湖北の山MTB


平成22年8月14日賤ヶ岳から山本山、 9月18日行市山と呉枯ノ峰、 平成23年11月23日呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺・渡岸寺

平成24年11月25日呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺・医王寺、 11月28日行市山から柳ヶ瀬山、 平成25年11月23日呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺

平成26年11月23日呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺


RVの TOP PAGE に戻る RVの Top Pageに戻る サイクリングへ サイクリングへ戻る 今庄周辺(椿坂峠から柳ヶ瀬山)へGO!


平成26年(2014)11月23日 呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺


鉛練比古(えれひこ)神社のケヤキ(8:16)


忘れ物があり、自宅を6時35分発。
途中でポツポツ雨になります(涙)

国道365号で栃ノ木峠を越えます。
椿峠は新しいトンネルで通過します。
旧道はゲートで封鎖されていました。

余呉湖駐車場で準備の後、スタート!
路面が濡れているのでゆっくり走行。

ウッディパル余呉でひと休み。連休
なので、キャンプ場は大賑わい(^^)

ここから林道ですが、激坂が続いて
ヘロヘロになってしまいます(>_<)

林道終点には軽トラックや乗用車が
10台ほど。たぶん、近江天満宮の
氏子さん達の車でしょう。
ウッディパル余呉(8:28)
林道(8:41)
シングルトラック(9:13)
菅山寺分岐(9:15)
歴代住職のお墓(9:21)
護摩堂(9:23)
大ケヤキと山門(9:26)
本堂(9:28)
朱雀池付近(9:33)
池を一周(9:44)
(9:48)
稜線まで登り返します(9:52)

黄葉真っ盛り(9:56)

菅山寺分岐から歴代住職の墓地を
通って、大ケヤキの山門に出ます。

近江天満宮では氏子さん達が、
冬の準備をしていました(^^ゝ

再び稜線に出て、呉枯ヶ峰まで
縦走です。所々で乗車可能(^^)

呉枯ヶ峰でひと休み後、分岐まで
戻って田上山を目指します。

田上山城は、賤ヶ岳合戦に備えて、
羽柴秀吉軍が構築した陣城です。
なだらかな稜線(10:15)
(10:17)
呉枯ノ峰(標高531.9m)(10:25)
田上山への尾根道(10:40)
(10:46)
田上山城跡(11:01)
田上山城跡(11:06)
林道終点(11:28)
石道寺(11:59)
鶏足寺の紅葉(12:03)

鶏足寺の紅葉

紅葉真っ盛り(12:04)

田上山城跡で直進してしまい、間違いに
気づいて戻ります(汗)

やがて登山道は林道に出ます。林道を
気持ち良く下ると、伊香高校横に出ます。

旧道を通って石道寺を目指します。集落に
近づくと、大都会並みのすごい渋滞(汗)

今年は自転車も進入禁止の場所が多く、
少し回り道をして石道寺に向かいます。

石道寺の紅葉は去年ほどではなかった
です。バイクをデポして協力金200円を
支払います。
鶏足寺(飯福寺)(12:07)
(12:08)
鶏足寺の紅葉(12:09)
(12:11)
石道寺(12:14)
神前神社(12:22)
旧戸岩寺(輿志漏神社)(12:40)
輿志漏神社
輿志漏神社(12:41)
大見地蔵堂(13:02)
医王寺(13:06)
余呉湖(13:40)

余呉湖(13:42)

鶏足寺は観光客で大賑わいです(^^)
去年より少し劣りますが、素晴らしい
紅葉です♪

鶏足寺から石道寺に戻り、輿志漏神社へ
移動します。バイクを麓にデポして、
石段を登りました。

帰りは高時川沿いにのんびり走ります。
十一面観音で有名な医王寺に寄りますが、
予約してないので閉まっていました。

<走行距離> 約33km

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平成25年(2013)11月23日 呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺


ウッディパル余呉(8:07)

自宅を6時発。今庄から栃の木峠を越えて、
木之本方面に下ります。余呉湖で準備をして、
7時40分スタート!

