鉛練比古(えれひこ)神社のケヤキ(8:16) 忘れ物があり、自宅を6時35分発。 途中でポツポツ雨になります(涙) 国道365号で栃ノ木峠を越えます。 椿峠は新しいトンネルで通過します。 旧道はゲートで封鎖されていました。 余呉湖駐車場で準備の後、スタート! 路面が濡れているのでゆっくり走行。 ウッディパル余呉でひと休み。連休 なので、キャンプ場は大賑わい(^^) ここから林道ですが、激坂が続いて ヘロヘロになってしまいます(>_<) 林道終点には軽トラックや乗用車が 10台ほど。たぶん、近江天満宮の 氏子さん達の車でしょう。 |
ウッディパル余呉(8:28) |
林道(8:41) |
シングルトラック(9:13) |
菅山寺分岐(9:15) |
歴代住職のお墓(9:21) |
護摩堂(9:23) |
大ケヤキと山門(9:26) |
本堂(9:28) |
朱雀池付近(9:33) |
池を一周(9:44) |
(9:48) |
稜線まで登り返します(9:52) |
黄葉真っ盛り(9:56) 菅山寺分岐から歴代住職の墓地を 通って、大ケヤキの山門に出ます。 近江天満宮では氏子さん達が、 冬の準備をしていました(^^ゝ 再び稜線に出て、呉枯ヶ峰まで 縦走です。所々で乗車可能(^^) 呉枯ヶ峰でひと休み後、分岐まで 戻って田上山を目指します。 田上山城は、賤ヶ岳合戦に備えて、 羽柴秀吉軍が構築した陣城です。 |
なだらかな稜線(10:15) |
(10:17) |
呉枯ノ峰(標高531.9m)(10:25) |
田上山への尾根道(10:40) |
(10:46) |
田上山城跡(11:01) |
田上山城跡(11:06) |
林道終点(11:28) |
石道寺(11:59) |
鶏足寺の紅葉(12:03) |
|
鶏足寺の紅葉 |
紅葉真っ盛り(12:04) 田上山城跡で直進してしまい、間違いに 気づいて戻ります(汗) やがて登山道は林道に出ます。林道を 気持ち良く下ると、伊香高校横に出ます。 旧道を通って石道寺を目指します。集落に 近づくと、大都会並みのすごい渋滞(汗) 今年は自転車も進入禁止の場所が多く、 少し回り道をして石道寺に向かいます。 石道寺の紅葉は去年ほどではなかった です。バイクをデポして協力金200円を 支払います。 |
鶏足寺(飯福寺)(12:07) |
(12:08) |
鶏足寺の紅葉(12:09) |
(12:11) |
石道寺(12:14) |
神前神社(12:22) |
旧戸岩寺(輿志漏神社)(12:40) |
輿志漏神社 |
輿志漏神社(12:41) |
大見地蔵堂(13:02) |
医王寺(13:06) |
余呉湖(13:40) |
余呉湖(13:42) 鶏足寺は観光客で大賑わいです(^^) 去年より少し劣りますが、素晴らしい 紅葉です♪ 鶏足寺から石道寺に戻り、輿志漏神社へ 移動します。バイクを麓にデポして、 石段を登りました。 帰りは高時川沿いにのんびり走ります。 十一面観音で有名な医王寺に寄りますが、 予約してないので閉まっていました。 <走行距離> 約33km |
ウッディパル余呉(8:07) 自宅を6時発。今庄から栃の木峠を越えて、 木之本方面に下ります。余呉湖で準備をして、 7時40分スタート! 旧北国街道(県道284号)から赤子山(あこやま) スキー場(スノーパル)を目指します。分厚い雲が 空を覆い、かなり寒いです。天気が予報より悪く、 路面も濡れています。 ウッディパル余呉で最初の休憩。痛めている 左脚が痛むので、しばし屈伸運動(^^) 休憩後、激坂を登って行きます。坂の途中で、 軽トラックや乗用車が何台も、私を追い抜いて 行きます。 |
(8:15) |
林道(8:42) |
山道に入ります(8:48) |
シングルトラック |
菅山寺分岐(8:54) |
菅山寺へ下ります(8:55) |
歴代住職のお墓(9:02) |
