀鉄道終点はJR伊賀上野です。ここから 国道422号線は狭くなり、山の中に入って 行きます。激坂が続きますが、カーブが 多くて日影が多いので、そんなに辛くは なかったです。 諏訪から国道422号と別れて、広い道路に 入ります。広い道ですが一直線なので、 辛い道です。ボトルのお茶があっという間に 減っていきました。桜峠を越えるとやっと 滋賀県です。やったー!! 下りは豪快です。信楽に出て、いつもの 狸のお店に寄ってからコンビニで休憩。 |
信楽焼(14:09) |
朝宮付近(14:45) |
南郷洗堰(15:21) |
石山寺(15:31) |
大津湖岸渚公園(15:44) |
大津湖岸渚公園(15:46) |
琵琶湖と近江大橋(15:51) |
近江大橋(15:58) |
烏丸半島(琵琶湖博物館)(16:42) 枚方方面と別れると、国道422号線は交通量が 少なくて走りやすい道になります。気持ち良く 飛ばして、瀬田川に出ました。ここから車が 多くなります。歩道との間にガードレールが 設置されたので、車道が狭くなって非常に 走りにくかったです。歩道も狭くて歩行者や 自転車が来ると、その都度止まらなくては なりません。何のためのガードレール? 近江大橋を渡り、自転車道を北上すると 琵琶湖博物館の風車が見えてきます。暑い 2日間がやっと終了です♪ <走行データ> 走行距離 約95km |
琵琶湖博物館(7:54) 5時発で武生ICから八日市まで高速利用。 最初の予定では、あいとうマーガレット ステーション(道の駅)に車を置くつもり でしたが、帰りが不安だったので、琵琶湖 博物館付近の駐車場発着に変更します。 これで出発が1時間ほど遅れることに なりました。八日市の太郎坊宮はまたの 機会に寄ることにします。 県道146号から県道145号を通りますが、 出勤時間帯のせいで車が多くて危険です。 国道1号線も車が多くて走りにくいです。 草津線を横切って、石部宿から旧東海道を のんびり走ります。 |
JR草津線(8:41) |
石部宿(8:57) |
石部宿(9:04) |
大沙川隧道(天井川)(9:24) |
水口城址(9:53) |
水口城址(9:55) |
からくり時計(三筋西分岐)(10:04) |
水口宿(三筋東分岐)(10:09) |
東見附跡(水口宿)(10:11) 水口宿は徳川氏の直轄地で、東海道の宿場町に 指定されました。最初は城番が置かれ、後に 明治維新まで加藤氏(2万5千石)の居城に なります。町内で街道が三筋に分かれるのが 特徴です。 水口宿を出て、国道1号線に沿った旧東海道を できるだけ走ります。道の駅あいの土山は 残念ながら定休日でした。自販機でお茶と コーラを購入して、日影で休憩します。 土山宿は意外とよく整備されていました。 土山から国道1号線の歩道を走り、いよいよ 鈴鹿峠越えです。地元の人に道を確認して、 トンネルの右側から旧道に入ります。 |
土山宿(10:32) |
地安禅寺(土山宿)(10:45) |
土山宿(10:57) |
土山宿(10:59) |
東海道天馬館(土山宿)(11:01) |
土山宿(11:07) |
田村神社(土山宿)(11:21) |
鈴鹿峠入口(滋賀県)(11:54) |
茶畑(11:57) 茶畑まで簡易舗装でしたが、すぐにダートに なります。シクロクロスの丈夫なVOODOO号は、 こんな時でも乗車できて頼もしいです。 鈴鹿峠で休憩後、いよいよ三重県側に下ります。 すぐに道は狭くなり、石段は担いで下りました。 国道に出ると、フェンスで中に入れません。捜すと コンクリート階段がありました。ここから担ぎで 慎重に下ります。石畳の山道を下ると、写真で 見た片山神社に無事出ることができました(^^) ここで下から登ってきた年配の男性と情報交換 します。このまま旧道を下れば、坂下宿です♪ |
峠への登り(12:00) |
鈴鹿峠(12:02) |