旧北国街道(県道284号)から赤子山(あこやま)
スキー場(スノーパル)を目指します。分厚い雲が
空を覆い、かなり寒いです。天気が予報より悪く、
路面も濡れています。

ウッディパル余呉で最初の休憩。痛めている
左脚が痛むので、しばし屈伸運動(^^)

休憩後、激坂を登って行きます。坂の途中で、
軽トラックや乗用車が何台も、私を追い抜いて
行きます。
(8:15)
林道(8:42)
山道に入ります(8:48)
シングルトラック
菅山寺分岐(8:54)
菅山寺へ下ります(8:55)
歴代住職のお墓(9:02)
護摩堂と庫裏(9:04)

大ケヤキと山門(9:08)

林道終点から山道に入ります。すぐに菅山寺への
分岐到着。歴代住職の墓地を通って、大ケヤキが
ある山門に出ます。

菅原道真公ゆかりの大ケヤキは、すごい迫力です。
風雪に長い年月耐え、コブコブで頑張っています。
本堂は痛みが酷く、立入禁止になっていました。

朱雀池付近は押し歩きです。ちょうど近江天満宮
(菅原神社)では、地元の人達が冬支度の作業中
でした。先ほどの車は、この人達だったんですね。

稜線までは押し歩きです。黄葉が綺麗でした。
稜線に戻ると、かなり乗車できます。気持ち良く
進んで、分岐を左に入ると呉枯ノ峰です(^^)/

菅山寺本堂(9:14)
朱雀池付近(9:18)
池を一周
稜線まで登り返し(9:29)

尾根道(9:45)
呉枯ノ峰(標高531.9m)(10:05)
伊香方面へ下ります(10:18)

快適な山道(10:24)

呉枯ノ峰でおにぎりを1個だけ食べます。暖かい
コーヒーを飲んでひと休み(^^)

呉枯ノ峰からも緩やかな尾根でかなり楽しめます。
最後は滑りやすい急な下りになり、押し歩きで
慎重に下りました。

伊香高校横に出て、木之本地蔵院に寄ります。
祝日のせいか、街道散策の人が多かったです。

木之本からは旧道を通って石道寺を目指します。
集落に近づくと、大都会並みのすごい渋滞!
こんな時、自転車は本当に楽です(^^ゝ
深く掘られた山道(10:34)
木之本地蔵院(10:58)
石道寺の紅葉(11:35)
石道寺
石道寺
石道寺から鶏足寺へ移動(11:44)
鶏足寺の紅葉(11:49)


鶏足寺の紅葉(11:50)

石道寺の紅葉は素晴らしかったです。雲間から
太陽が顔を出すまで待って、写真を撮りました。

観光客の列が途絶える時を見計らって、階段を
バイクを担いで速攻で登ります(汗)

上に出ると、あたり一面は素晴らしい紅葉です♪
分岐にバイクをデポして、鶏足寺を目指します。

参道はすごい人です。あいにく曇り空でしたが、
本当に素晴らしい紅葉です(^^)/

デポ地点に戻って、残りのおにぎりを食べます。
この頃から陽が射し、もう一度紅葉を撮ります。
鶏足寺(11:53)
紅葉真っ盛り♪
鶏足寺の紅葉(12:09)
輿志漏神社(12:28)
輿志漏神社
(12:34)
輿志漏神社(12:37)
大見地蔵堂(12:55)

医王寺(12:59)

己高閣・世代閣付近は観光バスやマイカーで
すごい状況でした。バイクを担いで輿志漏神社の
石段を登ります。

最終目的地は十一面観音で有名な医王寺です。
去年は先客のおかげで、予約なしで運良く
拝観できましたが、今年は閉まっていました。

パソコンで確認すると、曇り時の紅葉写真でも、
陽が射した時の写真に比べて遜色ないです。

今日の湖北は雲が多くて寒かったですが、
珍しく福井県は晴れ。 <走行距離 約31.5km>

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平成24年(2012)11月28日 行市山から柳ヶ瀬山


毛受の森登山口(新堂)(7:58)

鯖江市内を6時30分集合。今庄から栃ノ木峠を
目指します。晴れ予報ですが、路面がまだ濡れて
いました。栃ノ木峠の道路脇には、昨日の新雪が
チラホラ。冬季閉鎖になるのも間近です。

免受の森から入山。免受兄弟は主君柴田勝家の
身代わりになって秀吉軍と戦い、ここで討ち死に
しました。フェンスを開けて登山開始!