護摩堂と庫裏(9:04) |
大ケヤキと山門(9:08) 林道終点から山道に入ります。すぐに菅山寺への 分岐到着。歴代住職の墓地を通って、大ケヤキが ある山門に出ます。 菅原道真公ゆかりの大ケヤキは、すごい迫力です。 風雪に長い年月耐え、コブコブで頑張っています。 本堂は痛みが酷く、立入禁止になっていました。 朱雀池付近は押し歩きです。ちょうど近江天満宮 (菅原神社)では、地元の人達が冬支度の作業中 でした。先ほどの車は、この人達だったんですね。 稜線までは押し歩きです。黄葉が綺麗でした。 稜線に戻ると、かなり乗車できます。気持ち良く 進んで、分岐を左に入ると呉枯ノ峰です(^^)/ |
菅山寺本堂(9:14) |
朱雀池付近(9:18) |
池を一周 |
稜線まで登り返し(9:29) |
|
尾根道(9:45) |
呉枯ノ峰(標高531.9m)(10:05) |
伊香方面へ下ります(10:18) |
快適な山道(10:24) 呉枯ノ峰でおにぎりを1個だけ食べます。暖かい コーヒーを飲んでひと休み(^^) 呉枯ノ峰からも緩やかな尾根でかなり楽しめます。 最後は滑りやすい急な下りになり、押し歩きで 慎重に下りました。 伊香高校横に出て、木之本地蔵院に寄ります。 祝日のせいか、街道散策の人が多かったです。 木之本からは旧道を通って石道寺を目指します。 集落に近づくと、大都会並みのすごい渋滞! こんな時、自転車は本当に楽です(^^ゝ |
深く掘られた山道(10:34) |
木之本地蔵院(10:58) |
石道寺の紅葉(11:35) |
石道寺 |
石道寺 |
石道寺から鶏足寺へ移動(11:44) |
鶏足寺の紅葉(11:49) |
|
鶏足寺の紅葉(11:50) 石道寺の紅葉は素晴らしかったです。雲間から 太陽が顔を出すまで待って、写真を撮りました。 観光客の列が途絶える時を見計らって、階段を バイクを担いで速攻で登ります(汗) 上に出ると、あたり一面は素晴らしい紅葉です♪ 分岐にバイクをデポして、鶏足寺を目指します。 参道はすごい人です。あいにく曇り空でしたが、 本当に素晴らしい紅葉です(^^)/ デポ地点に戻って、残りのおにぎりを食べます。 この頃から陽が射し、もう一度紅葉を撮ります。 |
鶏足寺(11:53) |
紅葉真っ盛り♪ |
鶏足寺の紅葉(12:09) |
輿志漏神社(12:28) |
輿志漏神社 |
(12:34) |
輿志漏神社(12:37) |
大見地蔵堂(12:55) |
医王寺(12:59) 己高閣・世代閣付近は観光バスやマイカーで すごい状況でした。バイクを担いで輿志漏神社の 石段を登ります。 最終目的地は十一面観音で有名な医王寺です。 去年は先客のおかげで、予約なしで運良く 拝観できましたが、今年は閉まっていました。 パソコンで確認すると、曇り時の紅葉写真でも、 陽が射した時の写真に比べて遜色ないです。 今日の湖北は雲が多くて寒かったですが、 珍しく福井県は晴れ。 <走行距離 約31.5km> |
毛受の森登山口(新堂)(7:58) 鯖江市内を6時30分集合。今庄から栃ノ木峠を 目指します。晴れ予報ですが、路面がまだ濡れて いました。栃ノ木峠の道路脇には、昨日の新雪が チラホラ。冬季閉鎖になるのも間近です。 免受の森から入山。免受兄弟は主君柴田勝家の 身代わりになって秀吉軍と戦い、ここで討ち死に しました。フェンスを開けて登山開始! 軍馬が駆け抜けた尾根道は歩きやすかったです。 少しだけ乗車できましたが、押し歩きか担ぎが 多かったです(苦笑) 中谷山砦跡方面を少しだけ探索。鞍部で林道が 右手に見えたので、林道をしばし漕ぎ登ります。 |
(8:05) |
(8:12) |
中谷山砦分岐(8:15) |
(8:29) |
大谷からの林道(8:38) |
林道と登山道が交差(8:43) |
(みっちゃん提供) |
別所山砦跡(8:51) |
