平成22年9月 長泉寺山から鯖浦線跡、
9月 鯖浦線跡(西田中から織田)、
9月 南越線跡(社武生から戸ノ口)
平成25年10月 南越線跡と武衛山、
平成28年5月 福武線と南越線跡、
令和5年7月 福武線と南越線跡、
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福井鉄道 770形(9:48) 梅雨空ですが、久しぶりにeMTBで出動 福武線の電車を撮りながら北府へGO! 北府駅でしばし休憩。フクラムライナーが 工場からから出て来ました(^^) 日野川を渡って村国に向かいます 話題のモハ161-1がまだ健在でした♪ 線路が右カーブして五分市に行き、 その後は左カーブして粟田部です |
鞍谷川堤防(12:45) 南越線は当初、戸ノ口(とのくち)から 鯖江までの延伸計画がありましたが、 モータリゼーションの影響等で幻に 終わりました 疲れたので、小次郎公園付近の モハ122はまたの機会に.. . <走行距離> 36.7km |
800形と880形(神明駅) 曇り空で涼しい朝。朝食後スタート! まず、福鉄神明駅に寄ります。 ちょうど福井行きの800形と越前武生 行きの880形がやって来ました(^^)/ 次は水落駅です。ここで電車待ちの 懐かしい人に会いました(^^ゝ 西山公園に来ると、青のフクラムが 通り過ぎて行きます(^^) |
鯖浦線跡(水落駅) |
フクラムF1002(西山公園駅付近) |
880形(日野川鉄橋) |
フクラムF1001(家久駅) |
フクラムF1002(北府駅) |
回送の770形(北府駅付近) |
レトラム735形(越前武生駅) |
フクラムF1001とF1003、770形(越前武生駅) |
八幡歩道橋(日野川鉄橋) 日野川を渡り、家久駅に着くとすぐ、 オレンジのフクラムが登場! 北府駅で電車ウオッチング後、越前 武生駅に移動します。 越前武生駅では、連休中に故障した レトラムがスタンバイ中でした(^^) 南越線始発駅の社武生は、北陸本線 の武生駅東に隣接していました。 |
モハ161-1(旧村国駅跡地) |
廃鉄路盤(旧南越線) |
電田広場(旧南越線跡地) |
浅水川橋梁(旧南越線) |
残された小橋梁(三里山方面) |
廃鉄路盤(旧南越線) |
五分市駅跡 |
南越線路線図(五分市駅跡) |
水の綺麗な治左川 まず信越化学横を通り、日野川鉄橋を 渡ります。 村国駅跡には160形が1両(個人所有) 展示されています。 高速付近から廃鉄路盤(旧南越線)が あちこちに残っています。 電田広場に寄って、五分市駅跡地に 向かいます。 |
粟田部駅跡 |
小次郎公園(佐々木小次郎生誕の地) |
さよなら運転時のままのモハ122 |
庄境 |
赤坂 |
戸ノ口駅跡(運送会社) |
三里山 |
770形(三十八社駅) |
600形(鳥羽中付近) 粟田部付近にはあまり鉄道遺構が 残っていません。 今日の最大の目的は、越前市今立 地区のモハ122です(個人所有) 残念ながら、屋外展示なのでかなり 痛んでいました(涙) 最後に、福武線の三十八社駅に 寄って、本日の廃線ポタ終了(^^) <走行距離> 52.95km(自宅から) |
北府駅(旧西武生駅)(みっちゃん提供) 午後から出動。白鬼女橋を渡り、旧北陸道を お喋りしながらゆっくり南下します(^^) まず、北府(きたご)駅に寄ります。ここは 福井鉄道唯一の車両基地です。駅舎内には 懐かしい鉄道資料とグッズが展示されて います(^^ゝ 次に、越前武生駅(旧武生新)に寄ります。 JRの地下道をくぐって南越線跡ポタ開始! 旧南越線は信越化学構内を通っていました。 工場横を通り、八幡歩道橋(日野川鉄橋)を 渡ります。 |
F1000形(北府駅) |
F1000形(北府駅) |
200形(北府駅) |
八幡歩道橋(日野川鉄橋) |
モハ161-1(旧村国駅跡地) |
電田広場(旧南越線跡地) |