軍馬が駆け抜けた尾根道は歩きやすかったです。
少しだけ乗車できましたが、押し歩きか担ぎが
多かったです(苦笑)

中谷山砦跡方面を少しだけ探索。鞍部で林道が
右手に見えたので、林道をしばし漕ぎ登ります。
(8:05)
(8:12)
中谷山砦分岐(8:15)
(8:29)
大谷からの林道(8:38)
林道と登山道が交差(8:43)
(みっちゃん提供)
別所山砦跡(8:51)

別所山砦跡(8:52)

柴田勝家は玄蕃尾城に本陣を築き、別所山には
前田利家を配置しましたが、戦うことなく撤退。
勝家は賤ヶ岳合戦で敗退後、北ノ庄に退却して
お市の方と共に自害しました。
<資料抜粋>

山頂付近は急なので担ぎで登ります。この頃から
空模様が怪しくなり、山頂からの展望はまったく
ダメでした。

みっちゃんの到着後、すぐに柳ヶ瀬山へと移動
開始。少し下って行くと方角が変です。もう一度
戻って調べると、笹藪の中に目印のテープが
ありました。意を決して藪に突入!
(9:00)
(みっちゃん提供)
行市山(標高659.7m)(みっちゃん提供)
笹藪に突入!(9:51)
(10:30)
(10:40)
福井県側は杉の植林(10:53)
刀根越(久々坂峠、倉坂峠)(11:24)
(11:33)
玄蕃尾城跡(11:37)

玄蕃尾城跡(本丸)(11:40)

この笹藪が厄介でした。バイクが引っかかって
非常に邪魔です。おまけにウエアが藪の露で
濡れてしまいました(T_T)

稜線の福井県側は杉の植林地なので、伐採した
直後に笹が生い茂ったものと思われます。
悪戦苦闘しながら担ぎと押し歩きで進みます。

途中から道が良くなり、なんとか乗車できる
ようになりました。

急斜面を下ると、刀根越(久々坂峠、倉坂峠)
です。やった〜♪
(12:00)
(12:04)
(12:10)
(みっちゃん提供)
(12:13)
(みっちゃん提供)
(12:15)
(みっちゃん提供)

柳ヶ瀬登山口(12:25)

担ぎで階段を登り、やっとお楽しみの時間帯♪
紅葉はほとんど終わっていましたが、素敵な
落ち葉の絨毯です(^^)

昼食はカップ麺(小エビ天ぷらうどん)です。
山では暖かいものが美味しいです。

峠に戻って柳ヶ瀬まで下ります。紅葉が綺麗で
ホントに楽しい区間でした。

下山後、国道365号線で新堂に戻りました。

<走行データ> 計測不能

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平成24年(2012)11月25日 呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺・医王寺


余呉湖付近(Fumiさん提供)

鯖江市内7時過ぎ出発。今庄へと向かいます。
栃ノ木峠はまだ通行可能でした。余呉湖畔で
準備をしてスタート!

旧北国街道(県道284号)をのんびり走って、
赤子山スキー場を目指します。ウッディパル余呉
から林道に入り、激坂をゆっくり登って行きます。

林道終点から山道に入ります。すぐに菅山寺への
分岐到着。歴代住職の墓地を通って、大ケヤキが
ある山門に出ます。

歴史の重みを味わいながら境内を散策してから、
朱雀池を一周します。
旧北国街道(8:35)
赤子山スキー場からの登り(8:49)
(9:12)
(みっちゃん提供)
菅山寺分岐(9:16)

歴代住職のお墓(9:24)
菅山寺

大欅と山門(9:26)

菅山寺
真言宗豊山派。奈良時代に照檀上人が開山。
平安前期に菅原道真公が入山して3院49坊を
建てて大箕山菅山寺と改名。明治以降衰退し無住。
山門の左右には、道真公御手植えと伝えられる
樹齢千余年の欅がそびえる。
<資料から抜粋>

呉枯ノ峰までは素晴らしいシングルトラック(^^)
ハイカーに写真を撮ってもらい、少し早いですが
カップ麺の昼食です。山では暖かい食べ物が
美味しいです!