別所山砦跡(8:52) 柴田勝家は玄蕃尾城に本陣を築き、別所山には 前田利家を配置しましたが、戦うことなく撤退。 勝家は賤ヶ岳合戦で敗退後、北ノ庄に退却して お市の方と共に自害しました。<資料抜粋> 山頂付近は急なので担ぎで登ります。この頃から 空模様が怪しくなり、山頂からの展望はまったく ダメでした。 みっちゃんの到着後、すぐに柳ヶ瀬山へと移動 開始。少し下って行くと方角が変です。もう一度 戻って調べると、笹藪の中に目印のテープが ありました。意を決して藪に突入! |
(9:00) |
(みっちゃん提供) |
行市山(標高659.7m)(みっちゃん提供) |
笹藪に突入!(9:51) |
(10:30) |
(10:40) |
福井県側は杉の植林(10:53) |
刀根越(久々坂峠、倉坂峠)(11:24) |
(11:33) |
玄蕃尾城跡(11:37) |
玄蕃尾城跡(本丸)(11:40) この笹藪が厄介でした。バイクが引っかかって 非常に邪魔です。おまけにウエアが藪の露で 濡れてしまいました(T_T) 稜線の福井県側は杉の植林地なので、伐採した 直後に笹が生い茂ったものと思われます。 悪戦苦闘しながら担ぎと押し歩きで進みます。 途中から道が良くなり、なんとか乗車できる ようになりました。 急斜面を下ると、刀根越(久々坂峠、倉坂峠) です。やった〜♪ |
(12:00) |
(12:04) |
(12:10) |
(みっちゃん提供) |
(12:13) |
(みっちゃん提供) |
(12:15) |
(みっちゃん提供) |
柳ヶ瀬登山口(12:25) 担ぎで階段を登り、やっとお楽しみの時間帯♪ 紅葉はほとんど終わっていましたが、素敵な 落ち葉の絨毯です(^^) 昼食はカップ麺(小エビ天ぷらうどん)です。 山では暖かいものが美味しいです。 峠に戻って柳ヶ瀬まで下ります。紅葉が綺麗で ホントに楽しい区間でした。 下山後、国道365号線で新堂に戻りました。 <走行データ> 計測不能 |
余呉湖付近(Fumiさん提供) 鯖江市内7時過ぎ出発。今庄へと向かいます。 栃ノ木峠はまだ通行可能でした。余呉湖畔で 準備をしてスタート! 旧北国街道(県道284号)をのんびり走って、 赤子山スキー場を目指します。ウッディパル余呉 から林道に入り、激坂をゆっくり登って行きます。 林道終点から山道に入ります。すぐに菅山寺への 分岐到着。歴代住職の墓地を通って、大ケヤキが ある山門に出ます。 歴史の重みを味わいながら境内を散策してから、 朱雀池を一周します。 |
旧北国街道(8:35) |
赤子山スキー場からの登り(8:49) |
(9:12) |
(みっちゃん提供) |
菅山寺分岐(9:16) |
|
歴代住職のお墓(9:24) |
菅山寺 |
大欅と山門(9:26) 菅山寺 真言宗豊山派。奈良時代に照檀上人が開山。 平安前期に菅原道真公が入山して3院49坊を 建てて大箕山菅山寺と改名。明治以降衰退し無住。 山門の左右には、道真公御手植えと伝えられる 樹齢千余年の欅がそびえる。<資料から抜粋> 呉枯ノ峰までは素晴らしいシングルトラック(^^) ハイカーに写真を撮ってもらい、少し早いですが カップ麺の昼食です。山では暖かい食べ物が 美味しいです! 山頂からもよく整備された山道が続きます。 前回来た時は倒木が多かったですが、今回は ほとんどありませんでした。 |
菅山寺本堂(9:32) |
朱雀池付近 |
分岐へ登り返します |
呉枯ノ峰(標高531.9m)(みっちゃん提供) |
(みっちゃん提供) |
(10:32) |
|
木之本地蔵院(11:08) |