浅水川鉄橋(旧南越線)(みっちゃん提供) |
廃鉄路盤(旧南越線)(みっちゃん提供) |
廃鉄路盤(旧南越線) |
五分市駅(旧南越線)(みっちゃん提供) |
小丸城跡(みっちゃん提供) 旧村国駅跡地にはモハ161が屋外展示 されています。現役時は2両連結で 運行されていました。片割れのモハ 161-2は、福井市の下馬中央公園で 屋外展示されています。 南越線跡は舗装道になっていますが、 北陸高速道の下はダートのままです。 集落内を通り、電田広場に出ます。 ここは跡地がミニ公園になっています。 浅水川鉄橋は現存する遺構の中で 最大のものです。しばしダートを走ると、 五分市の化学工場に出ます。 |
小丸城跡 |
野々宮廃寺跡 |
歴史の道(みっちゃん提供) |
城福寺(池禅尼、平頼盛御廟所) |
毫摂寺(みっちゃん提供) |
治左川 |
武衛山登山道(みっちゃん提供) |
武衛山登山道 |
武衛山登山道 |
武衛山(標高321m) |
霊泉寺 小丸城跡、野々宮廃寺跡、城福寺、毫摂寺、 治左川とまわってから、味真野苑に移動。 MTBを駐車場にデポして登山開始。最初は 立派な遊歩道です。山頂まで緩やかな道が 続きます。季節外れの暑さで汗ダラダラ。 山頂で休憩してから下山します。時間が ないので、最短距離で帰ります。 前輪からキーキー異音がして、ペダルが 重かったです。何度ハメ直してもダメ(涙) <走行データ> 34.64km |
600形(手前)と200形(後方) 今日は福井鉄道南越線跡探索です。旧北国街道を 武生までゆっくり走ります。西武生駅は北府駅という 名前になっていました。高校生の頃ここで電車を降り、 橋を渡って学校まで歩きました。 古い社屋が撤去され、パークライドの無料駐車場に なっていました。急行電車だった福鉄オリジナルの 200形は、今でも立派に活躍中のようでした。 地方鉄道としては貴重な車両なので、いつまでも 残しておいて欲しいものです。 北府駅(旧西武生駅)と200形(白の車両) <南越線とは> 1914年、武岡(ぶこう)軽便鉄道が新武生(社武生)と 五分市間で、軌間762mmの蒸気軽便鉄道で開業。 1938年7月、戸ノ口まで延長し、1,067mmに改軌。 1941年7月、福武電鉄に合併され、同社南越線となる。 1945年8月、福武電鉄と鯖浦電鉄が合併し福井鉄道設立。 1948年3月、直流600Vで電車運転を開始。 1971年9月、粟田部と戸ノ口間を部分廃止。五分市の 化学工場との輸送契約のために社武生と粟田部間を残す。 合理化で途中駅の交換設備は撤去され、単線スタフ閉塞の 全線一閉塞になる。(貨物が走る間は、他の電車は動けない) 1981年3月、五分市の化学工場との輸送契約が終了。 社武生と粟田部間を廃止し、南越線は全線廃止となる。 |
北府駅の880系 |
越前武生駅(武生新)の770系と610系 |
社武生駅構内跡地 |
社武生駅跡地(ミニ公園になってます) |
八幡歩道橋(日野川鉄橋) |
鯖浦線で使用されたモハ161−1 |
村国駅跡(個人所有) 昔の日野川鉄橋は、歩行者と自転車の専用道路に なっていました。橋を渡ると、路線跡は広い道路に なっています。 村国駅跡地にはモハ161が屋外展示されています。 以前は個人運営のKM鉄道資料館がありましたが、 残念ながら今はありません。 片割れのモハ161−2は、福井市の下馬中央公園 で屋外展示されています。 |
日野山 |
廃鉄路盤 |
電田ひろば案内板 |
廃鉄路盤 |
浅水川鉄橋 |
浅水川鉄橋 |
廃鉄路盤 国道8号線を横切った後、路線跡を見失ないました。 付近を調べると、集落内に路線跡が残っていました。 高速道の下はダートで、すぐ県道と交差します。 北村を過ぎると、路線跡はダートになります。 最近整備中のようで、公園化の工事中のようです。 電田ひろばという案内板に、南越線の説明が載って いました。 浅水川鉄橋は渡ることができないので、いったん 車道に出まが、すぐにダートの路線跡と交差します。 ここで右折して、ダートの路線跡を走ることになり ます。 |