峠からの下り(12:02) |
押し歩き区間(12:05) |
鈴鹿峠入口(三重県)(12:07) |
コンクリート階段の下り(12:09) |
国道1号線の橋脚下(12:10) |
片山神社(12:14) |
鈴鹿峠入口(三重県)(12:19) 残念ながら坂下宿には、あまり宿場町の風情が 残っていませんでした。そのまま下って行くと、 見覚えのある関宿の西の追分けです。ここから 関宿をのんびり走りますが、平日のせいか人通りが ほとんどなかったです。あまりの暑さに、自販機で またコーラとお茶を購入しました。 関宿から県道10号線を走ります、車が多いので 怖かったです。大里から伊勢別街道に入って やっと一息つくことができました。紀勢本線を 過ぎ、一身田で右折します。GPSに従って路地を 走ると、なんとか津駅に出ました。 |
坂下宿(12:28) |
関宿(12:42) |
関宿(12:45) |
関宿(12:47) |
関地蔵院(12:48) |
関宿(13:01) |
津駅(14:42) |
有造館(藩校)入徳門(14:57) |
津城跡三重櫓(模擬)(15:03) 津駅からGPSに従うと県庁へと大回りです(^^) 再び下って市役所横に出ます。津城跡でやっと 休憩です。本丸跡に藤堂高虎の大きな馬上像が あります。 海が見たかったので、港方面へ少し回り道です。 再び旧伊勢街道に戻り、街道の雰囲気を味わい ながら南下します。あまりの暑さで少し頭が 痛かったです。ボトルのお茶がすぐ減るので、 自販機でお茶を補給します。 松坂はいろいろ見所が多い街ですが、時間が 迫っているので、残念ながら素通りです(>_<) 本居宣長記念館、松坂城跡、御城番屋敷などに 寄りたかったです。楽しみはまたの機会に! |
津城跡北堀(15:04) |
阿漕浦(15:19) |
常夜燈(旧伊勢街道)(15:55) |
格子戸の街並み(忘井)(16:17) |
松坂商人の館(16:30) |
松阪駅(16:35) |
伊勢市駅(18:10) ホテルに電話してから、近鉄山田線に沿って 県道428号を走りますが、すべて通過です。 宮川橋を渡るとやっと伊勢市です。すでに 日が落ちて薄暗くなってきました。 ホテルのエアコン音がゴーゴーとうるさいので、 スイッチを切って寝ますが、あまりの暑さで 夜中に目がさめてしまいます。おまけにトイレを 使ったら、ドーンドーンという大きな音がして、 隣の人がフロントに苦情の電話をしたようです。 係員が謝罪にやって来ましたが、眠いので 部屋の交換を要求せず、そのまま我慢して 寝ました。 <走行距離> 約135km |
椿大神社(つばきおおかみやしろ) 6月に入ると、日本海側は晴れの日が続きますが、 大平洋側は梅雨前線の影響で雨の日が多いです。 この日は1週間前から晴予報でしたが、前日に なって午前中は曇りで山沿いは雨、午後から 晴れ予報に変わります。 朝6時に敦賀ICを出発しますが、滋賀県境は 路面が濡れており、黒い雲が広がっています。 関ヶ原ICからは国道365号を走りますが、 山間部では小雨になります。いなべ公園の 入口にはチェーンが張ってありました。 そのまま通過して、県道9号を走りますが、 通勤の車が狭い住宅地を通るため、かなり 危険な道路です。ガイド本を調べた結果、 椿大神社から出発することになります。 |
椿大神社 |
椿大神社 |
茶畑(伊勢茶) |
山越えです |
アップダウンが続きます |
延命寺山門 |
関宿 |
関宿 |
椿大神社から茶畑を通って県道560号線に出て、 鈴峰中西方で国道306号(巡見街道)を走ります。 徳原北で右折してフラワーロードに入りますが、 ゴルフ場や高速道の間を縫って走るため、意外と アップダウンがありました。 凸版印刷やシャープなどの工業団地を下ると、 やっと関宿です。ここからやっと観光ポタに なります。関宿は東海道五十三次の江戸から 数えて47番目の宿場町として栄えました。 歴史的な街並みが残っていることで、国の 重要伝統的建造物群保存地区に選定されて います。 まちなみ資料館と旅籠玉屋歴史資料館には、 共通入場券(300円)で入ります。関宿に 来たなら、ここは絶対にお勧めの施設です。 |