石道寺へGO!(11:23) 駅周辺がなにやら騒がしいので、伊香高校横に 出てから木ノ本駅に直行します。プラットホームに 懐かしいSL特別列車が停車中でした。残念ながら、 人垣で機関車は隠れてよく見えませんでしたが、 帰りの牽引用電気機関車はすごい迫力でした(^^) 木之本からは旧道をのんびり走って、石道寺を 目指します。高時川を渡ると、観光客の車で 大混雑状態! 3連休の最終日が快晴なので、 すごい人出です。 輿志漏神社に寄ってから、石道寺へと向かいます。 お寺の周囲は紅葉で真っ赤に燃えていました! |
輿志漏神社(11:25) |
輿志漏神社 |
石道寺(11:40) |
石道寺 |
石道寺から鶏足寺へ移動します |
紅葉真っ盛り♪(11:46) |
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鶏足寺の紅葉 |
鶏足寺の紅葉 |
鶏足寺の紅葉(11:54) 石道寺からは担ぎで石段を登ります。観光客が 多いので、人の流れが途切れた時に急いで通過 します。 遊歩道脇にバイクを止め、鶏足寺へは歩いて行き ます。赤と黄色が非常に素晴らしいです。あちこちで 写真を撮るので、なかなか前に進めません(苦笑) 今まででいちばん素敵な紅葉だったと思います。 鶏足寺(旧飯福寺) 真言宗豊山派。山号は己高山。己高山の山中に所在。 昭和8年に焼失して廃寺となったが、仏像のみ山下の 収蔵庫に安置され、地元住民によって管理されている。 己高山は山岳信仰の修験道場で、湖北の比叡山とも いわれた。 <資料から抜粋> |
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(12:00) |
佐波加刀神社(12:16) |
(12:25) |
大見地蔵堂(12:27) |
医王寺(十一面観音)(12:46) |
県道285号線(13:06) |
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ウッディパル余呉(13:20) 最終目的地は十一面観音で有名な医王寺です。 地元の人が管理しているので、本来は予約が 必要ですが、先客がいたので運良く参拝させて 貰いました(^^) 心が満ち足りたら、お腹も空いてきました(笑) みっちゃん手作り?のパンを分けて貰いました♪ 美味しかったです(^^ゝ 細い道路ですが、車はほとんど通りません。少し 開けてきたら三叉路があり、赤子山方面へ左折。 ウッディパル余呉で最後の休憩。早めに余呉湖に 戻ることができました(^^) <走行データ> 約34km |
ウッディパル余呉(7:50) 鯖江を6時集合・出発。道路交通センターに 電話確認して、今庄から栃ノ木峠を越えます。 路肩には前日の雪が残っていました。今日は 用心のため、早めにスタッドレスタイヤを 装着してきました。椿峠を越えると余呉湖 まで、長い下りが続きます。余呉湖駐車場 には意外と早くに着きました。 準備の後出発。北国街道に入って旧道を ゆっくり進みます。赤子山スキー場へは 緩やかな登りが続きます。ウッディパル 余呉で、みれさんと無事合流(笑) |
みっちゃん(7:59) |
みれさん(8:22) |
シングルトラック(8:26) |
私です(みっちゃん写真提供) |
菅山寺分岐(8:29) |
菅山寺へ下ります(8:31) |
菅山寺へ下ります(みれさん写真提供) |
菅山寺へ下ります(8:36) |
歴代住職のお墓(8:36) |
大ケヤキと山門(8:38) |
菅山寺本堂(8:45) みっちゃんはパワフルです。先頭でグイグイ 登っていきます。林道終点からは綺麗な山道 になります。素晴らしいシングルトラック(^^) 菅山寺分岐から下りになります。歴代住職の お墓はかなり荒れていました。大ケヤキの 山門にバイクを置いて、護摩堂と庫裏を 往復します。ここもかなり痛みが激しい ようです。 菅山寺本堂へ下り、朱雀池から近江神宮を 回ってから稜線分岐へと登り返します。 みれさんが、キノコ採りの男性2人と何やら 話していました。知り合い? |