山頂からもよく整備された山道が続きます。
前回来た時は倒木が多かったですが、今回は
ほとんどありませんでした。
菅山寺本堂(9:32)
朱雀池付近
分岐へ登り返します
呉枯ノ峰(標高531.9m)(みっちゃん提供)
(みっちゃん提供)
(10:32)

木之本地蔵院(11:08)

石道寺へGO!(11:23)

駅周辺がなにやら騒がしいので、伊香高校横に
出てから木ノ本駅に直行します。プラットホームに
懐かしいSL特別列車が停車中でした。残念ながら、
人垣で機関車は隠れてよく見えませんでしたが、
帰りの牽引用電気機関車はすごい迫力でした(^^)

木之本からは旧道をのんびり走って、石道寺を
目指します。高時川を渡ると、観光客の車で
大混雑状態! 3連休の最終日が快晴なので、
すごい人出です。

輿志漏神社に寄ってから、石道寺へと向かいます。
お寺の周囲は紅葉で真っ赤に燃えていました!
輿志漏神社(11:25)
輿志漏神社
石道寺(11:40)
石道寺
石道寺から鶏足寺へ移動します
紅葉真っ盛り♪(11:46)


鶏足寺の紅葉
鶏足寺の紅葉

鶏足寺の紅葉(11:54)

石道寺からは担ぎで石段を登ります。観光客が
多いので、人の流れが途切れた時に急いで通過
します。

遊歩道脇にバイクを止め、鶏足寺へは歩いて行き
ます。赤と黄色が非常に素晴らしいです。あちこちで
写真を撮るので、なかなか前に進めません(苦笑)
今まででいちばん素敵な紅葉だったと思います。

鶏足寺(旧飯福寺)
真言宗豊山派。山号は己高山。己高山の山中に所在。
昭和8年に焼失して廃寺となったが、仏像のみ山下の
収蔵庫に安置され、地元住民によって管理されている。
己高山は山岳信仰の修験道場で、湖北の比叡山とも
いわれた。
<資料から抜粋>


(12:00)
佐波加刀神社(12:16)
(12:25)
大見地蔵堂(12:27)
医王寺(十一面観音)(12:46)
県道285号線(13:06)


ウッディパル余呉(13:20)

最終目的地は十一面観音で有名な医王寺です。
地元の人が管理しているので、本来は予約が
必要ですが、先客がいたので運良く参拝させて
貰いました(^^)

心が満ち足りたら、お腹も空いてきました(笑)
みっちゃん手作り?のパンを分けて貰いました♪
美味しかったです(^^ゝ

細い道路ですが、車はほとんど通りません。少し
開けてきたら三叉路があり、赤子山方面へ左折。

ウッディパル余呉で最後の休憩。早めに余呉湖に
戻ることができました(^^)

<走行データ> 約34km

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平成23年(2011)11月23日 呉枯ノ峰から石道寺・鶏足寺・渡岸寺


ウッディパル余呉(7:50)

鯖江を6時集合・出発。道路交通センターに
電話確認して、今庄から栃ノ木峠を越えます。
路肩には前日の雪が残っていました。今日は
用心のため、早めにスタッドレスタイヤを
装着してきました。椿峠を越えると余呉湖
まで、長い下りが続きます。余呉湖駐車場
には意外と早くに着きました。

準備の後出発。北国街道に入って旧道を
ゆっくり進みます。赤子山スキー場へは
緩やかな登りが続きます。ウッディパル
余呉で、みれさんと無事合流(笑)
みっちゃん(7:59)
みれさん(8:22)
シングルトラック(8:26)
私です(みっちゃん写真提供)
菅山寺分岐(8:29)
菅山寺へ下ります(8:31)
菅山寺へ下ります(みれさん写真提供)
菅山寺へ下ります(8:36)
歴代住職のお墓(8:36)
大ケヤキと山門(8:38)

菅山寺本堂(8:45)

みっちゃんはパワフルです。先頭でグイグイ
登っていきます。林道終点からは綺麗な山道
になります。素晴らしいシングルトラック(^^)