まちなみ資料館(右の建物) |
炊事場(旅籠玉屋歴史資料館) |
2階(旅籠玉屋歴史資料館) |
高札場(右) |
関宿(中町付近)(写真提供みれさん) |
西追分 |
関地蔵院 |
関宿(木崎付近) |
東追分 |
野村一里塚 |
伊勢うどん(信楽焼の器) 関宿から関西本線沿いに、旧東海道を捜しながら 亀山へと走ります。亀山の旧市街地は丘の上に あります。城下町であると同時に、幕府直轄の 宿場が置かれるという変則的な町です。 お腹が空いたので、アンティーク森という古い お店に入りました。ここで、極太麺を生醤油と 薬味で食べる伊勢うどんというものに初めて お目にかかりました。美味しかったです(^^) 江戸口門跡で記念撮影後、亀山を後にします。 和田一里塚を過ぎ、川合町で国道1号線を 横断し、もう一度横断して井田川駅の次の 踏切で関西本線を横断します。この付近は なかなかわかりにくい道でした。 |
森家住宅(アンティーク森) |
亀山藩家老加藤家長屋門 |
亀山神社 |
亀山城多聞櫓 |
亀山城跡付近(写真提供みれさん) |
池の側(亀山城の堀)付近 |
江戸口門跡 |
和田一里塚 |
石上寺(せきじょうじ) 和泉橋で安楽川を渡り、西富田町・中富田町を 走ります。かつてこの地は鈴鹿川と安楽川の 水害に悩まされ、民人は領主に堤防を作るよう 嘆願しましたが、城下町が洪水になるのを 恐れた領主が許可しませんでした。この時、 菊女という女性が禁制を破って堤防を作り ました。怒った領主が菊女たちを処刑する 寸前、家老が死をもって領主を諫め、女たちは 処刑を免れました。女人堤防碑はその記念の 碑です。 国道1号線を横断すると庄野宿です。ここには 庄野宿資料館があり、無料で説明を受けることが できました。ありがとうございました! |
石上寺(本尊は子安延命地蔵) |
和泉橋(安楽川) |
東神戸領界石と女人堤防碑 |
庄野宿の石標 |
庄野宿資料館(旧小林家) |
ダートを走って旧東海道に戻ります |
石薬師寺の一里塚跡 |
石薬師寺 |
庄野宿から石薬師寺宿までは国道1号線沿いに 走りますが、旧東海道を見失ってしまい、 ダートの堤防を走るハメになりました。 石薬師寺は聖武天皇の時、泰澄によって 開かれたといわれています。戦国時代に ほとんど焼失し、現在の本堂は寛永6年に 再建されました。 石薬師寺からは再び国道1号線を走ります。 旧道を捜しながら進み、采女町でやっと 旧道に入ることができました。集落内を のんびり走っていると、突然激坂下りに なります。この勾配は半端じゃあありません。 下について標識を見ると、杖衝坂となって いるではありませんか! ここがあの有名な 日本武尊(やまとたけるのみこと)が、怪我を 負って杖をついて登ったという坂道なんですね! |
石薬師寺(本尊は薬師如来) |
小澤本陣跡 |
杖衝坂 |
黄檗観音禅寺(養蚕観音) |
追分 |
日永付近 |
県道44号線 |
県道8号との交差点 |
茶畑(伊勢茶) |
椿大神社 |
春泉堂(麩まんじゅう、草餅) 追分からは前回走った懐かしい道です。お寺の前で 地図を拡げて検討した結果、日永から西日野を通り、 県道44号線を西に走って水沢町を目指すことになり ました。見覚えのある県道8号線を横切り、ひたすら 走りました。茶畑を過ぎ山が近くなるとゴールは 近いです。帰りに神社前のお店で、草餅(600円)と 麩まんじゅう(680円)を購入。上品なこしあんが 最高に美味しかったです(^^) <走行データ> 走行距離 78.05km 走行時間 4:24:20 平均速度 17.7km/h 最高速度 51.6km/h |