朱雀池付近(8:50) |
分岐へ登り返します(9:06) |
分岐から呉枯ノ峰へ出発!(9:18) |
シングルトラック(9:21) |
シングルトラック(9:22) |
シングルトラック(みっちゃん写真提供) |
紅葉真っ盛り♪(9:29) |
みっちゃん(9:32) |
みれさん(9:40) |
呉枯ノ峰(標高531.9m)(9:40) |
下山開始!(10:08) 稜線分岐でしばし休憩です。ここで栄養補給。 休憩後、いよいよ呉枯ノ峰へ出発! 綺麗な 山道なので、楽しく走ることができます。 分岐は左に入ります。右は田上山方面です。 意外と良いペースで呉枯ノ峰に到着。時間が 早いですが、早めの昼食にします。みれさんの パンを半分分けて頂きました。美味しかった! 暖かいコーヒーでかんぱい〜♪ 昼食後はさらに尾根道を南下しますが、倒木が 多くて難儀します。みっちゃんは果敢に下って 行くので、ついて行くのが大変です(笑) |
倒木が(10:08) |
多いです!(10:10) |
アットリ坂トンネル(旧道)(10:44) |
輿志漏神社(10:53) |
輿志漏神社(10:56) |
輿志漏神社(10:59) |
輿志漏神社(11:00) |
石道寺に向かいます(11:15) |
石道寺の紅葉(11:18) 下山後は旧道やあぜ道を通って、木之本町古橋を 目指します。己高閣・世代閣付近は観光バスや マイカーですごい状況でした。混雑を避けるため、 MTBを担いで輿志漏神社の石段を登りました。 参拝休憩後は、路地を通って石道寺へ向かいます。 石道寺も観光客で大賑わいでした。MTBを担いで 石段を登り、林道交差点に自転車をデポします。 鶏足寺(旧飯福寺)参道は素晴らしい紅葉でした。 あいにくの曇り空でしたが、青空ならさらに 素晴らしいでしょうね。ここは来年も元気なら、 ぜひ訪れたい所です(^^) |
石道寺から鶏足寺へ移動します(11:21) |
鶏足寺の紅葉(11:29) |
鶏足寺の紅葉(11:35) |
高月町雨森へ向かいます(11:48) |
大イチョウ(11:53) |
雨森芳州庵(11:58) |
柏原野神のケヤキ(12:13) |
八幡神社(12:20) |
渡岸寺(向源寺)(12:24) デポ地点に戻り、林道を下ります。ここには 観光客が来ないので、気持ちよく走ることが できました。 県道332号線を南下し、富永橋を渡って高月町 雨森に入ります。雨森地区は緑と小川の保全に 熱心に取り組んでいる、素晴らしい町です(^^) 雨森芳洲は江戸中期の儒学者で、日韓交流に 尽くしました。周辺には小川が流れ、あちこちに 水車が回っていました。 さらに小径を通って、雨森から高月町渡岸寺に 南下します。町内で少し道に迷いましたが、 付近の住民に道を尋ねて、なんとか向源寺に 到着です。ナビに入れた地点が少しずれて いました(汗) |
渡岸寺(向源寺)(12:26) |
木之本を目指します(12:43) |
途中からダートです(12:45) |
元滋賀銀行木之本支店(12:51) |
由緒ある酒屋さん(13:01) |
木之本地蔵院(13:04) |
木之本地蔵院(13:07) |
余呉湖へ戻ります(13:19) |
余呉湖へ戻ります(13:22) 渡岸寺(向源寺)からは木之本目指して北上 します。車が怖いので、国道を避けて農道を 強引?に北上しました。なかなか良いルート だったと思います(^^) 木之本では元銀行の建物に呼び込まれて、 ゆず大根などの試食とアンケートに答え ます。ご飯が食べたくなりました(笑) 由緒ある酒屋さん前でうろうろしてから、 木之本地蔵院で最後の休憩です。余呉湖 までは旧道と山沿いの道を走りました。 楽しいライドはあっという間に終了です。 感謝(^^ゝ |