菅山寺分岐から下りになります。歴代住職の
お墓はかなり荒れていました。大ケヤキの
山門にバイクを置いて、護摩堂と庫裏を
往復します。ここもかなり痛みが激しい
ようです。

菅山寺本堂へ下り、朱雀池から近江神宮を
回ってから稜線分岐へと登り返します。
みれさんが、キノコ採りの男性2人と何やら
話していました。知り合い?
朱雀池付近(8:50)
分岐へ登り返します(9:06)
分岐から呉枯ノ峰へ出発!(9:18)
シングルトラック(9:21)
シングルトラック(9:22)
シングルトラック(みっちゃん写真提供)
紅葉真っ盛り♪(9:29)
みっちゃん(9:32)
みれさん(9:40)
呉枯ノ峰(標高531.9m)(9:40)

下山開始!(10:08)

稜線分岐でしばし休憩です。ここで栄養補給。
休憩後、いよいよ呉枯ノ峰へ出発! 綺麗な
山道なので、楽しく走ることができます。

分岐は左に入ります。右は田上山方面です。
意外と良いペースで呉枯ノ峰に到着。時間が
早いですが、早めの昼食にします。みれさんの
パンを半分分けて頂きました。美味しかった!
暖かいコーヒーでかんぱい〜♪

昼食後はさらに尾根道を南下しますが、倒木が
多くて難儀します。みっちゃんは果敢に下って
行くので、ついて行くのが大変です(笑)
倒木が(10:08)
多いです!(10:10)
アットリ坂トンネル(旧道)(10:44)
輿志漏神社(10:53)
輿志漏神社(10:56)
輿志漏神社(10:59)
輿志漏神社(11:00)
石道寺に向かいます(11:15)

石道寺の紅葉(11:18)

下山後は旧道やあぜ道を通って、木之本町古橋を
目指します。己高閣・世代閣付近は観光バスや
マイカーですごい状況でした。混雑を避けるため、
MTBを担いで輿志漏神社の石段を登りました。

参拝休憩後は、路地を通って石道寺へ向かいます。
石道寺も観光客で大賑わいでした。MTBを担いで
石段を登り、林道交差点に自転車をデポします。

鶏足寺(旧飯福寺)参道は素晴らしい紅葉でした。
あいにくの曇り空でしたが、青空ならさらに
素晴らしいでしょうね。ここは来年も元気なら、
ぜひ訪れたい所です(^^)
石道寺から鶏足寺へ移動します(11:21)
鶏足寺の紅葉(11:29)
鶏足寺の紅葉(11:35)
高月町雨森へ向かいます(11:48)
大イチョウ(11:53)
雨森芳州庵(11:58)
柏原野神のケヤキ(12:13)
八幡神社(12:20)

渡岸寺(向源寺)(12:24)

デポ地点に戻り、林道を下ります。ここには
観光客が来ないので、気持ちよく走ることが
できました。

県道332号線を南下し、富永橋を渡って高月町
雨森に入ります。雨森地区は緑と小川の保全に
熱心に取り組んでいる、素晴らしい町です(^^)
雨森芳洲は江戸中期の儒学者で、日韓交流に
尽くしました。周辺には小川が流れ、あちこちに
水車が回っていました。

さらに小径を通って、雨森から高月町渡岸寺に
南下します。町内で少し道に迷いましたが、
付近の住民に道を尋ねて、なんとか向源寺に
到着です。ナビに入れた地点が少しずれて
いました(汗)
渡岸寺(向源寺)(12:26)
木之本を目指します(12:43)
途中からダートです(12:45)
元滋賀銀行木之本支店(12:51)
由緒ある酒屋さん(13:01)
木之本地蔵院(13:04)
木之本地蔵院(13:07)
余呉湖へ戻ります(13:19)

余呉湖へ戻ります(13:22)

渡岸寺(向源寺)からは木之本目指して北上
します。車が怖いので、国道を避けて農道を
強引?に北上しました。なかなか良いルート
だったと思います(^^)

木之本では元銀行の建物に呼び込まれて、
ゆず大根などの試食とアンケートに答え
ます。ご飯が食べたくなりました(笑)