揖斐川 敦賀ICから関ヶ原ICまで高速利用。 関ヶ原からは県道56号を南下します。 南濃からは国道258号を走りますが、 どちらの道も大型トラックが多くて 自転車では走りたくない道です。 木曽三川公園の河川敷に駐車予定 でしたが、入口がチェーンでロック されています。公園駐車場に行くと ここも開門は9時だとのこと。仕方が ないので周辺を回りますが、適当な 空き地がありません。幸いなことに 多度川堤防にやっとスペースがあり、 準備ののち出発となります。 |
六華苑(諸戸清六邸) |
諸戸氏庭園(御殿) |
米倉(諸戸氏庭園) |
諸戸氏庭園正面 |
玉重橋付近 |
船着き場(堀) |
七里の渡し |
九華公園 |
春日神社(桑名宗社) 桑名まで揖斐川堤防に沿って走ります。 桑名ではまず、六華苑と諸戸氏庭園に 寄りますが、どちらもオープンは9時です。 時間に余裕がないので、残念ながら次に 移動します。ここは素晴らしい庭園なので、 次はぜひ中に入りたいです。 七里渡跡、九華公園、春日神社とまわり 桑名を後にします。中心街の国道1号線は 広くて立派な道路ですが、浅川交差点から 狭くなります。さすがに交通量が多いですが、 大型トラックは国道23号線(名四国道)を 通るので、ちょっとだけ走りやすいです。 |
春日神社(桑名宗社) |
宝性寺 |
長明寺 |
長明寺 |
四日市港 |
四日市コンビナート(霞大橋) |
光明寺 |
光明寺 |
安永立場を捜しながら町屋橋(員弁川)を 通り、朝明橋(朝明川)で右折。しばし 堤防道を走って、同名の朝明橋を渡ると 旧東海道に入ります。やっと車から開放 され、のんびり走ることができます。 三岐鉄道(高架)と関西本線を横切ると、 すぐに近鉄名古屋線です。赤煉瓦が綺麗な イオンの横を通って海岸線に出ました。 名四国道は大型トラックの大渋滞。怖くて とても走れません。霞大橋で記念撮影後、 旧東海道に戻ります。米洗川の常夜灯が 大きかったです。 いったん国道1号線に出て、海蔵橋を 渡ると四日市です。三滝橋(三滝川)を 渡り、旧道をのんびり走ります。 |
三滝橋(安藤広重の絵があります) |
手差しの道標 |
諏訪神社 |
諏訪神社 |
旧東海道 |
鈴木薬局(嘉永5年の製薬所) |
天白川付近 |
日永神社付近 |
追分 諏訪神社からはアーケードの繁華街です。 歩行者に気をつけて、ゆっくり走ります。 近鉄名古屋線を通過すると、近鉄内部線の 赤堀駅です。ここに鈴木薬局があります。 説明板を読むと、かなり由緒ある製薬所です。 いったん国道1号に出てしばし走ると、追分 交差点です。ここは旧東海道と旧伊勢街道の 分岐で、宿場町として栄えた町です。近所の 人がポリタンクに水を汲んでいました。 追分からしばし県道103号(四日市鈴鹿線)を 走りますが、道が狭い上に交通量が激しく、 気が休まりません。途中のコンビニで昼食 休憩とします。 |
旅館「加美亭」 |
旅館「あぶい」 |
神戸城跡(写真提供みれさん) |
石垣池 |
鈴鹿サーキット道路 |
良珠院 |
良珠院の天女瓦 |
寿福院 |
丘陵地帯 河原橋(内部川)を渡ってすぐに、旧伊勢街道に 入ります。やっとのんびり走ることができます。 いったん県道103号に合流し、鈴鹿橋(鈴鹿川)で 再び旧伊勢街道に入ります。鈴鹿市街地の入口に 「神戸の見付」という土塁と石垣がありました。 ここから街道らしい古い建物が続き、写真を撮り ながらゆっくり流します。 神戸城跡周辺はよく整備されていて、なかなか 素敵な雰囲気です。鈴鹿局から南下し、途中で ため池が点在する県道645号を走りました。 左手にF1マートが見えれば、サーキットは近い です。右折して緩やかな道路を登っていくと、 前方に観覧車が見えました。次第に爆音が大きく なってきます。 |
狭くて車が多い! |
アップダウン! |
県道26号(四日市多度線) |
多度大社鳥居 |