中ノ郷(6:57) 今庄から国道365号で栃ノ木峠を越え、余呉に 下ります。あちこちの田んぼで稲刈りが始まって います。日本の風景は本当に綺麗です(^^ゝ 行市山登山口を確認してから、駐車地点に移動。 準備の後出発。新堂登山口に戻ります。金網の ゲートを開けて登山開始。最初は押し歩きです。 毛受兄弟の墓に寄ってからさらに進みます。 登山道はよく整備され、非常に歩き易いです。 痩せ尾根になった地点で右に林道が見えます。 そのまま尾根を進みますが、地図を確認して 林道に戻りました。 |
中ノ郷駅跡(6:59) |
登山口の金網(7:16) |
明るい登山道 |
あちこちに案内板 |
登山道 |
林道 |
林道登山口(8:57) 林道分岐があったので、道の綺麗な左に入ります。 ゆっくり登っていくと、右に登山口、左に尾根道が ありました。地図で確認後、先ほどの林道分岐に戻り、 右の林道を進みます。GPSで確認して、山頂直下付近を 捜しますが、登山口の標識はありません。作業車が 2台止まっている地点から山道があります。さらに 進むと、カーブ地点で作業車が止まっており、作った ばかりの山道があります。ここを試しに登っていくと、 作業員が山仕事中でした。 ここから行市山に行けるのか聞きますが、答はノー! 登山道は先ほどの登山口からだけとの答えでした。 手持ちの資料を読み直すと、藪をかき分けて植林地に 出たと書いてあるので、どうも今回は無理なようです。 |
別所山(標高444m)(9:07) |
急登が続きます |
山頂からの展望 |
行市山(9:48) |
再び林道入口(10:20) 林道を戻る時、泥だらけになってしまいます(>_<) これで1時間ほど時間を無駄にしてしまいました。 登山道は急登が続き、ほとんど押し歩きと担ぎ。 別所山でしばし休憩後、山頂に向かいます。山頂で 展望を楽しみながら、おにぎりを食べました(^^) 稜線を捜すと、柳ヶ瀬山方面の山道はありましたが、 林道に下る道は藪に覆われてわかりませんでした。 |
分岐(左は池原、右は文室)(10:35) |
カーブミラー |
崩落箇所(10:50) |
舗装道に出ます(10:56) |
行市山方面(11:12) |
ウッディパル余呉(11:33) |
車道を登ります 下りは快適です。あっという間に登山口に到着♪ ここから文室を目指して林道を進みます。途中に 分岐があり、左は池原に下るようです。さらに右を 進むと、崩落箇所がありました。なんとか通過して 文室へと下りました。 文室まで、国道沿いの農道をのんびり戻ります。 黄金色の田では稲刈りの真っ最中でした。日本の 田園地帯は、世界に誇ることができる景観ですね。 |
車道終点(12:15) |
菅山寺分岐(12:19) |
歴代住職の墓 |
護摩堂と庫裏 |
山門とケヤキ(天然記念物)(12:28) 中ノ郷でお茶とコーラを補給後、赤子山スキー場に 向かいます。キャンプ場前を通り過ぎ、車道をゆっくり ペダルを漕ぎます。車道はGPSナビよりさらに伸びて おり、終点からすぐに菅山寺分岐です。ここから しばし下ると、有名な菅山寺境内です。有名な 山門脇のケヤキは、噂に違わず素晴らしいです! 再び稜線に戻り、稜線の山道を快適に進みます。 山頂からの展望は、まったくありませんでした。 ここで残りの食料を食べました。コーラで乾杯(^o^)/ |
菅山寺本堂 |
鐘堂 |
朱雀池 |
尾根道 |
呉枯ノ峰(標高531.9m)(13:19) |
尾根道 |
下山道 調子に乗って下っていたら、バキッという音がして リアがロックしてしまいました。なんとか停止して リアを見ると、なんと太めの枝がリアに絡まって リアディレイラーが裏返っているではないですか! なんとか枝を取り除き、裏返ったリアエンドを 力任せに戻しましたが割れてグラグラ(泣) 下山後、恐る恐るシフトを動かすと、バキッと いう音と共にリアディレイラーが吹っ飛んで しまいました。 |
下山口(伊香高校付近)(13:57) |