由緒ある酒屋さん前でうろうろしてから、
木之本地蔵院で最後の休憩です。余呉湖
までは旧道と山沿いの道を走りました。
楽しいライドはあっという間に終了です。
感謝(^^ゝ

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平成22年(2010)9月18日 行市山と呉枯ノ峰


中ノ郷(6:57)

今庄から国道365号で栃ノ木峠を越え、余呉に
下ります。あちこちの田んぼで稲刈りが始まって
います。日本の風景は本当に綺麗です(^^ゝ

行市山登山口を確認してから、駐車地点に移動。
準備の後出発。新堂登山口に戻ります。金網の
ゲートを開けて登山開始。最初は押し歩きです。
毛受兄弟の墓に寄ってからさらに進みます。
登山道はよく整備され、非常に歩き易いです。
痩せ尾根になった地点で右に林道が見えます。
そのまま尾根を進みますが、地図を確認して
林道に戻りました。

中ノ郷駅跡(6:59)
登山口の金網(7:16)
明るい登山道
あちこちに案内板
登山道
林道

林道登山口(8:57)

林道分岐があったので、道の綺麗な左に入ります。
ゆっくり登っていくと、右に登山口、左に尾根道が
ありました。地図で確認後、先ほどの林道分岐に戻り、
右の林道を進みます。GPSで確認して、山頂直下付近を
捜しますが、登山口の標識はありません。作業車が
2台止まっている地点から山道があります。さらに
進むと、カーブ地点で作業車が止まっており、作った
ばかりの山道があります。ここを試しに登っていくと、
作業員が山仕事中でした。

ここから行市山に行けるのか聞きますが、答はノー!
登山道は先ほどの登山口からだけとの答えでした。
手持ちの資料を読み直すと、藪をかき分けて植林地に
出たと書いてあるので、どうも今回は無理なようです。

別所山(標高444m)(9:07)
急登が続きます
山頂からの展望
行市山(9:48)

再び林道入口(10:20)

林道を戻る時、泥だらけになってしまいます(>_<)
これで1時間ほど時間を無駄にしてしまいました。

登山道は急登が続き、ほとんど押し歩きと担ぎ。
別所山でしばし休憩後、山頂に向かいます。山頂で
展望を楽しみながら、おにぎりを食べました(^^)
稜線を捜すと、柳ヶ瀬山方面の山道はありましたが、
林道に下る道は藪に覆われてわかりませんでした。

分岐(左は池原、右は文室)(10:35)
カーブミラー
崩落箇所(10:50)
舗装道に出ます(10:56)
行市山方面(11:12)
ウッディパル余呉(11:33)

車道を登ります

下りは快適です。あっという間に登山口に到着♪
ここから文室を目指して林道を進みます。途中に
分岐があり、左は池原に下るようです。さらに右を
進むと、崩落箇所がありました。なんとか通過して
文室へと下りました。

文室まで、国道沿いの農道をのんびり戻ります。
黄金色の田では稲刈りの真っ最中でした。日本の
田園地帯は、世界に誇ることができる景観ですね。


車道終点(12:15)
菅山寺分岐(12:19)
歴代住職の墓
護摩堂と庫裏

山門とケヤキ(天然記念物)(12:28)

中ノ郷でお茶とコーラを補給後、赤子山スキー場に
向かいます。キャンプ場前を通り過ぎ、車道をゆっくり
ペダルを漕ぎます。車道はGPSナビよりさらに伸びて
おり、終点からすぐに菅山寺分岐です。ここから
しばし下ると、有名な菅山寺境内です。有名な
山門脇のケヤキは、噂に違わず素晴らしいです!