五分市の化学工場を目指します |
化学工場手前 |
化学工場跡 |
五分市駅跡 |
南越線記念案内板 |
路線図 |
廃鉄路盤転用路 せっかく五分市に来たからには、水の綺麗な 治左川に立ち寄ります。期待通り、可愛い 梅花藻にお目にかかれました(^o^)/ 五分市からの路線跡は、粟田部を目指して北に 向きを変えます。線路跡は道路になっていますが、 鉄道跡らしくゆるやかにカーブを描いています。 粟田部駅跡はコミュニティセンターとミニ公園に なっていました。 |
梅花藻(バイカモ) |
治左川 |
粟田部駅跡(ミニ公園になっています) |
岡本新駅跡(越前和紙の里) |
赤坂公民館 |
南越線が描かれています! |
戸ノ口駅跡(運送会社) 粟田部からの線路跡は宅地化されてしまい、 まったくわかりませんでした。赤坂公民館の 写真を撮っている時、消火栓配置図があるのに 気がつきました。なんと、そこに南越線の線路と 赤坂駅が描かれていました! 終点の戸ノ口駅は運送会社の駐車場になって いました。ここで鉄道跡巡りが無事終了(^^) 走行距離 41.87km 走行時間 2:35:08 平均速度 16.2km/h 最高速度 31.0km/h |
西田中バスターミナル 今朝は西田中から織田までの鯖浦線跡巡りです。 時間がかかるといけないので、Anchor RFX8で 出動です。神明から西田中までは国道417号利用。 西田中バスターミナルからはポタに切り替えます。 岩開付近には元線路らしきものは見あたりません。 佐々生に入って裏道を捜すと、相対式のコンクリート 遺構がありました。たぶん、これがプラットホーム でしょう。昔は駅員と運転士がタブレットを交換し、 安全確認を大きな声で復唱していました。安全意識は 昔の方が高かったかもしれません。 |
プラットホーム跡(佐々生) |
線路(陶の谷) |
陶の谷 |
千足杉 |
樫津 |
越前陶芸村モニュメント |
織田バスターミナル 陶の谷を過ぎると路線は西へと向きを変え、 峠越えで山の中に入ります。千足杉を通り、 樫津に入りますが、鉄道跡らしきものは まったく残っていません。織田の剣神社で 参拝してから、終点の織田バスターミナルに 寄りました。ここで時間が迫ってきたので、 織田からは糸生経由で爆走しました。 走行距離 36.00km 走行時間 1:32:26 平均速度 23.4km/h 最高速度 48.0km/h |
白山神社登山口 早朝散歩と朝ポタです。まず、白山神社から 展望台まで、長泉寺山を30分ほど歩きます。 次に、福井鉄道鯖浦線(せいほうせん)跡地を ポタリングします。大正12年開業で、当初は 越前海岸の四ヶ浦まで繋ぐ予定だったので、 四ヶ浦の「浦」が使われたようです。昭和48年に 残念ながら廃線となってしまいました。 子供の頃、母方の実家に行くとき、神明駅から 福武線に乗って水落で乗り換え、川去駅まで 鯖浦線を使いました。川去駅から三床山の麓に ある西大井まで、農道をテクテク歩きました。 |
新型サドル? |
遊歩道 |
日野川と日野山(平成橋) |
平井駅跡地 |
三床山(城山) |
川去駅跡地 |
案内板 廃線跡地の自転車専用道路は、道路や農道を 横切るたびに一旦停止なので、意外とストレスを 感じます。西田中駅はバス停になっていました。 西田中からは、佐々生、陶の谷、樫津、下江並、 江並、矢倉、織田という経路です。機会があったら、 西田中と織田間の線路跡巡りに行ってみたいです。 本日のポタ所要時間は、約50分です。 <見所> 佐々生・・・プラットホーム 陶の谷・・・線路の一部 千足杉・・・県道脇に残る築堤 |
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