木之本地蔵院 |
北国街道(木之本) |
北国街道(木之本) |
表参道(坂口)(15:42) |
北国街道 |
破断したリアエンドと曲がったリアディレイラー(15:11) 伊賀高校前から木之本市街地まで、ペダルに 右脚で乗り、左脚をキックしながら下るハメに なりました。北国街道に出ると押し歩きです。 中ノ郷まで約5kmの歩きでした。 日中の歩きで疲れが倍加して、自販機でお茶と ジュースをいつもの倍ほど飲みました。帰ってから ショップにMTBを預けましたが、またしても出費が 痛いです。トホホ... <走行データ> 計測不能 |
江土から登ります(5:56) 北陸は雨。関西の予報が曇り時々晴なので、 琵琶湖周辺に期待して家を4時30分出発。 国道365号で今庄を目ざしますが、雨がかなり 酷くて先行き不安。今庄トンネル手前で左折、 栃の木峠へと登りますが、雨は止みません。 柳ヶ瀬あたりからようやく雨が上がりますが、 路面は濡れたままです。 余呉湖に着いて、観光用駐車場で準備の後、 登山開始。標識が完備しているので安心して 登ることができます。山道は広くてよく手入れ されています。ただ、赤土の道なので滑りやすく 注意が必要です。 |
広い山道(6:08) |
分岐が多い(6:09) |
再び林道へ(6:20) |
中川清秀の墓(6:23) |
首洗いの池分岐(6:26) |
猿が馬場(6:29) |
賤ヶ岳(7:16) 低山は蚊やアブが酷いので、エアーサロンパスを 予防に吹きかけました。意外と効果があって、 蚊が顔の前を飛び回っていましたが、あまり 刺されません。所々でエアーサロンパスを手足に 吹きかけながら進みました。 中川清秀は賤ヶ岳の戦いで秀吉方で参戦したが、 柴田方の佐久間盛政の猛攻に遭って戦死した。 中川清秀の遺体は当時土民達により、付近の池で 首を洗い、谷に降ろし隠し守られたと伝えられる。 その池を首洗いの池という。 賤ヶ岳山頂について、ザックを開けると、ない! サングラスがありません! エアーサロンパスを 出したときに相違ありません。荷物をベンチに 置いたまま走って捜しに戻りますが、薄暗くて 見つかりませんでした。これで、何度目でしょうか(泣) |
琵琶湖と余呉湖(7:23) |
賤ヶ岳リフト(7:32) |
なだらかな登山道(7:51) |
ところどころに階段(7:53) |
西野水道(左)西野木戸港(右)(8:34) |
片山・熊野分岐(8:47) |
山本山城本丸跡(9:15) 賤ヶ岳から山本山までは、なだらかな尾根道です。 ところどころに階段がありますが、ほぼ平坦なので、 かなり乗車できました。ただ、赤土の道なので、 滑りやすい急な下りでは、押し歩きになりました。 山本山からはつづら折りの急な下りなので、押し歩き です。屋根が見えたら朝日山神社です。ここも蚊が 多くて、さっさと通過します。下山後は山裾の道を 予定していましたが、走りやすい農道を見つけて 北上しました。西野放水路から琵琶湖が見えて ちょっぴり感動(^^) |
山本山から竹生島(9:16) |
高月町方面(9:31) |
朝日山神社(9:37) |
朝日山神社(9:39) |
西野放水路(9:59) |
黒田神社(10:25) |
乎弥神社(10:47) |
乎弥神社(10:49) |
余呉湖(10:57) 国道365号線は車が多いので、黒田神社から 脇道に入って山裾を走りました。車が少なくて 走りやすい道です。途中の神社で休憩。 このあたりの神社はみな大きいです。 余呉湖に近づくと路面が濡れて来ます。江土に 着いて、すぐに着替えてからバイクを簡単に 洗います。この頃から雨になり、高速道と 平行して走っている時に土砂降りになりました。 <走行データ> 測定不能 |
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