多度大社(写真提供みれさん) |
多度大社(白馬舎付近) |
多度神社 |
多度町内 |
多度川堤防道 鈴鹿サーキットから平田方面に下り、良珠院と 寿福院に寄ってからは、黙々とペダルを回し ます。県道8号を北上しますが、丘陵地や 農村部、新興地を通るため、道が複雑で あちこちで道を間違えてしまいました。 おまけにアップダウンがかなりあって苦労 しました。多度大社に着く頃には日が傾き だしましたが、なんとか無事に戻ることが できました。同行のみれさんに感謝です(^^) <走行データ> 走行距離 113.38km 走行時間 6:35:01 平均速度 17.2km/h 最高速度 458km/h |
養老公園1(7:52) |
養老公園2(7:56)
|
養老公園3(8:00) |
養老公園4(8:04)
|
養老ノ滝1(8:08) 三重県の天気予報が晴れだったので、急きょ実行。 鯖江ICから関ヶ原ICまで高速利用(1000円)です。 関ヶ原は小雨が降っていたらしく、路面が濡れて いました。青空目指して国道365号線を南下します。 広瀬橋を渡って県道56号線を走りますが、あまりに ダンプや大型トレーラーが多いので、かなり危険! 途中から集落内の山沿いの道に逃げました。 養老ノ滝には初めて来ました。茶店や旅館が たくさんあります。綺麗な紅葉を見つけて 写真を撮るので、なかなか進みません(^^) 遊歩道は、ロードバイクを担いで登ります。 養老ノ滝は幅はないですが、落差が大きくて 立派な滝でした。 |
養老ノ滝2(8:08) |
養老ノ滝3(8:13)
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養老公園5(8:21) |
養老公園6(8:23)
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養老公園7(8:24) |
養老鉄道(元近鉄)(8:13)
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柿畑(9:36) 養老公園からは再び県道56号線を走りますが、 相変わらずダンプと大型トレーラーがギリギリで 追い越していくので、冷や冷やものです。やむなく 狭い歩道を走りますが、砂やゴミが多い上に、 あちこちに段差もあって、非常に走りにくかった。 道の駅月見の里南濃で休憩後、集落内の狭い道を 走りますが、行き止まりが多くて、その都度ナビで 道路を検索します。この付近は柿畑が多く、ちょうど 食べ頃で美味しそうでした。 桑名市までは揖斐川の堤防道を走りますが、ここは 車が少なくて快適でした(^^) |
海津橋(揖斐川)(9:39) |
揖斐川(10:11)
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国道1号線(桑名市)(10:34) |
桑名城跡(10:38)
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九華公園1(10:45) |
九華公園2(10:47)
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浜地蔵堂の常燈明(10:54) 桑名市内に入り、国道1号を進みます。 車に追われて脇道に入り、桑名城跡がある 九華公園に向かいます。ここは城跡だけで、 建物はまったく残っていません。案内板を読むと、 明治維新の時、焼き払われてしまったようです。 公園を出て旧市街を通り抜け、再び堤防道です。 揖斐川は長良川と合流して広大な河になります。 遙か彼方に、長島スパーランドが見えました。 河口までもうひと頑張りです。 |
長良川(揖斐長良大橋)(10:55) |
長良川(伊勢湾岸自動車道)(10:58)