再び稜線に戻り、稜線の山道を快適に進みます。
山頂からの展望は、まったくありませんでした。
ここで残りの食料を食べました。コーラで乾杯(^o^)/

菅山寺本堂
鐘堂
朱雀池
尾根道
呉枯ノ峰(標高531.9m)(13:19)
尾根道

下山道

調子に乗って下っていたら、バキッという音がして
リアがロックしてしまいました。なんとか停止して
リアを見ると、なんと太めの枝がリアに絡まって
リアディレイラーが裏返っているではないですか!
なんとか枝を取り除き、裏返ったリアエンドを
力任せに戻しましたが割れてグラグラ(泣)

下山後、恐る恐るシフトを動かすと、バキッと
いう音と共にリアディレイラーが吹っ飛んで
しまいました。

下山口(伊香高校付近)(13:57)
木之本地蔵院
北国街道(木之本)
北国街道(木之本)
表参道(坂口)(15:42)
北国街道

破断したリアエンドと曲がったリアディレイラー(15:11)

伊賀高校前から木之本市街地まで、ペダルに
右脚で乗り、左脚をキックしながら下るハメに
なりました。北国街道に出ると押し歩きです。
中ノ郷まで約5kmの歩きでした。

日中の歩きで疲れが倍加して、自販機でお茶と
ジュースをいつもの倍ほど飲みました。帰ってから
ショップにMTBを預けましたが、またしても出費が
痛いです。トホホ...

<走行データ>
計測不能

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平成22年(2010)8月14日 賤ヶ岳から山本山


江土から登ります(5:56)

北陸は雨。関西の予報が曇り時々晴なので、
琵琶湖周辺に期待して家を4時30分出発。
国道365号で今庄を目ざしますが、雨がかなり
酷くて先行き不安。今庄トンネル手前で左折、
栃の木峠へと登りますが、雨は止みません。
柳ヶ瀬あたりからようやく雨が上がりますが、
路面は濡れたままです。

余呉湖に着いて、観光用駐車場で準備の後、
登山開始。標識が完備しているので安心して
登ることができます。山道は広くてよく手入れ
されています。ただ、赤土の道なので滑りやすく
注意が必要です。
広い山道(6:08)
分岐が多い(6:09)
再び林道へ(6:20)
中川清秀の墓(6:23)
首洗いの池分岐(6:26)
猿が馬場(6:29)

賤ヶ岳(7:16)

低山は蚊やアブが酷いので、エアーサロンパスを
予防に吹きかけました。意外と効果があって、
蚊が顔の前を飛び回っていましたが、あまり
刺されません。所々でエアーサロンパスを手足に
吹きかけながら進みました。

中川清秀は賤ヶ岳の戦いで秀吉方で参戦したが、
柴田方の佐久間盛政の猛攻に遭って戦死した。
中川清秀の遺体は当時土民達により、付近の池で
首を洗い、谷に降ろし隠し守られたと伝えられる。
その池を首洗いの池という。


賤ヶ岳山頂について、ザックを開けると、ない!
サングラスがありません! エアーサロンパスを
出したときに相違ありません。荷物をベンチに
置いたまま走って捜しに戻りますが、薄暗くて
見つかりませんでした。これで、何度目でしょうか(泣)
琵琶湖と余呉湖(7:23)
賤ヶ岳リフト(7:32)
なだらかな登山道(7:51)
ところどころに階段(7:53)
西野水道(左)西野木戸港(右)(8:34)
片山・熊野分岐(8:47)

山本山城本丸跡(9:15)

賤ヶ岳から山本山までは、なだらかな尾根道です。
ところどころに階段がありますが、ほぼ平坦なので、
かなり乗車できました。ただ、赤土の道なので、
滑りやすい急な下りでは、押し歩きになりました。

山本山からはつづら折りの急な下りなので、押し歩き
です。屋根が見えたら朝日山神社です。ここも蚊が
多くて、さっさと通過します。下山後は山裾の道を
予定していましたが、走りやすい農道を見つけて
北上しました。西野放水路から琵琶湖が見えて
ちょっぴり感動(^^)
山本山から竹生島(9:16)
高月町方面(9:31)
朝日山神社(9:37)
朝日山神社(9:39)
西野放水路(9:59)
黒田神社(10:25)
乎弥神社(10:47)
乎弥神社(10:49)

余呉湖(10:57)

国道365号線は車が多いので、黒田神社から
脇道に入って山裾を走りました。車が少なくて
走りやすい道です。途中の神社で休憩。
このあたりの神社はみな大きいです。

余呉湖に近づくと路面が濡れて来ます。江土に
着いて、すぐに着替えてからバイクを簡単に
洗います。この頃から雨になり、高速道と
平行して走っている時に土砂降りになりました。

<走行データ>
測定不能

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