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伊勢湾(火力発電所)(10:55) |
伊勢湾(灯台)(10:58)
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長良川(伊勢湾岸自動車道)(11:12) 堤防を下りると、大勢の釣人で賑わっていました。 彼らの車はどこから進入してきたのかしら? 初めて眺める伊勢湾! 素晴らしい光景です。 途中までダンプと大型トラックが多すぎて、 悲惨なコースでしたが、これでなんとか満足♪ 帰りは同じ道を戻りますが、猛烈な向かい風! 半端な風ではありません。ヒイヒイ言いながら ペダルを漕ぎます。写真を撮ろうと自転車を 欄干に立てかけたら、バイクが倒れてしまい ました。揖斐長良大橋を渡ると手頃な食堂が あったので、暖かい天ぷらうどんを食べました。 |
長良川(伊勢湾岸自動車道)(11:15) |
長良川(揖斐長良大橋)(11:30)
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木曽川(12:02) |
コスモス畑(12:15)
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長良川河口堰(12:26) 昼食後、堤防道を走りますが、向かい風が強い 上に、ダンプと大型トラックが多く、危険を 避けるため集落内の道を走ります。ところが、 運河や小さな川が多くて、道路はあちこちで 折れ曲がり、走行距離が伸びてしまいます。 おまけに、後輪タイヤの空気が減っているでは ないですか! 道端の空き地でチューブ交換。 風が冷たくて手がかじかみました。 なばなの里の標識があったので、ちょっと寄り道。 入場料を取るので、入口だけ見て通過します。 付近のコスモス畑が綺麗でした。 |
長良川(12:33) |
長良川(12:52)
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船頭平河川公園(12:59) |
木曽川(13:02)
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長良川大橋(13:07) 木曽川と長良川に挟まれた狭い地域は、洪水の危険と 常に隣り合わせです。あちこちに水路や水門があります。 長良川大橋を渡って、木曽三川公園に吸い寄せられます。 子供に人気があるらしく、家族連れで賑わっていました。 海津町も道路が複雑で、蛇行して進みます。見覚えある 海津橋を渡って、行きのルートと合流します。大通りは ダンプとトラックが怖いので、柿畑と集落をぬって走り ますが、養老町までが長かったです。やっとコンビニを 見つけて休憩。大垣まではまだかなりあるようです。 |
木曽三川公園(13:18) |
海津橋(14:03)
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関ヶ原宿(16:24) |
旧中山道の松(16:24)
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JR関ヶ原駅(16:36) やっと大垣市内に入りますが、時間が迫っているので 大垣城は省略。そのまま国道21号線を進み、関ヶ原を 目指します。この道路も最悪で、大型トラックが バンバン追い抜いていきます。ここも歩道を走った ので、まったく面白くなかったです。最後に脇道に 入ると、運良く関ヶ原宿の跡地でした。ここから 関ヶ原市街にはすぐでしたが、相変わらず交通量の 多い道路でした。 <走行データ> 走行距離 127.80km 走行時間 6:35:07 平均速度 19.4km 最大速度 43.0km |
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